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【2024/04/16 22:54 】

星輝兵 ダストテイル・ユニコーン

星輝兵 アポロネイル・ドラゴン ×4
星輝兵 メテオライガー ×3
星輝兵 ジェイラーテイル ×4
星輝兵 スカウンティング・フェリス
星輝兵 ステラガレージ ×4

障壁の星輝兵 プロメチウム ×4
デスティニー・ディーラー ×4
星輝兵 ボルトライン ×4
獄門の星輝兵 パラジウム ×2

落日の刀身 ダスクブレード ×4
星輝兵 コロニーメイカー ×4
閃銃の星輝兵 オスミウム ×3

星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン ×4
星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン ×2
オルターエゴ・メサイア ×2

星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン ×4
創世竜 アムネスティ・メサイア ×2
創世竜 ジャッジメント・メサイア ×2


お次はリンクジョーカー、先日ここでも書いた優秀な旧パーツを生かした型。
純正の星輝兵は友人が2人組んでいるので、私はメサイアも視野に入れた型に。


○G4
アムネスティ1枚削ってマデューでも良いけど、イマジナリープレーンに乗る試合は限られるので微妙なところ。
採用カード自体はテンプレ。
構築上アムネスティの☆追加まではちょっと目指しづらい。
オルターエゴライド時の盤面整理、ミラーおよびエイゼル対策としてが主な役割になる。
基本はジャッジ→(ジャッジ→)クランチ→クランチ。
カオブレのLBで前列焼きをするとクランチの旨みが薄くなるので、ジャッジメントメサイアの出番はやや多め。

○G3
メインVはカオスブレイカー。
登場後、ヌーベル到来まで環境をリンジョ一色にした事で覚えている人も多い凶悪カードだけど、現在は当然形骸化。
しかし、超越によって弱点だった打点面を補えるようになり、LBスキルが超越ときっちり噛み合う。
LBですらない起動能力による呪縛で先攻時の立ち回りに大きく貢献でき、同時に相手のG2止めを許さない。
スキルで星輝兵を求められるものの、起動の方はECBで無く、LBは2回程度なら完全特化でなくても狙いやすい。
サブVにはクロノジェット互換のオルターエゴメサイア。
本来ならこいつも4積みの予定だったけど、他のクロノジェット互換とは異なりGB2のスキル含めて超越することが求められるので、超越できないだけで不具合が生じやすい。
強力だけどムラが大きいカードだったので、枚数は2枚。
残りの枠は持久戦によるデッキ切れも考慮して双闘が望ましかった。
候補は複数あったけど、スキルや双闘相方も考慮した結果イマジナリープレーンに。
相方のオスミウムが能力に名称による縛りがなく、イマジナリー本体にPBや同名参照の能力がなく、単体で機能することが採用理由。
CBはやや重めなので、基本的に起動能力は1試合1回が目安。

○G2
ダスクブレードは非名称ながら現状のリンジョで唯一Rだけで呪縛を打てるカード。
今まではフォトンにしてもグレンディオスにおけるЯコールにしても、Vのスキルから呪縛をスタートしなければならなかった。
ダスクブレードはそのような事がなくGBさえ満たしていれば呪縛できるので、Vが機能不全を起こした時にとても心強い。
遅めのGBも呪縛が大きく活躍するのが中盤以降なのでスピード面はそこまで問題にはならず、CB1っていうコストパフォーマンスも十分、前列でもOKなのも嬉しい。
コロニーメイカーは説明不要の後列確保役。
CB1で後列確保できるのは大変心強く、ダスクブレードのブースト役確保にも最適。
Vの名称は問わないので、オルターエゴライド時も問題なく使える。
サーチ先は基本的にボルトライン一択だけど、状況によっては他の候補も。
これら2種を4積みし、残りの枠には双闘相方のオスミウム。
地味だけどこちらもVの名称指定はなく、それがイマジナリープレーン採用の理由の一つになった。
オルターエゴを4枚にする場合には、ここをアローザルか重力井戸に。

○G1
守護者は名称完ガのプロメチウム。
CBがかなりきついクランなので、新完ガは喉から手が出るほど欲しい。
今回はメインVのカオブレがESBを要求するところから名称を優先、試合を重ねて非名称でも大丈夫そうなら変更予定。
超越が優秀なクランなのでシシルス互換のディーラーはフル投入。
ボルトラインは名称持ちでスキル優秀、Vに名称を指定しないと全て噛み合っている。
コロニーメイカーでサーチする基本候補で、ブースターは全部こいつでも問題ないレベルなのでフル投入。
残った枠はコロニーメイカーの選択肢とカオブレとの相性からパラジウム。
他の候補としては速攻用のネオン、LB解除のチャコール、メサイアを重視する場合のカメレオンや白色矮星等があるけど、どれも構築上どこかで役に立たなくなる部分があり、どのG3に乗っても役に立つ可能性のあるパラジウムに。

○G0
FVはダストテイルに。
シズク互換は非常に優秀だけど星輝兵じゃなかったので今回は外して様子見。
ダストテイルは名称持ちでカオブレと噛み合うほか、名称指定がないのでオルターエゴライド時も使える。
また焼きに対するマストカウンターの役割も持つ、さすがに焼けるなら焼きたいはず。
トリガーはリンジョ基本のドローやや多めに。
カオブレで手軽に使えるかどうかは大きいので、まぁるがる互換は非名称なので不採用。


カオブレの弱点は補充で来ては要るものの、超越を得たのは相手も同じ。
呪縛してもVによる一点突破で対処されやすくなっているので、リンジョってクランに対する風当たりは相変わらず厳しい。
その点はメサイア型なら突破力から試合をひっくり返す可能性はあるものの、今度はオルターエゴが不具合を起こした場合を危惧してしまう。

中盤いかにしてこちらのペースに引き込めるかが最初のターニングポイント。
そこを乗り切っても最後の最後に超越でひっくり返される危険はあるので、最後まで気は抜けない。
丁寧な試合運びが常に求められるだろう。
特にミラーマッチはアムネスティの存在からプレイング難易度が一気に跳ね上がる。


星輝兵や根絶者はともかく、メサイアはアニメの流れ的にまだ強化が見込めそうな気がする。
そこで星輝兵根絶者にも生かせるパーツが貰えるかが今後の注目点か。
ポテンシャルは高いけどプレイング難易度が高いので、トーナメントシーンの上位に居るかは難しいところ。
ただ、どのデッキでも呪縛が刺さる瞬間はあるので、隙を見逃さないように。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2015/06/03 23:34 】
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