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【2024/05/05 15:34 】

タイムピース・ドラコキッド

スチームバトラー ダダシグ ×4
スチームバトラー マシュダ ×3
ラッキーポット・ドラコキッド ×4
スチームナイト シュ・シン
スチームメイデン ウルル ×4

スチームメイデン アルリム ×4
スチームブレス・ドラゴン ×4
頂に立つギアウルフ ×4
スチームスカラー ジジ ×2

スチームファイター アンバー ×4
レリックマスター・ドラゴン ×4
スチームナイト プズル・イリ ×3

クロノジェット・ドラゴン ×4
フェイトホイール・ドラゴン ×2
ルインディスポーザル・ドラゴン ×2

時空竜 ラグナクロック・ドラゴン ×4
時空竜 ロストエイジ・ドラゴン ×2
時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン ×2


最後になってしまったけど、ある意味一番の注目株のギアクロ。
やってる事は超越主体のかげろうと言って差し支えない。


G4:ほぼテンプレ構築。
  ラグナクロックはクラン全体を支える分かりやすいフィニッシャー。
  いかにしてこのカードまで繋げるかがクラン全体の課題になっている。
  ロストエイジは中盤までの要、コストがかからないのが嬉しい。
  基本的にはロストエイジにクロノジェットやアンバーを足していけば焼き
  は十分だけど、どうしようもない盤面を作られた時用にクロノスコマンドは1枚。
  こいつの2枚目が自由枠で、現状では特にこれだってものはなし。
  アトモスは同じCB1のラグナクロックがあるし…。
  主人公クランなので、この辺りは今後次第。

G3:メインヴァンガードはクロノジェット。
  クランコンセプト自体が超越しないと始まらないので、最も理に適っている。
  サブに据えるのはフェイトホイールとルインディスポーザル。
  ルインは双闘を持つので超越しなくても最低限戦える。
  一方フェイトホイールは登場時に焼き効果を持つので早い試合に効果的で、GBも
  あるのでその後も戦える。
  この2枚はどちらにも利点があるので、現状は2枚ずつ。
  逆にいうと、この2枚以上に利点のあるG3が出れば抜けてしまうという事。

G2:アンバーは超越が前提のこのデッキでは追加の焼きカードとして効果的。
  レリックマスターは一見旧式のカードに見えるけど、クラン全体が超越前程の
  カードだらけで動きが遅いため、早い試合用。
  どちらもフル投入で問題ない、レリックマスターは引かないと意味ない。
  残りの枠は双闘相方のプズル・イリ、言いづらい名前のカード
  R要員としてはソウル運用が難しく、使えても1度が限界。

G1:ラグナクロックを始めCB1刻みで動くことも多いので、守護者は恩恵の大きい
  新完ガ。
  QWが存在しないクランってのも選考理由としては大きい。
  超越が前提のデッキなのでサポートのスチームブレスはフル投入以外あり得ない。
  残りの採用候補はアドバンテージになるジジと、Rの請求値を増やすギアウルフ。
  スチームブレスは超越コストで場に出せない事が多いので、とりあえず7000ブー
  スターとしても使えるギアウルフを優先。
  バニホ互換とはいないので、ジジはR後ろにおきづらい。

  
G0:FVは事故予防になるタイムピースの方を。
  トリガーはかげろうやなるかみ同様自分のアドバンテージは増やせないので引多め。



現状では超越ユニットの優秀さはあるけど、カードプールの狭さからかげろうの劣化になりがち。
特にクラン全体が超越を前提としているので序盤の動きが弱く、万が一超越が出来ないならそれは致命傷になる。
かといってグレードバランスを動かせるほど安定性を担えるカードもないので、どうしても隙ができやすい。
現環境のデッキの中では中堅止まりだろう。


とはいえ、TD1つと1パック分のカードプールだけでこれだけ戦えているのは素晴らしい事ではある。
最低限戦えるカードはあるし、超越も強力。
さらに主人公クランなので、今後の強化も十二分に見込める。

クランのスタートラインとしては十分な出来なんじゃないだろうか。
今後は超越の充実よりは、G3やG2の層が厚くなることに期待したい。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2015/01/15 23:35 】
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