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【2024/05/10 06:16 】

エクストリオのシクとバードマンの3枚目を友人に廻してもらったのでこれでDTは一段落。
後は付き合いでやるくらいだろうか。
トリシューラは折角入手したんだし使ってみたい気持ちもあるんだけど、フリプレで使うのを敬遠したくなる性能だからなぁ。
単純に手札・場・墓地の3箇所を同時に攻撃することに加え、対象を取らない効果って裁定がそれにさらに拍車をかけている。
勿論大会等でのガチデッキなら積極的に狙っていくかちはあるんだけど、フリプレって場だとどうも、ね。
インフェルニティで複数体並べるなんてもってのほか。

さて、遊戯も次の制限まであと1ヶ月ちょっと。
Vジャンで判明することを考えるともう1ヶ月切ったと考えて良いか。
ここらで恒例の今環境振り返っての次の改定予想でも。
長くなるので追記にて。


 

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・裁きの龍
・ライトロード・サモナー ルミナス
・光の援軍
なんだかんだで今環境中心となったライトロード。
さすがに今回は多少は規制がかかるでしょう。
濃厚なのは2枚だと回収もしやすい裁きと、展開の中心になるルミナス、おろ埋3回分+ルミナスに制限かけても意味が薄くなる援軍辺りか。
あるいはソラエクもあるけど、この3枚の制限で十分なはず。
前回の猫みたいな規制かけすぎはちょっとマズイ、新環境の対抗馬がなくなる。

・オネスト
ライトロードにしても光ビートにしても、ビートダウンって意味で光に迂闊に攻撃できない根幹。
3枚フルバーストで戦闘ダメージ累計で1キルも。
カルートがいるとはいえ、光ってだけでこの戦闘サポートの恩恵はちょっとでかすぎるかな。
かといって1枚じゃちょっと厳しすぎるので、2枚が適当か。

・おろかな埋葬
大きな活躍はしてないけど、色々できるその効果に加え、次の環境のインフェルニティにも入れられる。
まぁ放置でも良いとは思うけど。

・異次元からの埋葬
・馬頭鬼
異次元埋葬はさすがにカードパワーが高すぎる。
墓地の再利用が増えてるし、いい加減野放しはまずいだろう。
最低でも準制限、制限でも問題ない。
馬頭鬼は2枚に戻したこと自体が間違ってる。

・黒い旋風
3枚だと危ない気もするけど、今環境そこまで大きな功績がないからなぁ。
ヴァーユは異次元埋葬に規制かかれば問題ない。

・闇の誘惑
・カオスソーサラー
誘惑は万能、制限でもなんら不思議じゃない。
黒羽の宝札なんてのが出るのもまた。
皿は2枚だと強い、だけど個人的には2でも別に良いや。

・マジカルエクスプロージョン
ジャンクコレクターが出て再び表舞台に。
効果的にも1キル系で使えってものだからなぁ・・・。
1発禁止でもなんら不思議ではない。

・E・HEROアブソルートZERO
次の環境の対抗馬として期待されてるHEROだけど、こいつだけはちょっとやりすぎ。
手札融合なり超融合は良いんだけど、ミラクルでアド損無しで出てくるのは通常シンクロのアドバンテージすら超えている。
まぁ放置濃厚だけど。

・スターダストドラゴン
スターライト・ロードの影響で3枚積みも多くなった。
スタロの強さは大嵐なり激流ミラフォなりと1:1交換に加え蘇生制限つきとはいえスタダが出せること。
擬似カウンターでアド+は驚異的。
別にこれがExデッキになくてもスタロは打てるんだから、コイツ本体の規制は十分ありうる。
sinやスタバ、それにセイヴァーにとってはかわいそうではあるけど。

・奈落の落とし穴
さすがに2積み安定が環境標準になりすぎた。


総合して。
まぁ今回禁止に行くようなカードはないと思う。
マジエクは禁止でも良いけど制限でも許容範囲。
一部から禁止の声が高いダムドやブリュも制限安定だと思う。
一方緩和に関して。


・死のデッキ破壊ウイルス
・聖なる魔術師
・混沌の黒魔術師
・月読命
・生還の宝札
死デッキはバトルフェーダーが怖いけど、コイツがあるのとないのとじゃ構築が違う。
インフェルニティとかBFとか次の環境来そうなのが入れれるのも怖いけど、構築見直すって意味じゃ全然あり。
セイントは月読命とセットじゃなきゃ問題なし。
月の書が3積みできるのと、墓地のミラクル回収しつつ自身もシャイニングの素材に、ってのが若干気になるけど。
逆の月読命もセイントと一緒じゃなければ。
ただ、自分のカードに撃てるあたり悪用が色々とあるし、セイント優先か。
混黒は汎用蘇生カードがリビングの現環境じゃ以前ほどではないと思う。
DDRループもアムホをそれだけで入れるのもまた・・・、アムホ入れずに闇次元と組み合わせるくらいなら許容内。
それでもまだ1キル系での悪用もありえるし、復帰するにしても他のカードの整備も。
生還はお手軽ドローではあるけど1ならまだ許容ライン。
ただ、環境的に来るインフェルニティでも活かせるのがあれだけど。

禁止からの緩和は毎回1枚、だから今回挙げた中から1枚か。
あるいはまたブラックホール辺りなら許容範囲か。
でもいい加減2枚以上の禁止からの復帰があってもいい気はする。
さすがに5枚も6枚もってのはまずいけど。

・魂を削る死霊
・マシュマロン
除去効果内蔵モンスター、さらにはシンクロの増加で以前ほどの場持ちはない。
勿論まだまだ強いけど、少なくともどちらかは緩和できそう。

・グラビティバインド-超重力の網-
こちらも除去効果内蔵モンスター、シンクロの増加で下火のロックカード。
ライフコストを逆に悪用する護封壁、ライラで割れずモンスターで割る時は1ターンだけでも守備に出来るB地区。
それ考えると緩和するならコイツなはず。

・闇の仮面
・カードガンナー
・ダンディライオン
・おじゃまトリオ
正直もうどーでもいいっていうか、規制しておかなくてもいい気がする。
カードガンナーもダンディも野放しは危険そうだけど、準制限なら全然。
仮面はもう無制限で良いでしょう。
おじゃまトリオは下手に使うとシンクロ素材にされちゃうし、もう制限の器ではない。

・ローンファイア・ブロッサム
単体スペックは強いけど、別に3でも問題なかった。
環境対抗馬を増やす意味でも緩和に期待。

・モンスターゲート
マジエク規制なら。


前回は無制限行きが多かったし、環境的に使われなくなってきたカードにはてこ入れしてもらいたいところか。
前回の馬頭鬼みたいに何でもかんでも緩和するべきではないけど。
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【2010/01/27 01:09 】
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