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【2024/05/19 06:45 】

というわけでビッグウェブに行ってきました!
ジャンフェスほどではないにしろけっこうな盛況ぶりで、結局ラストまで残り。
それでも19:00前には地元に帰還できました。
同行してくれた自称わたくしさま(ぁ お疲れ様でした(ぉ
以下無駄に長いレポなので注意!



上の友人と9:00に出発して、会場付いたのが10:00前。
この時点でけっこうな列が出来てきました。
会場内にはすんなり入れましたが、10:30のガンスリ開始には席につけず。
やっぱりもうちょっと早く家出ても良かったかもしれない。

んでひたすらガンスリ参加。
AEU、人革連、ユニオンの3ブースに分かれてて、3ブースクリアでファイナル行き。
まぁ一番列が少なかった人革連からで。
混色だったから最初に配布のガンスリカードはとりあえず投入。


1戦目:緑水○
初心者って名乗ってたけどデッキ構築はなかなか。
序盤からシャアザクとかアッグとか出されたけど、2ターン目から木星圏で凌ぐ。
順調にGを重ねていき、木星圏割れた次のターンはエクシアで返り討ち。
その後マスター降臨で、シュバルツセットしたいものの相手に徹底的に妨害される。
カウンターは持ってたけど、ここで浪費するわけには行かなかったわけで。
その後はエクシアで守りつつ削られるものの、パトとマリオン引き。
相手キャラが引けず、こちらはマスターに師匠セットでダメ押し。

2戦目:ゲルググビート●
これはもう相手がバカ廻り。
こっちも初手は悪くなかったけど、2ターン目先行ゲルググでゲルググ4体並ぶ。
頼みの木星圏も当然引けず、16点クロック確定は普通に無理。


っとここで水分補給で休憩。
その間に突発イベント発生。
去年もあったけど、その時はお互いに手札のガンダム1枚無条件に出すとか、お互いにユニット1枚削れとかかなり介入された。
このイベントで泣きを見たプレイヤーも多かったはず。
今回はガンスリカードと同様の内容か、別のか。
そして1回目のイベントは、

そのゲーム最初からやり直し!

ちょっと待てよ、去年よりも酷いじゃねーか。
かなりのプレイヤーから悲鳴が聞こえたが、そのとき私は蚊帳の外。
何とか巻き込まれませんでした、勝利確信手前でやり直しとかもう酷いなぁ・・・。

んで気を取り直して。

3戦目:青緑ブリッツ●
気分転換に白で対戦(えー
だがこの選択が最悪の結果に。
1回マリガンしてもG1だったので仕方なく始めるが、10ターンGひかない_l ̄l○lll
相手も事故ってはいるものの、あと緑1でブリッツ起動。
どうにかしたかったがどうしようもなく、相手が緑G引き当てる。
ブリッツでエクシア、デュナメス×2、ヴァーチェ。
次のターンにはヴァーチェとキュリオス追加。
挙句の果てには迫撃トリプルドムまで使われる始末。
2Gだったら手札にハッキングとヴォワがあったからまだ粘れたが、1Gじゃ話にならないぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

4戦目:赤緑ブリッツ○
人革連を離れ、ユニオンへ。
もちろんデッキもカンパトに戻して。
相手はメタ候補筆頭のOOブリッツだったけど、ここでは引きが復活。
ブリッツがきそうな頃合を見計らって木星圏プレイ。
案の定ブリッツが来た4ターン目だけど、出たのはエクシアとキュリオスのみ。
ただここで相手が地球侵攻作戦をプレイ。
手札オーバーになるならと配備したマリオンが割れるはめに。
木星圏が割れた後は此方もエクシアで応戦するもキュリオスに高機動クロック。
ちょっとまずいと思ったが、ちょうど密約でパトとガンスリⅠ引き。
ガンスリⅠでマリオン回収で、そのままパトとセットで制圧。
その後再び侵攻作戦でマリオン割られるも、此方の場にはすでに師匠搭乗のマスターが。
途中突発イベント相手の場に無印ガンダムが出されるも、マスターで殴り勝ち。
余談だけど、古谷さんのサイン入りガンダムは地味に欲しかったかも。

5戦目:黒緑ブリッツ○
これは完全に相手のG事故。
相手が黒G引けずにずるずるとターンが経過。
一日まで相手張ってるのに・・・、やっぱり混色の恐いところが見えた感じで。
その後相手がどうにか黒G引くものの、すでに此方の場にはマリオン、パト、シュバルツ乗せたマスターが待機済み。
武力で回復されるものの、無視して削っていき相手は最後の望みでブリッツプレイ。
ところがユニットゼロという事態、これはさすがに;
その後、最後の足掻きに輝きされそうになるも、既に露払いのカウンターは準備万全。
明らかに運が相手に味方してなかった。


6戦目:ゲルググビート○
ゲルググビートが相手だったけど、今回は相手の展開が遅め。
普通にエクシアが間に合ってしまい、木星圏で稼いだこともあってパトとマスターも配備。
マリオンがいないのは痛かったが、相手も攻めるに攻めれない状況。
状況を打破したのはやっぱり頼りになる師匠。
マスターにセットでリングから安定して削りに掛かる。
こうなると相手も攻めなくちゃいけなくなるものの、パトの範囲兵器で一掃。
シーマゲルググだけ残るが、返しのターンのマスターで殴り勝ち。
場も見事に揃ってたけど、ハンガーと手札合計で宇宙統べ3、看破、転向、慈愛握ってて隙はなし。



ここでシラヌイとガンスリⅤを入手、あとから来た友人と合流して昼休憩。
この友人は私や朝から同行してる友人と違って、ガチじゃなくファンデッキで参戦。
サイコガンダムMk-Ⅲっていう、遊戯で言えば三幻魔クラスのユニットを早出しするデッキ。
当然ガチデッキばっかりだったからなかなか勝てなかったけど、それでもあの状況でさらに後半からの参加で2勝。
やっぱり4ターン目に換装でデッカイのが出るのはインパクトが。
遊戯の大会と違って対戦相手や周りのノリがいいので、サイコⅢ出した時は相当騒がれたとか。
ガチデッキで出てサイコⅢでボコされた人は相当トラウマになっただろうなぁ。


7戦目:黒茶輝き●
気を取り直して続行といきたいところだけど、時間は既に14時過ぎ。
どう考えてもファイナル進出して5勝は無理、さらには9勝も厳しい状況となった。
相手が茶Gでスタートからミラーと予想。
此方の引きは悪くないものの、相手に先行取られたのが痛い結果に。
4ターン目にシャイニング、6ターン目にマスターを先にプレイされキョウジセット。
此方もマスターやパト、エクシアで応戦するもパトが通用しないのが辛い。
さらにはキョウジが強すぎる状況・・・、打破できる存在がない。
唯一望みのある転向も引けず、そのままずるずる通され、キョウジで寝かされて終了。
マスターのミラーだけど赤でコマンドを連発する分、マスターロックが効いたかたちに。
余談だけど、対戦相手の方は輝きに頼らない黒茶輝きだとか。
実際途中まで茶単MFだと思ったし、輝き筆頭に黒のカードは一切使われなかった。


8戦目:青スライ○
序盤はお互い何もなかったが、中盤でハリソンに削られる。
その後も相手はGブル換装でガンダムをどんどん展開。
厳しい状況だったけど、どうにかパトとマリオン配備で逆転。
残り本国見ると、相手のトップドローでキュリオス辺りがくると負け確定な状況。
何とかキャラ無しマスターで削って、残り相手本国5って状況。
ところが、

突発イベントキター(ぁ

この前の突発は丁度休憩中だったけど、今回は被害を受けることに。
しかも本国は私3、相手5の状況。
ここで突発がガンスリⅤとかだと珍しく引き分けになるんだけど、

まさかのゲーム最初からやり直し:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

2回目かYO!
しかも見事に勝利目前で食らう羽目に。
対戦相手もトップドローキュリオスなら勝てた状況だけにこれには苦笑いで、もうお互い負けられない戦いに。

で、やり直し戦スタート。
ところが状況前と全然変わらず。
中盤からハリソンで削られて、かなり押される展開。
だけどハリソンをエクシアで返り討ちにしてからは完全に形勢逆転。
次のターンにはパトとマリオン、その次のターンにはマスター降臨でロック。
そしてとどめの師匠セット、相手はキャラ引けずにそのまま殴り勝ち。
やり直し前から考えるとかなり長い試合でした。

9戦目:青緑ブリッツ○
この時点で時刻は15:40くらい。
16:00でガンスリ受付終了だから、この試合を落とすと絶望的。
ここまで2勝で、あと1勝で景品ゲットなだけに負けられない戦い。
今回の相手は青緑。
だけどちょっと特殊で戦い忘れてでGをガンガン展開して、速ければ2ターン目にもブリッツって言うデッキ。
だけど、実際にはなんとドロー合戦。
宝物没収、密約、政治特権、海、急ごしらえ。
そしてとどめに相手と合計でガンスリⅤを3回使いました(えー
ところがこれだけ引いてるのに、相手は全く展開してこない。
エクシアがいるだけで此方もエクシアでにらみ合い。
ようやくラスシューやらデュナメスやら出てくるが時すでに遅し。
此方も既に師匠搭乗のマスターとパト、マリオン配備済み。
結果は言うまでもなくパトで一掃して、マスターで殴り勝ち。
あれだけ引いてるのにパーツが来ない相手がちょっと不憫。



っとここでタイムアップ。
ホントにギリギリでデビル第1とスリーブ、ガンスリⅡゲット。
終わってみれば6勝3敗、地雷踏んだのも考えれば十分な勝率でしょう。
ちなみにそれでも決勝突破の計14勝達成はけっこう居たみたい。
やっぱり分廻りさせて1回の対戦のスピードを早くしないと勝ちは稼げない。
特にカンパトは持久戦するデッキだから、とてもじゃないが数はこなせない。
そのせいもあって、よく見たのは緑速攻、青スライ、ゲルググビート、シャアビート。
そして何よりもブリッツOOで、対戦相手の7割近い印象さえあった。
ただデッキタイプはかなり多様で、赤緑や青緑、黒緑みたいな定番もいれば、白青とか白赤でOOユニットも入れたデッキも見かけた。
それに対してカンパトや赤単サイコミュ、白単もいたけど、やっぱり数はこなせなかったみたいだ。
同行してくれた友人は9勝4敗だったらしいけど、やっぱり使用デッキは赤緑ブリッツ。

んでここからはブレイクタイム。
水分補給したり、サンクルの体験会出てプロモのガオ貰ったり。
友人とフリプレもやって、お互いのデッキを廻してみたけどやっぱり相方が廻しても強かった。
そしてGW会場で堂々と遊戯をやったり(えー

そうこうしてると抽選会と表彰式が始まるけど、やっぱり当たらないなぁと思ってたら友人が奇跡的にヒット。
貰ったのはネタ扱いのアイアンギアーの超合金キッド。
ネタな賞品なのに、定価だと¥18000もするらしい。
そして閉幕。
スタッフの皆さんはお疲れ様でした。


んで途中少し寄り道して、帰宅。
色々印象に残る出来事が多かったです。
やっぱりたまには実戦の場に出るには大きい。
いろんなデッキも見れたし、他の人のプレイングも参考になった。
自分のプレイングの再確認も出来たし、新しいデッキのヒントも多かった。
疲れたけど十分に楽しめた、収穫の多い日でした。
明日からまた頑張ろう、もちろんGWだけじゃなく遊戯や他の私生活も。


追記で今日使ったデッキレシピ。

拍手




パトゥーリア(EB1) ×3
マスターガンダム ×3
ガンダムエクシア ×2

マリオン・ウェルチ(EB1) ×2
シュバルツ・ブルーダー
マスター・アジア

密約(旧) ×3
宝物没収 ×3
作戦の看破
宇宙を統べる者 ×3
出土品 ×2
もみ消し
戦場の鈴音
慈愛の眼差し

転向
内部調査 ×2
ディアナ帰還 ×2
ニュータイプの排除
木星圏からの出発 ×2

赤基本G ×7
茶基本G ×7
隠遁者

後はこれにガンスリカードを追加で参戦。
シュバルツとかが意外に思われるけど、後は割とオーソドックスなカンパト。
ユニットはパトで除去、キャラはカウンターするか転向で除去。
攻撃はマスターで行い、防御は主にエクシア。
除去要員のパトゥーリアのサイコミュや範囲兵器も重要な戦力。
序盤耐えるのが苦手だから、捨て山作成もかねて木星圏を採用。
換装や黒のハンデスみたいな、戦闘フェイズに使う効果を防げるのも大きい。

今日の敢闘賞はパトとマリオン以上に、マスターと師匠。
対戦結果を見れば判るとおり、勝った試合はほとんどマスターに師匠セットで殴り勝ち。
単純にサイズがデカイから白のユニットでもキツイし、強襲もち。
4以下効かないおかげで相手の妨害は受けづらく、おまけに簡易ロック。
もちろんシュバルツセットでもOKだけど、シュバルツはエクシアにセットしてコインを無人のマスターに、ってパターンの方が利点が高かった。
PR
CATEGORY[GW系]
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【2008/03/17 01:55 】
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