Vジャンフラゲから遊戯王の情報を。
まずは来月のVジャンプで例年通り、LEもといVEの応募に。
効果等は当該の次号待ちだけど、内容はここに来て梃入れされるレッドアイズと魔術師。
更には各種漫画組から、M・HERO、ホープ・ゼアル、スターダストシフルが参戦。
既に完結しているGXはまだしも、残りの2枚は単行本付属かと思いきやここで入れてきたか。
EXデッキ系は余程のことが無い限り多くても2枚あればいいだろう。
という事は残りの魔術師とレッドアイズ次第だけど、私はレッドアイズは出来るだけ3枚確保するようにしているから多分3冊コースが確定的。
とりあえず裏目は無くて済むし。
次に6月のTDで魔術師に大幅なテコ入れが。
現状の魔術師はいかにして時読み星読みを揃えるかだけど、それらに依存しないどころかむしろ時読み星読み以上に活躍できそうなカードも。
というか今までは魔術師デッキというよりは魔術師+オッドアイズギミックといった方が正しかったけど、これで魔術師デッキといって差し支えない出来になるだろう。
アニメでは既に披露されたペンデュラムからのエクシーズもオッドアイズアブソリュートって形で内蔵されているし、それどころかいつかは来るだろうと思われたペンデュラムチューナーも登場。
中々トリッキーなデッキになるだろうし、今後もアニメが続く限りテコ入れがあるペンデュラムテーマなのも見逃せない。
そしてこのデッキの発売を前にして今回のVジャンの付録は慧眼の魔術師。
P効果によって魔術師の張替えが可能で魔術師では必須になるだろうこのカード、もはや再録しない限り高騰するのが確定しているようなもの。
転売目当てじゃなくとも、3冊確保で問題ないだろう。
来週の新弾の相克相生のレートにも影響してきそうだ。
6月には他にDPデュエリストシティ編も発売。
今回は顔見せ程度の紹介だけど、ヲーもといラーの球体バージョンが登場。
不遇と言われたラーもこれで多少は…。
死なばもろとも、封魔の矢辺りもなかなか面白い効果。
まぁ何よりもどれも原作で印象のあるカードなので、待望のOCG化っていうのは嬉しいところ。
その1ヵ月前の5月のコレクターズパックには、ARC-Vからミエルとアユのカードが。
かつてはこれらのサブキャラのカードっていうのはなかなかカード化されず不遇を極めた頃もあったけど、今ではこうしてカード化の機会があるっていうのは時代の変化。
まぁコアなファンには嬉しいところだろうか。
今回そこまで大きな情報はなかった。
とはいえ今月は付録の慧眼の魔術師、来月はVE応募でどちらも3冊コース。
来月は応募料金もかかるので、何だかんだで出費予定として考えておいた方が良さそうか。
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