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【2024/05/19 11:18 】

なんか昨日も友人と話してたんだけど、そろそろ大会で使うデッキ決めないといけない。
単色なら赤か青。
赤は長年使ってるから場慣れしてる分、多少環境的に旧式でも廻しやすい。
青は単純なカードパワー。GP03筆頭に、エクシア食らっても返り討ちされないケースが多い。
残りの色はと言えば、緑はイナクトが入ったとはいえブリッツ展開がイマイチ。
そのイナクト1枚制限だから、ブリッツと馴染めないところもある。
黒は単純に環境的に厳しい。
使うなら輝きとかも視野に入る混色で。
茶は友人が茶単MF使ってくれそうだし、SEEDファンでもないのに大会で白使う気にはなれない。


ただ、今回ガンスリ配布カードは指定OO。
使うにはどーしても混色にする必要が出てくる。
折角イベント限定カードだから使いたいってのもあるし、エクシア使える分パワーも高い。
相手も混色が多そうな分、G事故の可能性はお互い様に出来る。
現状考えられる候補は青赤、緑黒、青黒、赤黒、赤茶の5種。

このうち青赤は友人が使いそうな分優先度が1ランク落ちる。
次に挙げた緑黒は輝きが使える分ユニット戦は有利。
自分を守る手段が少ないのが痛いけど、現状でデッキもできてるからこれで行くなら準備はOK。
一日が2なのが痛いけど、後は遜色なし。

青黒はブータニアも視野に入れたビート。
タイタニアの手持ちが2枚しかないから、ブータニア一本線には作れない。
ただ無理に狙う必要もないし、逆にジ・オとか入れればミラーでは強い。
混色が多い大会な分、Gをターゲットに出来るのは良好。

赤黒はカウンターサザビーとも言えるデッキ。
エクシアももちろん入るけど、ユニットはサザビー、ジ・オ、ゴトラタンみたいな王道組。
場に出たカードは黒で、出る前は赤で対処できるからオールラウンダー。
ただ逆に言えば、これといって尖った所がない。
早出しはないし、輝きみたいなパワーカードもない。
ジ・オやゴトラタン、無差別攻撃はパワーが高いけど、やっぱり重い。
エクシア筆頭のOO連中への対処としては遅すぎる場合もありそう。
ハンデスが鍵か。

赤茶はカンパト。
とある知り合いが試して実績がある分、試して見たいところはある。
ただ致命的なことにパトゥーリアが足りない。
さらにはマリオンも何故かない・・・、EB1でいっぱい当ててるはずなのに;
大会までにシングル買いに行く予定がない分、カードプールがないのは致命的。



とまぁ結局絞れない(えー
幸いエクシアは3あるから、どのタイプにしても足りないってことはない。
只気になるのは公式エラッタ。
20弾発売と同時にデザインもサンクル型に一新。
さらにはかなり大きいエラッタが掛かってる。

大きいのが今週更新された部分。
最初に更新されたストライクのとんでも解釈は何とか修正されてた。
とはいえテキスト読んだだけじゃ分からない解釈だし、茶白PSAWは作りにくくなった。
テキスト読むだけじゃ自軍効果の対象にも取れないように見える。
でも公式裁定は、特殊効果以外の、敵軍ユニットの効果の対象にならないってことらしい。
つまり効かないのは敵軍ユニットのテキスト部分。
なんとも分かりづらい。

それよりも大きいのが”その場合”の解決と効果対象の選択指示。
”その場合”の解決は、”その場合”以前の効果が適用できない時は効果全体の適用が出来なくなった。
つまり、発掘道具のテキストプレイにカットで摂政の演説で対象にしたGロール。
以前は対象にしたGをロールされたから”その場合”以後の部分の解決に失敗して、1枚手札を捨て損って結果だった。
でも今は効果全体が適応できなくなったから、手札を捨てなくてすむ。
細かいトコでは逃避行で奪ったユニットにシーマゲルググのテキスト空撃ちで除去、ってことも出来なくなった。

次の効果対処の選択指示ってのは、効果の対象を選択する場合は可能な限り効果が適用できる選択をしなければならないって事に。
だから、多勢に無勢でロールするカードを選ぶ時は、既にロールしているカードを真っ先に選ぶ事は出来なくなった。
出来る限りリロール状態のカードを選ばないといけない。

ってどっちも強化されてるじゃん!って思うかもしれないけど、そーゆー訳でもない。
これら2つの解釈変更は、今後の公式裁定によっては多くの死にカードが生まれる結果となる。
ほぼ確定なところでは、アクシズからの使者はX枚の中にロール状態のカードが含まれちゃいけないってことになり、弱体化。
プロトガンの自動Bテキストも、どちらかにG以外のカードがない場合は解決できないってことになりそう。
後ありえそうなのが、

・報道された戦争
X枚を廃棄する時はお互いにX枚必要って裁定の可能性大。
さらにはどっちかの手札が0だと効果全部解決出来ないって裁定になる可能性も大。
→報道は死にカードに。

・抱擁とか武力による統制とか
15枚回復とか枚数を指定されてる場合、捨て山にその枚数ないと効果が解決できないって裁定になる可能性がある。
→言うまでもなく弱体化。

・フリーダムハイマットとかZガンダム3号機とか
上の抱擁とかの例と同じで、ダメージ量が回復効果が発動する時には確定している分、その枚数捨て山にカードがないと解決できないって裁定の可能性がある。
→弱体化。


・ディアナ排斥計画
”その場合”の解釈変更で、対象の相手のコストの一番高いユニットが解決時に対象に取れなくなれば、自軍ユニットを犠牲にしなくてすむようになる可能性大。
→単純にリスク軽減で強化。

パッと思い当たるのがこの辺。
ただどれもまだまだ分からない。
報道は死にカードになった可能性大だけど、今までどおり使える裁定が下される可能性はゼロともいえない。
回復系テキストはおそらく上みたいな解釈になる可能性はまずないと思うけど、公式でとんでも裁定が下されれば弱体化は免れられない。
全てはバンダイにかかってるってことだ。

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【2008/03/08 01:20 】
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