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【2024/05/18 23:47 】

レッドパルス・ドラコキッド

封竜 ビエラ ×3
煉獄竜 バスターレイン・ドラゴン ×4
ガトリングクロー・ドラゴン ×4
封竜 アートピケ
煉獄の踊り子 アガフィア ×4

煉獄竜 ランパート・ドラゴン ×4
ドラゴンモンク ゴジョー ×3
ヌーベルロマン・ドラゴン ×4
カラミティタワー・ワイバーン ×3

煉獄竜 メナスレーザー・ドラゴン ×3
煉獄竜 ワールウインド・ドラゴン ×4
ヌーベルクリティック・ドラゴン ×4

煉獄竜 ボーテックス・ドラゴニュート ×3
煉獄竜 ペインレーザー・ドラゴン
ドーントレスドライブ・ドラゴン

超越竜 ドラゴニック・ヌーベルバーグ ×3


現在使用中のかげろう。
新弾環境スタート時にいくつか入賞していたヌーベル採用型。
ペインレーザーも採用して、より煉獄色を強めた感じ。

 

○G4
ヌーベルはロマンと合わせたG3サーチ役。
これにより例え1枚投入でもある程度狙って機能させることができ、ドラゴニュートの
スキルも狙いやすくなる。
枚数は4枚だとさすがに多く、2枚だとクリティック含め機能しづらいので3枚しかない。
基本的にはサーチ役だけど、相手の手札がある程度把握できている時には稀にライドも。

○G3
ヌーベルが3枚なので、G3の枠はおおよそ5枚。
ドラゴニュートは本当は4枚入れたいけど他のカードとの兼ね合いで3枚。
3枚でもロマン経由で十分スキルは狙える。
残りはドーントレスも1枠以上確定。
上にドラゴニュートを乗せることで4ノーすら許さない分かりやすいフィニッシャー。
これはデッキコンセプトに出来るレベルの強さなんだけど、環境的にそれを許さない早い
展開も多い。
素乗りドラゴニュートすら怪しい試合もあるので、本来は2枚投入したいドーントレスの枠
を早いデッキ対応のために1枚ペインレーザーに。
先述の通り1枚でもある程度狙って機能させられるが、ダメージ落ちには注意。

○G2
コンセプト的にも狙いやすいクリティックを4枚。
ドーントレスライド時にも使え、位置を問わない(特にV後ろ焼ける)点は評価できる。
残りの枠は双闘相方の2種に。
ただ例えペインレーザーを組み込まなくても、クリティックが安定しないことを考えると
補完役でメナスレーザーは入りやすい。

○G1
ヌーベル環境時と変更なし。
特に説明も要らないだろう。
ケイ互換は環境的に欲しいところはあるけど、クリティックやドーントレスの都合で使えな
い事もあるので結局採用しづらかった。

○G0
前回と特に変更なし。



ヌーベルを組み込むことによって優秀なG3を場面場面で使い分けていけるようになる。
それどころかロマンもクリティックも優秀なので、G4による事故率を考えても組み込む意義は高い。
ドーントレスを組み込むことで純煉獄構築ではあと1歩足りなかったフィニッシャー要素も申し分ない。
相変わらずプレイングは繊細。

欠点はドーントレスから入ることを狙いヌーベルも入っているので早い動きに弱いこと。
その点を考えてペインレーザーを採用、実際よく働いてくれている。
メナスレーザーは早いデッキに対応するため以外にクリティックの補完も。
ドーントレスライド時は割り切ってクリティックに頼る。


こちらが私が現在使ってるかげろうだけど、理由は2つ。
1つは先日言った通り周囲では純煉獄型ばかりでドーントレス特化型含め亜種に走る人が居なかった事。
もう1つはG3も含めて優秀なカードプールを誇るかげろうでそれを生かさない手はないだろうと。
決定力を足すにはうってつけのドーントレス、ドラゴニュートが疑似ペルソナの時点でそのサーチとしても使えるヌーベル組、組んでみる価値は大いにあった。
実際やってみた甲斐はあったので正解だった。


今後このデッキがどうなるかは難しい。
映画では予想できた通り双闘版ドラゴニックオーバーロードが登場。
櫂の使用カードならある程度以上の強さは期待できるだろう。
組み込めるかそもそも別のデッキとして完成するか、楽しみなところ。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2014/08/29 23:27 】
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