気楽にいこう！

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【2024/05/04 13:06 】

やばい、週間天気ではディズニーランドに行く予定の日曜は雨・・・。
しかも今日から１週間何故かよりによってこの日曜のみ天気が悪く。
まだ１週間弱あるから、どうか当日は雨降らないで欲しいもの。

さて、ＧＷ２４弾発売から１週間経って。
そこそこ使えそうなカードは使いつつあるから、ブースター新規のレアの雑感でも。
長くなるから追記で。

・ユニコーンガンダム＆バナージ
青のＡＣＥ。
青はそれなりにドローカードが充実している色だから、そこまで大きな印象は無い。
それでもロールコスト以外デメリットの無い追加のドローカードと見ればやはり強く、アナハイムや脅威の装甲とロールコストも確保しやすい。
ユニットとしては除去の効かないユニット、３番目のテキストに期待しすぎてはいけない。

・ユニコーンガンダム（デストロイモード）
事前にプロキシで使用済みだから、強さは実証済み。
単純にグルグル換装でユニコーン使い回しだけでも強いのに、換装先がサイズ十分メリット効果の速攻ユニットでは、ね。
プレイ条件もＮＴキャラの多い青では苦にならない。
換装コストも含めた指定国力の関係で、混色で使うにはある程度デッキを吟味することになりそう。

・ガンダムＭｋⅡ（エル機）
２国戦闘配備メリット効果格闘３と、ウニやスライには非常にありがたい存在。
スターターのフルアーマーＭｋⅡの換装先にもばっちりだし、ウニユニットとしては気化爆弾や各種火力への耐性を素で持ってるだけでも貴重。

・オードリー・バーン
とりあえず別名ちゃんと持ってることに一安心。
家名が無いのはまぁこの名前で登場だから仕方ないでしょう。
能力はユニコーンとセットで使ってくれってもの。
他には転向等への緊急回避だったり、逆にコントロール奪取した相手の処理も。
システムキャラとしては、セットＧ持ってるのありがたいところだけど、やっぱり地味な感じがするのは拭えない。
こちらも化ける可能性もあるから、今後に期待したい。

・託された意志
虚偽への耐性が無い代わりに効果が強力な今回のヴァリ。
とりあえずタイミング常時に尽きる、それだけでも素晴らしい。
同じく常時で撃てるΖザクとは、こちらは使い道がなさそうならＧに出来、あちらは能力機動後もそこそこサイズユニットであることと一長一短。
メインからはやはりヴァリな分こちらの方が採用しやすいか。

・勇猛果敢
タイミングが狭すぎて・・・って評価をいろんなところで見るけど、青でバウンスって所をちゃんと評価したい。
これでタイミングも広かったら本家赤の立場が無くなる、それは赤の里帰りと同じで。
青で交戦補助のバウンスが飛んでくるんだから、ウザイのは間違いない。

・ユニオンフラッグ＆グラハム
緑のＡＣＥ。
ドローが苦手な色だけに最初のテキストだけでもありがたいけど、一日と併用できないのが残念賞。
出撃後速攻までなら比較的成立させやすいし、理想や歪み、機運等ロール対象も作りやすい。

・シャア専用ズゴッグ＆アッガイ
間違いなく今後すぐに見ることになるであろうカード。
１国戦闘配備メリット効果格闘３と、ついにここまで来たかと言える性能で。
加えて名称にも恵まれて、赤い彗星のシャアで出せザクコンビの換装元になる。
緑ウニは勿論ガルマドップとザクコンビをドローソース兼序盤運用に使ってるデッキにも採用圏内。
コマンド耐性、オペ割になれる、悪いところが見当たらない。

・アルヴァトーレ
出すまでが大変だけど出してしまえば制圧力は半端無い。
マイナスコインは残せるからしとめ切れなくても良いし、アルヴァアロンとグルグル換装で超ドローも。
だけどやはり紫２なのが・・・。

・アレハンドロ・コーナー
露払いという面では遊戯でいう大寒波で、ＧＷでも踏み躙られた思いに通じるところもある。
自軍コントロール下にくるから色があってればそのまま使えるし、そうでなくともヴァリとかは狙い目で。
戦闘修正は残念だけどこれで２２２だったら嫌だし、及第点。
紫指定つきは残念だけど、同じく紫指定のサーシェスツヴァイのコストにも。
ハンガーに送り返すから、ジョッシュ機やハリソン、クロボンとかにはそれだけでもおいしい。

・ガンダム奪取作戦
タイミングがやや狭いけど、これでタイミング戦闘フェイズとかならヴァリと合わせて壊れ。
緑は焼きが得意だし、十分立つ瀬はある。

・宇宙を駆逐する光
リングに届く火力ってのはありがたいけど、紫指定つきが残念。
逆に色が合えば候補にはなる。

・ジ・オ＆シロッコ
黒のＡＣＥ、そして現状のＡＣＥの中では最も高額であろうカード。
それもそのはずで単純にデメリットの無いドローカードってだけでも黒にとってはありがた過ぎる。
加えてリセットの黒、リセット後にユニットが残せるのも嬉しい。
報道のリカバリーにも最適で、６色中最もＡＣＥにかみ合った色といえるでしょう。

・ギャプラン＆アッシマー
黒の特色にあってるカードその２。
クイックがえらく、相手の展開を見てから落とせることも。
ジャジャハンマやコレンカプルはこれ出たらさよならだし、シロッコと合わせて－３修正も現実レベル。
惜しいのはアッシマーが足を引っ張った片適性だけど、高機動で帳消しか。
余談だけどアッシマーの見た目から、私の中では通称タマネギ。

・セファーラジエル（第１形態）
換装元の関係で早ければ２国で降臨。
素のラジエルも強かったけど、これもまた強い。
焼きテキストはＧＮアーチャー同様どこにでも飛ばされるし、上のテキストはチームキラー。
そして高機動・・・、素の配備で戦闘配備が無いのが唯一とも言える残念なところか。
第１形態ってことで今後も新形態が出るだろうし、将来性にも期待。

・グラーベ・ヴィオレント
戦闘修正、効果どちらも優秀。
だけどこのカードの問題はコスト、寄りにもよって紫が２・・・黒の指定１と逆だったらフレーバー通り問題なかったのに。
デュエルキャラってことで、黒紫でアリオス使うならサーチ対象としては優秀、テキストともかみ合ってる。

・残されたものの決意
ヴァリ版ティターンズ結成。
ヴァリであることは考えれば十分なレベル。

・インテリジェンス・オフィサー
ピーピングが出来ないのは残念だけど、Ｇが抜ける可能性もあり大型ユニット抜ければ大金星。
確実性のレラフォウ、シロッコの眼を取るか、これを取るか。
何気にタイミングは狭く、ラジエルで引いてすぐ使えないのは残念。

・キュベレイ＆ハマーン
赤のＡＣＥ。
赤はドローの色だけにドローテキストのありがたみは他の色より薄いけど、カウンター連発で手札補充したい時とかもあるからありがたいことに変わりは無い。
そしてこのカードのありがたいところは第３テキスト。
火力としては小粒だけど戦闘エリア一つ全体だし、他のＡＣＥと違って第３テキストも配備エリアで仕事が出来る。
それでいてサイズは小さいけどアンタッチャブルユニットになれるから、やはり貴重な存在。
ジ・オ＆シロッコ同様、イラストも素晴らしい。

・ビギナ・ギナⅡ（火星決戦仕様）
ホント、最近の赤のユニットはどうしちゃったんだか。
標準以上のサイズ、戦闘配備、二つのメリット効果と十分すぎる内容で。
火力も資源はかかるけど応用できるし、バウンスは配備エリアでも使える。
自身廃棄の効果ってトコから、ヴァリ捕獲兵器との相性もバッチリ。

・ユーリディス・シニストラ・ディキトゥス
リーベ（ｒｙの相方で、こちらは耐性担当。
サイズも標準値、サイコミュ持ちとサザビーがかわいそうなレベル・・・まぁサザビーは次のＤＢで出すんだろうけど。
何気に自軍効果でもやられないから、カンパトのアタッカーとしては適任か。

・光のカリスト
サイズだけ。
それも確実性は無く、ユニットは少なめのことが多い赤系デッキではちょっと・・・、相手が白とかだと凄いサイズになりそうだけど。
ユニットの多めのクロボンとかならあるいは面白いかもしれないけど、それも面白い止まりか。
そしてやっぱりＮＴが無かったのには哀れみしかない。

・捕獲兵器
ヴァリになってるだけに調整はされてるけど、強いのは間違いない。
ビギナⅡとか、廃棄する当てがあれば除外も気にならない。

・ガランシェール隊
ユニット限定コマンドだけど、拾得物の活用を髣髴させる効果つき。
さらに拾得物の活用の欠点だったコストの重さを自身で克服していて、プリ５くらいなら現実レベルで対処できる。
ユニット限定だけにメインからは微妙なところだけど、対白とかには間違いなくサイドから持ってきたくなるレベル。

・ゴッドガンダム＆ドモン
茶のＡＣＥ。
一番不遇な印象が強いのは先日書いたとおりで、ＡＣＥ内での価格もたぶん一番安め。
それでも茶では貴重な本国からのドローだし、オペを貼ることに関しては６色中一番得意な色であろうこと。
十分すぎるくらいに採用圏内。

・ガンダムエアマスター＆ガンダムレオパルド
戦闘配備クイックバルチャーメリット効果といいこと尽くめなのに、無作為に廃棄の一言で全てが台無しになったカード。
ホントに惜しいとしか言いようがない。
茶はＮＴ等で手札の中身をある程度コントロールできるとはいえ、選んで廃棄でも良かっただろうになぁ・・・。

・ドラゴンガンダム（真・流星胡蝶剣）
クイックはそのままに、まさに遊戯でいうニュードリュアになったドラゴン。
リングで相討ち取れば自身は取り戻せるからリング出撃は勿論、サバイバルイレブンでフィズらせつつテキスト達成も。
使って強いカードというよりは、使われて強さが分かるカード。

・サイ・サイシー
速攻は偉い、加えてテキストが速攻とかみ合ってる。
射撃も上がるから、ローゼスハリケーンに乗せて擬似サイコミュ１０＋テキスト無効なんてのも。

・アルゴ・ガルスキー
こちらもドラゴン同様相打ち上等なカード、カムバックとは相性良好。
ただ、ＭＦは元々サイズ優秀だけに基本がチャンプブロック、まぁチャンプブロック以上の敵が来た時でも安心ではあるけど。
そして何より痛いのが、１６ｔｈアルゴが優秀すぎること。
役割は全然違うから、環境の変化次第では立つ瀬はあるが。

・サバイバルイレブン
もう１エリアリング。
単純に２面リングでハンデス２狙うほかにも、相手の除去にカットインしてフィズらせるのにも。
茶単以外でも高機動リングハンデスを狙わせやすい１枚だし、恫喝ＭＦでの追加リングはもはや想像したくないレベル。

・フリーダムガンダム＆キラ
白のＡＣＥ。
ドローに関しては青と同じくらいのレベルの白、それでもユニット戦主体の白では手札が切れることもあるからありがたいことに代わりは無く。
血バレからのリカバリーにも適しているし、ミーティアで無茶な手札からの火力運用も多少は回復できる。
そしてこのカードも赤同様、配備エリアで仕事できるのは大きな魅力。
単純に輝きでこれ自身含めて白のユニットが２枚残るのは非常に脅威、それがレイ乗ってたりしたらさらに厳しい。
ユニットリセットは白の痛手となるところだっただけに、色の事情に適したカード。

・トールギスⅢ＆トーラス（ノイン機）
白には珍しいプリベント持ちで、尚且つ白には珍しい防御よりなテキスト。
戦闘配備もあって優秀なんだけど、ユニット競合の激しい白で入るスペースがあるかどうか。
でも悪くないとは思う。

・ブリッツガンダム＆イージスガンダム
介入防止に加え、普通の防御もしづらい、この辺はブリッツの特性引き継いでる。
降臨キラは降れたりするのもなんか原作っぽい感じ、時代違うけど。
押し込み要員としては期待できそうな感じ。
２つ目のテキストはＰＳ装甲とはやや相性悪いけど、持ってるに越したことは無い。
ただ４国にはイメージ的にもライバルのデュエバスがいるからなぁ・・・。
それ考えるとクイック無いのが一番つらいかもしれない。

・ウリベンターウインド
まんまジャミルな効果を引っさげてゼクスが再登場、おまけに回復つき。
∞ジャスティス以外で高機動止めにくい白にとってはありがたく、回復テキストとの相性もいい。
ハイマット、そしてフリジャス以外に採用レベルの回復が出来ただけでも評価できる。

・自由の代償
カード名的にもイラスト的にも、キラ様に歯向かうとどうなるかが分かる１枚（ぁ
効果は普通に優秀だけど、やや防御。
ロゴスといい白にはこういったヴァリが多いから、環境に応じて使い分ける感じで。

・ジェネシス
条件ありだけど、白のリセットと考えれば悪くは無い。
ザフト的にもイージスの自爆と相性がいい、ジェネシスを止めたのもまたアスランなんだけど。
何気に相手ターンにも打て、指定１で混色させやすかったりと既存の白重よりは別のデッキを見つけてやりたいカード。

・セラヴィーガンダム
ヴァーチェと比べると配備エリア焼けない分、防御７まで焼けるように。
マイナス修正自体は反対側のエリアからも打てるから、交戦避けつつジャジャハンマ落とすことも。
加えて実質防御に変換できるから融通はききやすい。
ただ、このカードの最も痛いのは戦闘配備が無いこと。
戦闘配備があるユニットが珍しいんじゃなくて、強ユニットは大体持ってるってのがこのカードの評価を下げる、紫２だし・・・。
アストナージなりジャジャハンマなり起こす当ては作ってやりたいところ。

・セラヴィーガンダム（フェイスバーストモード）
素のセラヴィーはテキストの関係上ＡＣＥとの相性が悪いけど、こちらは良好。
ただこちらは紫指定がネック、まぁ２色なら２－２－５も２－３ー５もほぼ出せる状況同じだけど。
ロール対象は敵軍Ｇでも良いけど、できれば自分で用意したいところ。
素のセラヴィーと違って配備エリアにマイナス修正叩き込めるのは嬉しい。

・ティエリア・アーデ
紫待望のアンタッチャブルキャラ。
対象が限られてるけど、このカードが採用されてるってことはデュエルユニットも採用されてるだろうからそこまで苦ではない。
アリオスでサーチされるアンタッチャブルキャラってことを見ると、強さが分かると思う。
１つ目のテキストで十分だけに、２つ目のテキストは空気。
まぁそれでも自機のセラヴィー以外にも黒紫で使ってたりすると相性いいから、強いおまけではある。

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【2010/03/17 02:29 】