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【2024/04/27 05:08 】

GXアニ感。
いよいよGXも残り数回。
十代たちとのお別れのときも迫ってきました、5D’sはGXから数十年後の世界だから出てきてももうおじさん・・・;
今週は目下最大の敵のダークネスとの決着。
・・・・・・余談だけど、5D’s主人公の遊星って受けっぽい(カエレ


先週の段階で何とか有利に立った十代だけど、さすがはラスボス。
すぐさまダークネスアイやらダークネスシードだっけ?やらを展開。
自ターンエンドにライフ全回復とかいうとんでもチートカードで、さらには0と∞のコンボも再回転。
挙句の果てにはこいつらの能力を受け継いださらに上行くチートカードを展開し、再び十代大ピンチ。
そしてダークネスは十代に語る。
自分は人間の未来の姿であると。

地球上を蔓延る人類は各地で無益なテロや争いを繰り返し、地球全体を脅かす存在となった人間。
その人類の未来は、間違いなくその破滅。
映し出されたビジョンは荒廃と化した都市。
そして人類はすべてからの開放を望み、あのような存在になり得ると。

それでも十代は信じた。
仲間を、そして人間すべてを。
確かに人類は自分勝手で無益な争いを繰り返しているかもしれない。
それでもまだ、自分たちの未来を諦めるわけには行かない。
未来は自分たちで切り開くものだ、だって自分たちはまだ何も出来ていないんだからと。

ちょっとマジメな話だけど、今回のこの下りは単なるアニメの一説で終わらないんじゃないかな。
特にダークネスの話した人類の下りとか、今の現実世界が直面している事態そのものなんじゃないかと思う。
アニメではカードを信じることが、って事になってたけど、やっぱり信じることは大事なんじゃないか。
もちろん過信はダメだけど・・・、それでも未来は自分で切り開くこと。
友を信じ仲間を守り、一つ一つ進んで行くこと。
今週のGXは視聴者ー人一人に訴えかけることがとても大きかった。
終幕を前にこの話を使ったのは、個人的には好印象。

アニメに話を戻すけど。
そして闇の世界にいる人々は、遊城十代という一人の人間の声によって目を覚ます。
まだまだ自分には出来ることがあるんじゃないかと。
そして世界にはまた人々の姿が。

ダークネスの力も弱まり、こうなればもう十代のペース。
究極コンタクト融合でGネオス降臨。
さすがに現実で6体(ネオス入れると7体)のコンタクト融合はきついと思われそうだけど、最後に出てきた効果では6体のNは墓地でもOKとの事。
さらにはターン終了時になってもエクストラデッキに戻らないみたいで、専用デッキを組めば出せるんじゃないかな。


何はともあれこれで世界は元通り。
来週はいよいよDAを卒業。
・・・・・・だけどダークネスは十代に、そして人類に大きな投げかけを残した。
この答えは今後の別の物語、そして現実世界の一人ひとりが見つけていかなきゃいけない。

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【2008/03/12 22:09 】
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