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【2024/04/19 07:33 】

GW、先日の今環境でおなじみのコンボってのは捲土ツヴァイ。
捲土自体の枚数を揃えていなかったのでなかなかお披露目できなかったけど、先日強引に捲土を3枚揃えたので構築完成。
晴れてお披露目になったけど、1度回ると対処が相当難しいってことは友人らに判ってもらえたと思う。


友人らにも話したけど、捲土ツヴァイ自体のギミックは強いが、それだけなら何とかなるのも事実。
サイド後にジャンク対策入れればいいだけのこと、あるいはほぼ確実に入っているであろうタシロの賭けを割れるカードも。
メインからロゴスと救国がある白はいい例。
だけどあのデッキがそんな簡単じゃないのは、勝ち筋が捲土ツヴァイ以外にあること。
例えツヴァイを対処できても、黒にはヤザンブラビ、ゴトラタン、ジ・オと1枚でアドバンテージをひっくり返すユニットがある。
加えて緑黒といえばほぼ確実に入ってる輝き、ヴァリ核と合わせてのリセット6枚体制で、タイムリミットまでメインから居る場合も。
後ツヴァイにしても捲土が除外されてもジャンクのシロッコ付けて殴るだけでも強いし、レイやドモンを取られたらそれこそ元も子もない。


おそらくあのデッキのウィークポイントは、緑と黒って色による安定性の低さ。
ドローカードは多くてもサーチカードは少ないからねぇ。
そのドローカードにしてもよく見るのは一日、タシロ、ブリーフィング、情報の把握、テーブルでどれも一癖はある。
一日はデメリットなさそうだけど、黒メインのデッキだから緑の一日頼りじゃ安定してるとは言いがたい。
安定ドローカードとなるとかつての同志と鈴音があるけど、溜めG多いこのデッキで同志は機能しにくく、鈴音でツヴァイをハンガー行きにする利点はない。

その見返りとして逆転手段が多いのに加え、ギミックが機能していれば除去やユニット戦に安定して対処できる捲土ツヴァイ。
加えて安定性がないといっても、溜めGのおかげで何とかなることが多い。
虚偽はキツイが、黒はオペ割り得意だからサイドからグラナダ爆破や黒い覇道来るし。
そもそもそのためにニタ研がメインから数枚あるだろうし。
今後も暫くは環境に中心に居ることでしょう。

というかツヴァイ単体でも強いのに、ほぼノーコストで妨害回避して来るんだもんなぁ。
対処がしづらいし、環境これ一色って程ではないとはいえエラッタあり得るかもね。
自分のキャラを相手に取られて使われるっていうのも、精神的に来るし。
そんなこといったら転向やジ・オもそうだけど、場や手札のキャラならまだしもジャンクのキャラって守れるカード殆どないし、加えてツヴァイが降るのにカットインできないからなぁ・・・。

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【2009/12/08 03:01 】
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