徐々にではあるけど、被害の内容が明らかになってきて。
昨夜、電気が復帰した時に見た地震直後の映像にも絶句したけど、1日経った津波の傷跡にも言葉が出ない。
本当に瓦礫の山と化してる、そこに多くの人々が暮らしていた町が。
そして今尚燃えている火災もある。
首都圏では本数を減らしたり、あるいは一部区間動かなかったりするところもあるけど、電車が復帰。
帰宅困難だった人々もどうにか家にたどり着くことが出来た人々が多かったはず。
1日経って私もメールにて友人・知人に連絡を取ったところ、全員から無事との連絡が。
ただ、千葉の親戚と連絡が取れていないのが非常に心配、しかも家が割と海に近い・・・。
余震も続いていて、明け方には今度は長野で新たな地震もあったけど。
それとは別に、今度は福島の原発が心配な状況になってきた。
どうにか処理が始まり、数値も下降気味と政府は伝えてはいるけど・・・。
どうやら一般人にも被ばくが確認されてしまった模様、恐れていたことが起こってしまったというしかない。
そして色々なモノが不足している。
被災地は言うに及ばずだけど、首都圏でもコンビニから食料やケータイ充電器、懐中電灯がすっからかん。
物流が通常時と比べれば機能不全状態なのに加え、例えあっても被災地に優先しなければならないから、被災地でなくても不足しがちになりそうで。
加えて、物質的な意味でのモノ以外にも、電力も当然厳しい状況。
それは電力会社側が今後の状況次第では、地域毎に輪番停電も考慮しなくてはならないといったレベルで。
こういった事態を受け電力を多く使う製造工場では自主的にラインを止めているし、政府等の呼びかけ通り無駄な電力ストップは家庭でもできること。
なので、このブログも更新頻度落ちます、PC稼働時間削るので。
そう書いてるところでまた緊急地震速報が。
当面は気が抜けない日々が続きそうだ。

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