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【2024/05/06 21:18 】

ポケモン、ゼクロム厳選は昨日終了。
思ったよりも妥協できる個体が早めに出て助かった・・・。
HGSSで最後に厳選したミュウツーは、始めて10匹に至らないくらいの時に十分妥協できる個体が出たのに、まだ厳選初日だからもうちょっと・・・と粘った結果そこから1週間以上かかってしまった。
今回妥協したゼクロムは個体値にVがないのが心残りだったけど、30が2つ、29が2つと高水準でミュウツーの記憶が未だにある私は、これ以上ストーリークリアを伸ばしたくないこともありほぼ即決。
これでようやく1回目のエンディングとなった。
今は育成段階に入る前にクリア後いけるようになるダンジョンの攻略を・・・、冷凍ビーム火炎放射地震エッジ始め一通り廻らないとよく使う技マシンが手に入らないってこともあるし。


さて。
GWは今月発売のプラモパックは見事にスルーされ、来月の26thの情報ばかり。
先行公開カードはいずれもまぁ及第点ってトコだろうか。
ブロッサムは位置付け的には青版バックホームか、補給なし、両適正、ドローは毎ターン1ドロー、配備狙える火力テキスト、1枚制限クイックと相違点も多いが。
ドローテキストは”交戦中ではない”ではなく”非交戦”の場合なので、ドローするには出撃が必要なところもまた。
アルケーは緑指定3がきついものの、他のテキストはいずれもメリット効果。
機動させに行くと交戦や焼きで落ちそうだけど、そこは緑の火力で補助してやりたい。
こいつのテキストでスローネ捨てて、落としてスローネをドライやツヴァイのテキストコストにすれば効率的、緑紫スローネデッキか。

黒のARはまさかのゾロ。
メリット効果ではあるものの地形適正地球のみなので、殴りに行ってブロックに来れば奪っちゃうぞ的な。
サイコフォウでダメ判に投げてやるのも良いし、補助火力があれば尚良し。
黒紫なんかは火力援護しやすいが、その辺も考えてか指定は2。
赤はおそらく期待されてるであろうシナンジュ。
速攻持ちって点もそうだけど、テキスト起動には下準備が居るってのも、クシャハンマジャジャビギナⅡが単体で活躍できるだけに、赤としては異色な感じ。
パンプ対象が自身以外でユニットあまり並べない赤的には嬉しくないってのも、既存の赤に組み込むよりは混色含めて運用見据えたデッキの方が良さそう。
5国以上NTってトコも、赤単色では定番のシャアセットとバグコインが3/3/3/になるカロッゾ以外には、マリーダギリトビアも対象外で。
他色まで見れば、5国以上に優秀なNTが犇く青、マイナス修正範囲広げるシロッコも居るしね。


そして、プラモパック、あるいは26thばかり見据えていた昨日。
突然公式から出たエラッタと新制限。
まさにサプライズ、多くのところで取り上げられてるけど私も思うところを。
エラッタはWS急ごしなので特になし。

・エリク・ブランケ
登場以後打点役として、多くの緑ウニに積まれてきた彼がついに制限に。
その打点の伸びはまさに反則的で、多少廻りが悪くてもこいつのおかげで強引に削りきることも。
3国と言うウニとしてはやや重めの国力も、彼が来る前に大量シュートする下準備を整えるにはちょうどよく。
今はGW辞めてる後輩も、嫌いなカードの1枚に挙げていた。
正直ようやく制限になったかといったくらいで、緑ウニ側としてはコイツに頼りきらずにちゃんと削れって事でしょう。

・報道された戦争
1弾からある付き合い長いカード。
長らく黒を支えた1枚だけど、ドローの安定性も加わった黒紫のフィニッシュカードにも使用されたところでついに規制が。
黒ウィニーのフィニッシュカードとしてはまだしも、他にも勝ち筋作れる黒紫でこれを使うのは個人的に大嫌いだったのでまさにかかるべきした制限食らったといったところ。
黒紫は今後別の方向を見ることになるだろう。

・虚偽の報告
溜めG登場以後、さらに定番となった対特殊Gカード。
1国という軽さが大きく、デッキや初手によっては先攻1ターン目虚偽だけで詰むことも。
実際緑ウニとの遭遇率の高いガンスリでは私もメインで使用、2ターン目までに配備してそのまま虚偽ゲーで勝った試合も。
そういった意味では1発メンテナンス行きも考えれただけに、よく制限で踏みとどまったという見方も。

・占領政策
Gにぶつける転向。
これも割りと古いカードだが、FAZZ出た辺りから再燃し始め、慈愛とのシナジー、さらにはGTでも入賞することになった報復行動との相性の良さ。
特に占領報復は、相手のGを奪ってさらにそれでカードアドバンテージを稼ぐため、鬼畜と言われても仕方なく、コインたんまり乗った溜めG取られたりしたらそれだけで投了レベル。
ユニットへの転向よりも、Gへの占領の方が各種アンタブで守りにくく、加えてGを取られる事でその後の報復を妨害しづらく、いざ妨害しようにもカウンターが降り、占領妨害できても結果的に本命の報復に妨害ぶつけられなかったり。
とにかくGに触れるカードは、制限くらいやすいってのも制限食らったラインナップ見れば明らかだし、実戦でも一番きついって分かるはず。

・切り開く力
今回の制限で唯一疑問が多く残るカード。
確かにけして弱いカードではなく、また確かにGに触れるカードでもある。
が、最近このカードはやや下火。
24th環境では基本的に自軍ターンに動くため切り開くで1ターン稼ぐことは非常に大きかった。
が、25th環境では相手ターンでも展開できるACEを筆頭に、このカードは刺さりづらくなっていた。
実際、GTで入賞した2つの白は、どちらも1枚も採用していなかった。
そして何よりこのカードを使われたことがそのまま敗戦に繋がることは、今回同時に制限になった他の4枚よりも圧倒的に少ないだろう。
あるいは今後このカードが無制限だと困るカードが出てくるということなのか・・・?


総じて切り開くを除けば至極まともな規制だった。
エリク報道虚偽と、早いターンに決着つけるカードに規制が多いので、環境的には多少重くなるのかもしれない。
が、何より気になるのはGTでも猛威を振るった青、ユニコーン関連への規制がなく、それどころか制限食らったカードが軒並みユニコーンへの対抗馬になるカードだったため、とてつもない追い風になってしまった。
疑問視される切り開くも、ユニコーンには刺さりやすいカードだったし。
00の時も結局TVが終わるまで?プッシュされ続けて00ゲーになっていたけど、さすがに他の対抗勢力に規制かけるまで露骨なことはなかった。
WS出て今やユニコーンは各ショップで¥3000以上の値段が付いているけど、プッシュするにしても限度があるんじゃないかなぁ;
ループも出来るし、これでユニコーンも制限だったらそんな危惧は無かったけど、さすがに主役機体を制限なんてしにくいのは分かるが。
なんかまともな規制と思う反面、遊戯の制限改定同様商業上の目的が匂う改定かもしれない。

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【2010/10/14 18:15 】
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