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【2024/03/29 23:51 】

5D’sアニ感。
社長がしょっ引かれて大変な経営状況になってしまったボルガーの会社。
それでも社員一同ボルガーの帰りを待つという。
加えてクロウたちにせめてもの償いとDホイールのチューニングを買って出て。
これでDホイールも万端。

後は最終調整を残すのみ、ってところでDホイールが仕上がって。
その車体には5D’sのロゴが。
メインメンバーの遊星ジャッククロウ、サポートするブルーノやアキ、双子・・・彼らをつなぐ赤き龍の絆がその所以だとか。
まぁこのアニメのタイトルでもあるしね・・・、てかブルーノあんた暴力反対とか普段言うくせにわざわざ自分から殴られるようなこというなんてやっぱりドエm(ry


そうして最終調整も兼ねてコースチェックに行く三人、チューニングされたDホイールの走り心地に思わず快感の声が。
いいフィールだってあんたはVジャン遊星か(ぁ
各コースを走る時間はチームごとに決まっているものの、よほど心地よかったのかクロウはもう1周走ると言い出し・・・。
どーせ次の奴らなんて来ない・・・こーゆーのって大抵良くないことが起こるフラグ。

そしてその通り、もう1周走ろうとしたところで次のチームとニアミスしてしまい避け損なった相手がクラッシュ。
・・・でもちょっと転び方がわざとらしかったような・・・、WRGPに出るようなDホイーラーじゃ幾らなんでも転ぶようなことは・・・。
ともかくDホイーラーに怪我は無かったものの相手側のDホイールは結構な状況で。
加えてその相手が直前のチェックで遊星たちと同じブロックのチームユニコーンのメンバーと分かり。
にも拘らず何とか和解し、加えて遊星たちがDホイールの破損分を弁償しようとするも別にその必要は無いというチームユニコーンのメンバー。
どうしても気が進まないと遊星がいうと、ならライディングデュエルで決めようという。
・・・おかし過ぎる、ジャックやクロウの言うとおりこのままじゃこちらの戦術等を相手に教えることになってしまう、それは相手も同じはずなのに。


その危惧はまたも的中し、ジャックが売り言葉に買い言葉でやることになったこのデュエルは相手の戦術調査だったようで。
どうやら奴らは幾つもデッキ用意していて、今回はそのうちの一つしか使わない。
一方の遊星は多少パーツが変わることこそあれどデッキ自体は殆ど変わらない。
あのクラッシュもわざとらしいと思ったらやはり態と転んだようで、このチーム汚いというか要注意というか。

デュエル自体は遊星はいつもどおりの戦術だったのに対し、相手は獣デッキ。
さらにはベヒーモス、バブーン、モモンガとなかなかに現実レベルな獣デッキで。
いつも通りの戦術でジャンクアーチャーを出すも、ももんがを壁にして交わされ、次のターンにはバブーンとベヒーモスが並んでしまう。
さすがにWRGP優勝候補筆頭、フリーデュエルでも簡単に勝たせてくれる相手でもない。


来週は決着編みたいだけど、ナチュルガオドレイク・・・ユニコーン側が出すんだよね?
素の打点じゃなかなかに遊星のデッキでは厳しい相手。
洗礼を浴びることになるのか?遊星は。

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CATEGORY[5D's]
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【2010/02/11 01:00 】

5D’sアニ感。
アンチBFデッキといっても過言ではないボルガーを相手にするクロウ。
シロッコの集約効果を潰され、さらにはトラップスタンも読まれて潰されてしまう。
そりゃこれは読まれるわな・・・。

それならばとアームズウイングを出して殴るも、チューナーには逃げられてしまう。
ライフをいくらか削り、シンクロまでして打開しようとしたことでボルガーはクロウに真実を話すことを決意して。
返しのターンにチャーナーを場に戻しシンクロ召喚、出したのは・・・ブラッドメフィスト。

やはりあのデュエルで相手していたのはボルガー。
ある日、資金振りが難航していたピアスンのDホイール開発に、どこから話を聞きつけたのかシティの奴らが資金助成を申し出る。
だがピアスンはこれを断固として拒否、ピアスンはDホイールの開発よりも自分の名声を優先したと取ったボルガーがDホイールの設計図をかけてデュエルを仕掛けたと。

ピアスンが自分の名声のためにしたとは到底考えられないクロウだが、これが事実だとボルガーは突きつけて。
そしてピアスンに対してと同じようにブラッドメフィストが牙を剥く。
手始めにバーン効果を使い、その後アームズウイングを撃破、のバーン効果で追撃。
その都度にリアルなダメージがくるんだからこれはヒドイ、その威力はDホイールが破損するほどで。

何とかチューナーを維持しつつ自分のターンに持ち込むも、カードを伏せてもバーン効果がくるブラッドメフィストにもはやこれまでと思うクロウだが、ブルーノの計らいから子供たちの声が届き、遊星の言葉も思い起こす。
その心に呼応してか、竜の痣が浮かび上がりブラックフェザードラゴンが出現、やはりDホイールの不明な箇所ってのはこれが隠されてたところだったのか。
場に残していた☆4チューナーとブラストで満を持してシグナーの5体目の龍が降臨。
そしてここでクロウがカードを伏せだすも、当然ブラッドメフィストのバーン効果を誘発するためで。
これでブラックフェザードラゴンの効果が発動、加えてダメージ効果を伴って場に特殊召喚できるBFを用いてループを起こし、ブラックフェザードラゴンの効果を限界まで使う。

そしてクロウは言う。
ピアスンもまた、サテライトの子供たちのためを思ったんじゃないかと。
シティの力を借りずとも、自分たちは成し遂げることができるってことを子供たちに教えてやりたかったんじゃないかと。
そのクロウの涙がブラックフェザードラゴンの力を解放し、こうして目の前に現れた。
クロウらしいシグナーノ力解放といえるね。

ともかく、こうしてブラックフェザードラゴンの解放、そこにあるピアスンの意志まで目の当たりにしてはボルガーに戦意は無く。
ブラックフェザードラゴンが受けたダメージを解放し、ブラッドメフィストを無力化、攻撃で決着。
名声に執着していたのは自分のほうだったと、ボルガーは自首をして過去の事件にも清算が。
その事をピアスンの墓前に報告、こうしてピアスンの意志はクロウに継がれていくことに。

こうしてクロウもシグナーの証となるドラゴンを手に入れて。
来週はチーム5D’s結成、にしてもなぜキーカードがバブーン?


加えて今日はイナズマも3期分に突入。
前もって知っていたけど、今までのメンバー総出演で。
吹雪や立向居、小暮、にーにとかは勿論、佐久間やアッキーオ、ヒロト、土方。
そしてレーゼもといリュウジ、アンタ思ったとおりイメージ変わりすぎだよ。
宇宙人やってた時はキャラ作って大変だったとか、もう色々可愛すぎる。
そしてここで日本代表に現れなかった奴らもどうやら他チームで出るみたいで。
そしてお嬢が調べにいった人物はもしかしなくても・・・。
DE編での酷いシナリオがまだ強く印象に残ってるんだけど、バーンガゼル、デザーム様、アフロディとかを2期で終わりにしなかったし、シナリオ面でも期待したいところ。
ただ、過度の期待はできないけど。
 

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CATEGORY[5D's]
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【2010/02/03 21:48 】

5D’sアニ感。
友の墓前を訪ねていたクロウ。
3年前の火事で亡くなったその友人ピアスン、クロウのDホイールもその時託されたもので。

後日、クロウのDホイールに不明な箇所があると調べていた遊星とブルーノ。
クロウがあんまり調べすぎて壊すなよと小言を言っていた時に、御影さんと牛尾さんが到着。
なんでもピアスンが亡くなったあの事件、どうやら直前にやっていた行っていたデュエルが原因だったようで。
そのデュエルで使われていたシンクロモンスター、ブラッド・メフィストが唯一ともいえる手がかりらしいが、生憎クロウはそのカードに覚えがない。
リアルに人を傷つけるカードらしいが・・・。


そこでクロウは旧友であり、今は大手Dホイールメーカーの社長となったボルガーの元に向かう。
ジャックのDホイールを借りて・・・、ってジャックアンタまだニート生活を満喫してるんかい(ぁ
追い返されそうになるも、都合よくそこにボルガーが到着し話を聞くことに。
そりゃ社長にマーカーだらけの良く分からない人が会いにきたって言っても通さないだろうね。

あの事件以来あって居なかった二人、挨拶もそこそこにクロウは例の話をするが、ブラッド・メフィストのカードを見せた途端顔色を変えるボルガー。
何かを知っているのは間違いない、しかしすぐに教えてくれようとはしない。
そしてさっきまでとは態度が一変、今更犯人探しをしてもピアスンは喜ばないとクロウに犯人探しを諦めさせようとする。
この話しぶり、もしかしなくても直前にデュエルしてた相手って・・・。

しかしそれだけで犯人探しをやめようとしないクロウ。
ボルガーに見切りをつけて次に行こうとするが、そこでボルガーは条件付で教えてやるという。
条件はボルガーにデュエルで勝つこと、逆に負けたらお前が持ってるはずのブラックフェザードラゴンをよこせと。
どうやらなかなか金になるカードらしい・・・、あの中国人もどきに担保にするらしいボルガー。
ここでブラックフェザードラゴンが出てくるわけか・・・、でも今までのデュエルそんなカード使ったこともないクロウは、当然持っていないという。
確かにピアスンはクロウにブラックバードと自身のカードを託してたけど・・・。
にしても黒き森のウィッチの初版とか結構レアなんだろうか、あっちでは。


ボルガーの言葉を受け、本当にピアスンのことを今更掘り起こしていいものなのか迷うクロウ。
それを心配する遊星にピアスンとのことを話す。
鬼柳のことがあった直後、行く当ても無く子供たちと一緒にただ漫然と過ごしていた頃。
子供たちの父親がこき使われて帰ってきてなおもひどい扱いをするシティの奴らに反発するも、どうすることも出来なかったクロウ。
そこへピアスンとブロガーがやってきてシティの奴らをデュエルでボコしてしまう、見事なBF1キルだこと(ぁ
その姿勢に感動し、ピアスンたちが彼らも子供たちを養いつつDホイール開発をしていることを知ったクロウは、ピアスンの元でともにDホイール開発を行うようになり。
そうしてある日、例の事件が起きてしまった。

その後クロウはまたしても自分の立場に迷うようになり、盗みを繰り返すようになった。
なるほど、実直なクロウが幾ら義賊とはいえそんなに盗みを重ねるのはおかしいと思ってたけど、こーゆーわけがあったのか。
一方のボルガーはピアスンの遺志を継ぐかのように、サテライト跡地でDホイール開発を。
その差から自分とボルガーの差に迷うクロウ。
いやでもお前十分頑張ってると思うよ、うん。
方法は褒められたものじゃなかったけど、子供たちを養ってきたのは事実なわけだし。
遊星も同様で、今の子供たちの笑顔はクロウのおかげだという。
そして自分を信じて、信じる道を進んでみろと激励する。
この言葉を受けクロウはボルガーとデュエルすることを決心する。
珍しくジャックも嫌な顔せず協力してくれた、さすがいざという時には頼りになる。


デュエル開始後クロウはBFデッキ、ボルガーはアンチBFとも言うべきカードのオンパレード。
初ターンの守備力2000の壁はシロッコで攻撃力集約しようとするも、モンスター効果の干渉を阻む罠で阻止され、返しのターンで18ラインに蹴散らされてしまう。
しかもモンスター撃破でもう1体破壊て・・・、これは単体で普通に強いな。
ともかくこれでシロッコまで吹っ飛ばされ、バーン効果で焼かれるクロウ。
遊星が言わずともさすがは旧友、クロウのBFデッキの対策は事前に踏んできたわけだ。


来週は解決編、やはりというかやっぱりボルガーがピアスンをってことなのか?
BFドラゴン初登場、効果はもう判明してるけどどう生かしてくるのだろうか。

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CATEGORY[5D's]
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【2010/01/27 19:00 】

5D’sアニ感の前に、ゴールド2010暫定的に全リスト判明で。
やはり去年同様最初に判明していたカードが目玉となるけど、今回は去年よりもちょっと目ぼしいのが少ない。
過去に栄光があったカードも収録されるとはいえ、現環境だと首を傾げざるを得ない奴も。
死霊やメビウスはまだ全然良いとしても、ならずや炸裂、シリンダーはちょっとね。
特に、ならず入れるくらいならグランモールが良かったし、炸裂は直前のSDで幽閉復刻してるからなぁ。
ついでに、地割れなら地砕きが・・・、まぁ地割れなら地割れで複数当たっても価値が見出せるからいいんだけど。
去年が良過ぎたんだとはいえ、これなら1箱購入で十分だろうね。
あるいは目ぼしいのシングル買いの方が良好かも、得にバルバ狙いなんて場合は。


さて、5D’sアニ感はいきなりシェリーが一暴れするところから。
どうやらぬいぐるみの中に隠されていた1枚のカードを狙っていた奴らのアジトを突き止めたようで、乗り込んでみたがどうやら奴らも別の誰かに依頼されたとのこと。
まぁお約束だわな、そして依頼主はおそらく・・・。
奴らが何も知らない以上自分たちでカードの解析をするしかない、この町の解析装置は治安維持局にあるスーパーコンピュータのみ。
・・・にしてもミゾグチはあの体格のいい相手の首領を片手でキャッチするとは;

後日、ブルーノの定期健診?の帰り。
遊星たちがエレベータに乗っている中、治安維持局に爆弾を仕掛けたと言う電話が。
牛尾やその他セキュリティははったりだと思うも、そこで本当にビルの一角で爆発が起こってしまう。
これではどうしようもないと総員非難するも、今度はシャッターが閉じられ戻ることが出来なくなる。
ちなみにイェーガーは不在、長官であるあの黒幕3人はそ知らぬ顔。
治安維持局も脆いもので。

そしてやはり爆発騒ぎを起こしたのはシェリーとミゾグチ。
すぐにスーパーコンピュータを使おうとするも、そこへエレベーターから脱出した遊星たちとばったり。
ブルーノは運よくシェリーの追跡へ、遊星はミゾグチに足止めされてしまいデュエルへ。
デュエルはいきなりシンクロ合戦で、お馴染みクイックシンクロンからの遊星のニトロウォリアーで圧倒。
のはずが、ミゾグチの二重の武士の方が1枚上手、加えて主従の覚悟で相当ライフを削られてしまう。
ミゾグチの覚悟をひしひしと思い知る遊星。

一方解析装置のところまで辿り着いたシェリーだがブルーノが邪魔してなかなか解析できない。
そうこうしてる内にセキュリティが突入してしまう、時間がなくなったところでシェリーとミゾグチはそれぞれ遊星とブルーノに事情を話す。
そしてブルーノを黙らせようとスタンガンを近づけた瞬間、ブルーノの目が赤く光り突如として別人のような動きに。
これはいったい・・・、逆にシェリーが圧倒されてるような状況。
目の輝きが収まったところでブルーノは解析装置を使ってあのカードの解析を試みる。
この辺がブルーノの本人も忘れている秘密なんだろうなぁ。
そして解析装置がまんまDTな件について(ぁ

遊星のデュエルは結局スターダストからカウンター罠の分でミゾグチに勝利。
すぐにシェリーとブルーノのところへ辿り着くが、解析していたあのカードは特別なものではない・・・?
いや解析装置は確かにノーマルを表示していたが、突如として空に暗雲が立ち込め、解析装置のある部屋もものすごい光に包まれてしまう。
目を開けるとそこは別空間、そしてそこにある謎の物体。
いったいあれは何だ・・・、目があるみたいだし。
しかし次に目が覚めるとシティのとある一角。
ブルーノの件といい、今後解き明かされるべき謎が凄く増えたな・・・。


一転して来週はクロウのターン。
なにやら旧友がどーたらって話みたいだけど・・・。
 

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CATEGORY[5D's]
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【2010/01/21 04:28 】

5D’sアニ感。
先週ラストでインフェルニティモンスターを大量展開した鬼柳。
ここからが反撃開始、死神だからこそこの街を救うことが出来るという遊星。
そうだね、バーバラ銀座だのロットンタウンだのはヒドイもんな(ぁ


続く遊星のターン、クイックシンクロンからのニトロウォリアーが降臨。
クイックシンクロンのコストでボルトヘッジホッグを切るのはもはやお約束。
これでガトリングオーガを落とし、連撃でロットンのライフを大幅に削る。
4000ライフでニトロウォリアーは強烈の一言。

が、ロットンがそんな簡単にやられるはずもなく。
トップドローの埋葬呪文の宝札で2ドローし、残っていたトークンを生贄にロングバレルオーガ召喚。
1体破壊+バーン効果、加えて対象は一番攻撃力が高いモンスター、これは厄介。
そして埋葬呪文の宝札が便利すぎる、OCG化時には弱体化必至か。

ロングバレルオーガの効果は1ターンに2度使える、1度目でカウンターの2個目を貰ってしまった鬼柳はピンチ。
がここは遊星が身代わりとなってその効果を受ける。
1400のライフに加えニトロウォリアーを失ったのだから、戦線にはかなりの支障・・・。

続く鬼柳のターン、ロットンはバレット&カートリッジで墓地送りしたカードの中にインフェルニティ・デスガンマンのカードを見つける。
バレット&カートリッジは使用後デッキの一番上に戻る、これでデスガンマンの効果は怖くないと踏むロットン。
だが・・・。

そのまま鬼柳はインフェルニティリローダーから切り札のデスドラゴンを出し・・・ってあれ?
素材にしたインフェルニティビートル×2、あいつらチューナーじゃあ・・・。
あれか、アニメではビートルはチューナーじゃないのか、それともデスドラゴンは素材にチューナー使えるのか。
攻撃力3000のデスドラゴンでも、守備力3000のロングバレルオーガの壁は破れない。
デスドラゴンの効果で撃破しようとするも、罠でかわされてしまう。

これは遊星が頑張らないとやばい・・・、次の遊星のターン、ブライシンクロンを使ってスターダスト降臨。
ブライシンクロンの効果は擬似聖杯・・・、攻撃力アップは600でこれでスターダストは3100。
しかしそれでもメタルコートを剥がしてロングバレルオーガはフィールドに留まってしまう。
シンクロブラストも500ダメージだけ、ってこのカードを発動していたって・・・遊星・・・;


と、これでロットンのターンに廻るがここでバーバラが横槍をさす。
この街はロットンのものだからと町のルールを捻じ曲げて銃を持った部下たちで取り囲み、加えてニコとウエストを人質に遊星たちにサレンダーを強要しようとする。
どこまで性悪なんだこの女・・・。

しかしついにこいつらには付いていけないと、部下たちがバーバラに銃を向ける。
そりゃこんな腐った奴らに付くくらいなら、鬼柳にこの街の行く末賭けたくもなるわ。
これで形勢逆転と思いきや、ロットンがバーバラに加勢し半ばデュエル放棄。
バーバラの言うとおり、端から勝敗は決まっていたと言い出す、それでもデュエリスト化と問う鬼柳に自分はリアリストと答えるロットン、コイツも腐った野郎だ。
しかしリアルの銃口を鬼柳に向けられてしまう、これは大ピンチ。


そこへ真打登場、ちょうど海馬社長がやったみたいにゲイルのカードでロットンの銃を吹っ飛ばしてクロウ登場。
ニコとウエストを人質にしようとするバーバラも、ジャックに吹っ飛ばされる。
レディでも非道な真似は許さないか・・・、それでいて遊星には鬼柳みたいな疫病神に会いに行くからこんな目に遭うと・・・ジャックらしい言い草だ。
ともかくこれで満足同盟揃い踏み、加えて牛尾さん率いるセキュリティが鉱山解放に。
事態はこれで明らかに逆転。

ここが引き際と踏んだロットンは街を爆破し逃亡、バーバラも邪魔者扱いこれはざまぁ見ろとしか言いようがない。
が、事態は完全にひっくり返っている、逃がすわけもなく遊星のDホイールで鬼柳が追跡。
強引にデュエルを再開させる、当然力ずくで逃亡しても良かったロットンだが鬼柳のデッキの一番上を思い出し・・・。

デュエルは先ほどの場面から、ロングバレルオーガの効果でデスドラゴンを破壊、効果ダメージ発動のところでデスガンマンの効果起動。
デッキの上はバレット&カートリッジだと、自信満々に引き金を引けと言うロットン。
だが残念、デッキの上はモンスター・・・同時発動させたインフェルニティクライマーがデッキのトップに。
まぁアニメで相手の効果の確認無いのはおなじみだけど、こうやって出鼻挫かせるのも面白い。
これで満足したとの言葉でデュエルも決着。


一件落着した後日、ロットンとバーバラは当然御用、残りの残党の奴らは待ちの復興のためにもと見逃される。
鬼柳もまた、自分の生き様を貫くためにこの街に残る。
チームサティスファクション再結成とはならなかったが、まぁこれでよかったんだろう。
そしてこの街を建て直すまでは満足できないと言う鬼柳、そして町の名前もサティスファクションタウンに。
これにて鬼柳編は完結、長かったけどその分納得いく結末だった。
鬼柳にはまたどこかで再登場してもらいたいものだ。


そして来週は話も一変、とりあえずブルーノお久しー。
一転してシェリーの登場、そして何故かミゾグチと戦うことになる遊星。
いったい何が・・・?




さて、話は変わってイナイレ、こちらも今日で一件落着だったんだけど。
話としてはめでたしめでたしなんだけど、個人的に今日の話は凄く不満でガッカリ。
というより残念でならない。

イナイレは2期になってゴールデンになり、ゲームもⅡが売り上げ相当良かったりとかなりいけてる雰囲気だった。
カードもこういったキャラゲーにしては珍しく今のところちゃんと続いてるし、関連商品もどんどん出てる。
まさかキャラポスが出るとは思わなかったし・・・。

その一方でアニメ2期に入って、シナリオが1パターンでつまらないって意見も出ていて。
敵が出現→コテンパンにされる→特訓や新たな仲間でレベルアップ→敵を倒す→さらにその上のクラスの敵出現
どういった特訓をするかとかそういった違いはあるけど、ホントにこの流れのひたすらの繰り返しだった。
だからもう少しシナリオに途中変化は欲しいなぁとは思ってたし、その一方でそれでも面白いからと擁護してたりもした。

だけど今日の話、DE編完結だったんだけど、これはちょっとヒドイと思う。
知らない友人のために少し補足すると、元々は主人公サイドだった仲間たちが怪我だったり、特訓しても特訓してもきりがない現状に絶望したりで離脱、敵として主人公サイドの前に現れるって話。
こーゆー話にこそ、主人公サイドが1度負けて葛藤するって描写を入れて欲しかった。
1度負けて、変わってしまった仲間に葛藤し、それでも助けるんだって意志で新たな攻略のヒントを掴み、特訓するって描写は今回にこそ必要だったと思う。

それなのに試合の前半DEが主導権握っただけで、後半は主人公補正ばかりであれよあれよでDEを克服。
まさか
1度も負けずにそのまま勝っちゃうとは・・・挙句にはDEの仲間もすんなり元に戻ってるし。
DEってゲームじゃ表シナリオのラストのはずだし、エイリア終わってその後に控える敵ってことでも、かつての仲間と戦うってことでも重みがあるはず。
その敵がこうも簡単に主人公サイドに負け、はい仲直りめでたしめでたしはどーなのよ。
勿論葛藤もあったけど、ホントに試合前の少しと、この1試合中だけで。

シナリオ的にもそうだし、サッカー的にもそう。
vsダークフェニックスの比較になるけど、ジェネシスとの激戦でやっとの思いでレベルアップさせてきた立向居のムゲンザハンドが、円堂のゴッドハンド以下って・・・。
幾ら友情補正だの超次元だのでもこれはさすがにないでしょ。


・・・ホント今回の話が、1度DEに負けて葛藤してそれを克服した後の話としてだったら最高だったのに。
それならボロボロになってもなお応援の声で立ち上がる雷門イレブンも、円堂がDEの仲間にサッカーやろうぜって声を届けるのも、ラストの胴上げ+まさかの塔子が円堂に・・・も、もっと清清しい気持ちで見れたのに。
なんか凄く薄っぺらなものに感じられて、虚しい。
DE編は個人的に相当楽しみなシナリオだった。
どうやって闇堕ちした仲間を取り戻すのかっていうのが、ね・・・王道ながらこのネタは何故か好き、勿論ハッピーエンド前提だけど。
その楽しみにしていたシナリオで、まさか今まで楽しんできたイナイレをぶち壊されるとは・・・。
こんな中途半端な形にされるくらいなら、ヒロトたちエイリア学園解放で、DE編無しでストーリー終わらせて欲しかった。
期待していただけにショックも大きい。
さらにいえば、5D’sの鬼柳編がじっくり話を見せて納得いく完結の仕方をさせてくれただけに余計に大きいショック。
同じ日の、毎週見ているアニメでこーまでも差が出るとは;


来週からは総集編になるっぽいけど、ちょっと期待しないなぁ。
何よりブリザード編ってことはもう何回か総集編やるってことと取れる。
そう何回も総集編ばっかだとさすがに嫌になってくる、例えばガンダムのSEED系のシナリオを私が嫌いな理由の一つがこれだったり。
総集編でも何か新しいもの見れたら良いんだけどなぁ、せいぜい吹雪と円堂がキャラバンの上で会話くらいしかなさそう。
その会話の内容が今までの話っぽいからなぁ・・・。

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CATEGORY[5D's]
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【2010/01/14 05:48 】

5D'sアニ感。
卒論書き途中だから簡潔に。
やはりロットンのものとなったクラッシュタウン。
そこにはもう利権を争うものはいない・・・、だがこのままでは鉱山の新たな労働者の供給が止まってしまう。
そしてついには自分に賛同してくれた部下同士をデュエルで争わせるようになってしまう、ホント鬼柳の言うとおりここもただの地獄。

そこへ遊星と鬼柳が到着し、ロットンとの変則1:2マッチに。
ハンデとしてロットンは倍の手札10枚から・・・、ってガトリングオーガの弾が揃っちまうじゃないか。
その危惧どおり、1ターン目からガトリングオーガ+5伏せという、相変わらずの初手チートを見せる。
最初のターゲットは鬼柳・・・効果にチェーンは無く鬼柳のライフが0に・・・エーッ!
と思いきや、さすがにロットンのこの戦術はこれで3回目、さすがに無対策なはずも無く効果ダメージでライフ0になっても敗北しないというインフェルニティ・ゼロ、遊戯版反抗拠点で凌いだ鬼柳。
さらに追撃のロットンのバーンを、墓地のインフェルニティ・デスガンマンで恫喝し、このターンを凌ぎきる。
デスガンマンの演出はなんかカッコよかったね。

返しのターンの鬼柳と遊星は、次のガトリングオーガのバーンを阻止するために罠を伏せる。
一見その場しのぎだけど、ガトリングオーガはバーン効果と同時にアドバンテージをガンガン削ってるからこれで十分返しのラッシュを狙える。
次のロットンのターン、エフェクトベーラーはロットンの擬似マインドクラッシュで潰されてしまうも遊星と鬼柳二人の罠を使って耐え切る。
次の鬼柳のターン、トップドローのインフェルニティデーモンから怒涛のラッシュで、一気に4枚並ぶ。
OCGでも今度からこれと同じこと、いやこれ以上に並ぶんだから手に終えない・・・、手札1枚がシンクロ3体+αとかになるんだもんなぁ;

この攻撃が全部通れば勝利だが、当然罠の一つは残っている。
バックアタックアンブッシュでバトルフェイズは強制終了し、さらに召喚されたトークンにはバーン効果を持っていて。
これはまずいと思いきや、遊星のジャスティスブリンガーのおかげで事なきを得る。

さてロットンの場にはトークン4体+ガトリングオーガ、鬼柳の場にはインフェルニティモンスター4体。
これで来週こそ決着か・・・、いやシナリオ的には時間かかるの分かるけどここまで引っ張るとは。
来週はジャックとクロウも助っ人に、サティスファクションそろい踏みか!?


さて卒論書きに戻ろう(ぁ

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CATEGORY[5D's]
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【2010/01/07 01:51 】

5D’sアニ感、今日は出先でながらに見たので簡単に。
悪運の強さか主人公補正かロットンのドローはモンスターカード。
だけどこれがさらにガトリングオーガの上位種で、窮地に立たされてしまう。
スキルサクセサーと併用でターレットウォリアーを撃破、やっぱりガトリングオーガで墓地に送る罠には優先してこいつが選ばれていたか。
返しのターン、遊星はシンクロ版ミラクルフュージョンをドロー、ドリルウォリアーを降臨させる。
OCG化したらぶっ壊れなのは言うまでもないな・・・、しかしそれでもロットンは迎撃の罠を持っていて。

一方鬼柳は何とか追っ手をどうにかしようと奮闘中で。
途中幾度とピンチが訪れるも、ウエストとニコ、そしてその父親の助力もあってそれを切り抜けていく。
が、再び訪れたピンチ、それはポイントを切り替えないとトロッコは谷底に真っ逆さま。
ポイントの制御リモコンは当然追っ手の奴らが持ってるし、これは万事休すか・・・。
だけどここで父親がわが身を省みず、さらには電流を浴びながらも子供に父親らしいところ、生き様をそして彼らの生きる道を切り開く一心でポイント切り替え。
これで鬼柳たちは何とか谷底落下は免れるも、満身創痍でポイントを切り替えた父親は無事トロッコが通過するのを見届けて・・・。
あの高さからじゃ・・・;

その後何とか追っ手を振り切った鬼柳たちは、トロッコから奴らのDホイールに乗り換えて遊星と合流。
ちょうど罠を発動させようとしていたロットンを妨害しようとする。
が、ロットンのDホイールにはクラッシュタウンで見せた変形機構が付いていて。
鬼柳の妨害を振りきり罠を、そして挙句にはダイナマイトまで取り出しその場を爆破。
遊星たちは吹っ飛ばされてしまう。
何とか一命を取り留めた遊星たちだけど、ウエストとニコがロットンに捕まってしまう。
いやアンタらあれだけ吹っ飛ばされたのになんで皆普通に動けて・・・;



そして今週でもこの鬼柳救出編は終わらない、まさかここまで続くとは。
バーバラを使い泥酔した兄から炭鉱と町の権利書を奪ったロットン、やはりそこは狙っていたか。
一方遊星たちは炭鉱で見つけたデュエルディスクがまだ使えることを見抜く。
これで鬼柳もデュエルに参加できるように、来週はタッグデュエルの流れか。

拍手

CATEGORY[5D's]
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【2009/12/24 01:31 】
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