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【2025/02/11 22:35 】

来週末の遊戯SDにはついにヘイタイガーまで収録とのこと。
ペンデュラムマジシャン以外全部揃っちゃいそうで、最近のSDは相変わらず凄いねと…。
新録も使いやすく魔術師デッキはそれなりに形になりそうだし、こちらも慧眼さえ押さえてあれば3つ買って多少調整すれば簡単にデッキになりそう。


さて、一方ヴァンガは昨日の生放送から色々と。
まずは今月のバミューダEBの看板GRオリヴィア。
GRとしては初の同名参照、通称Gペルソナスキルを持ち、ハーツの中身に捕らわれず自軍バウンスとそこからの連続攻撃、さらには自身のクリティカル補強と、バミューダを作る上で間違いなく柱になるGユニット。
今のところ公開されているカードがいまいちパッとしないところもあって間違いなく需要が集中するカードで、名称に捕らわれないのでバミューダ使うならどの軸でも必須、挙句同名参照のせいでほぼ4枚必須っていう、もはや高騰する未来しか見えない。
バミューダのGRは彼女1種類とはいえ需要枚数が段違いのせいで、初動から凄まじいレートになることだろう。
パックを剥く場合には如何に彼女を引き当てられるかが運命の分かれ道か。

そして、これによって来月のとうらぶEBにもやや暗雲が。
表紙を飾る三日月じいさんが、GRで尚且つGユニットと判明。
このオリヴィアの例を見る限り同名参照のGユニットの可能性も高く、バミューダの初動次第ではそもそも組む場合予算が一気に跳ね上がる可能性が出てきた。
おそらく来週のバミューダEB発売後に公式更新で毎日デイリーで少しずつスキルが判明していくだろうけど、これは組む場合にはパック剥く数、つまり予約の数は考えた方が良いだろう。


その他、8月のG4弾も判明。
主人公組3人の看板ユニットの進化形や、今期の実質ラスボスポジションの神崎が操るオーラガイザーの進化形。
サブクランではアニメで登場したエンフェ、ジェネシスに加え、メガコロが参戦。
今回の新弾で味を占めたのだろう、GR2種も残念ながら続投、積まれるカードにはならないことを祈りたい…。

個人的な手持ちではギアクロとシャドパラが対象になる次弾。
ロイパラもあるけど、アルトマイル周辺のテコ入れだろうから微妙なところだろう。
周りの友人も1、2クランあるかどうかってところなので、次弾の箱買いは微妙になりそう。
GR2種は表紙のクロノジェットネクステージ、ラスボス枠のオーラガイザーダムドかなとは思うので、次回もGR2種どちらも集める必要が出てきてしまいそうではあるけど、さすがに毎回毎回自引きは期待できないし、そうなるとシングル用に予算残さないといけないし…。
まぁまだ2か月以上あるから、これに関してはアニメの今後含め動向を見守りたい。


珍しく中身のある某生放送だったわけだけど。
とりあえずバミューダはスルーの身としては、早いところとうらぶのスキルが少しでも判明してもらいたいもの。
さすがにスキル見ないと組むかどうか、引いては予約するかどうか動けないから。

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CATEGORY[ヴァンガード]
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【2015/06/10 23:42 】

アモンの眷族 バーメイド・グレイス

アモンの眷族 クルーエル・ハンド ×2
アモンの眷族 グラオザーム ×4
ヒステリック・シャーリー ×4
アモンの眷族 サイキック・ウェイトレス ×2
アモンの眷族 ヘルズ・トリック ×4

アモンの眷族 ブラド・スペキュラ ×4
アモンの眷族 ヘルズ・ディール ×4
ドリーン・ザ・スラスター ×3
純愛のサキュバス ×3

アモンの眷族 ロン・ジンリン ×4
アモンの眷族 ヘルズ・ドロー ×4
フライング・ライブラリアン ×3

アモンの首謀者 アスタロト ×4
魔神侯爵 アモン"Я" ×2
魔界侯爵 アモン ×2

忌まわしき者 ジル・ド・レイ ×4
愛の嵐 キスキル・リラ
アモンの鉤爪 マルコキアス
レインエレメント マデュー
スノーエレメント ブリーザ


むらくもはまだまだ纏まらなそうなので、とりあえず完成しているダクイレを。
今回で優秀なサポートも手に入れたアモン軸。
何だかんだでこのデッキとも付き合い長い。


○G4
切り札であり柱になるジルドレイを中心に、後は柔軟に対応できる構成。
キスキルリラやマデューを増量することも考えたけど、マルコキアスとブリーザも優秀で削れるところはなかった。
うまく使い分けてジルドレイに繋げたい。
万が一ジルドレイで仕留め切れなかった場合にはマルコキアスやブリーザも控えているけど、それ以上にデッキ枚数が怪しい。

○G3
メインVは変わらずアスタロト。
超越できなかった時にも決定力を確保出来、グラオザームでSCスキルの発動効率も上がった。
FVが事故回避のシズク互換ではなくなった事から、最低限の数値を確保できるアモンЯは増量。
特にFVのバーメイドとは相性が良いのも嬉しい。
素アモンはマデューも使えるが少々力不足で、基本的には双闘相方。

○G2
リスクなしでSC出来るヘルズドローと、ブースト無しでのヒットが見込めるロンジンリンは変わらずフル投入。
フライングライブラリアンはダクイレでは貴重なアドバンテージ要員で、機能すれば非常に大きい。
8000パワーもドリーンや後列にバーメイドスキル付与でカバーできるが、GBスキルで非名称なので枚数は残り枠の3枚に。

○G1
特別CBが詰まるリスクはないので完全ガードは名称付き旧完ガ。
ローレルやオバロ勢にVスタンドからG0を大量確保されてジルドレイをガードされないようにって意味も多少は。
残りにはG1版ヘルズドローのヘルズディール、高ブースト役のドリーン、シシルス互換の純愛。
どれも4枚投入したいスペックはある。
今回は早めに確保したいSC要員のヘルズディールを4枚、残りを3枚ずつに。

○G0
FVは遂に登場したアモン専用の強力FVのバーメイドグレイス。
GBどころかG2ライドから機能し、使い捨てではないので毎ターンSCが使え、おまけどころではない打点補強も使えるこのデッキの裏の主役。
焼けるクランは真っ先に焼いてくるので、使えるうちにガンガン使っておきたい。
トリガーはドロー多めにSC要員やRを確保。
ジルドレイに超越するまでに相手を4点まで追い込めるとベストだけど、最悪ジルドレイ連打で4点削ることも視野。


地雷としての実力はたっぷりで、しかも使うと楽しいデッキ。
使う側はいかにしてジルドレイまで繋げるかがポイント。
幸いだいぶ周辺パーツも優秀なカードが揃ってきている。
特にFVのバーメイドグレイスはアモン軸を選ぶの大きな利点になるほど。
LOのリスクは高く、決めれる時には確実に決めたい。

逆に相手をする場合には、いかにしてジルドレイを有効にさせないかがターニングポイント。
序盤から走ってペースを完全にとったり、ダメージレースを取りに行く事は大きい。
焼けるクランは確実にFVを焼いておきたい。
ジルドレイに関しては1回までなら何とか全力で手札投げれば防げる可能性はあるものの、2回目はほぼ無理。
ワンチャンスでひっくり返される恐れがあるので、最後まで気は抜けない。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2015/06/08 23:48 】

おととい1人目が落ちたばかりだったいうのに、今日の日課周回で明石2人目…。
一回落ちると次はすぐっていうジンクスは信じてなかったけど、思わずそれを思い出さずにはいられない。


さてあまり取り上げていなかったけど、今日は遊戯のDP決闘都市編発売で。
海馬社長のCMが印象的で、古参は思わずクスリとしてしまう。

しかし残念ながらこのパックは、そのCMがピークだったと言わざるを得ない。
今週半ばにリストが出て、多くのプレイヤーが唖然とした事だろう。

結局新録は以前から出ていた球体ラー以下5枚のみ。
残りはすべて再録って事になるけど、この再録の内容があまりにもお粗末。
まともなカードが指折りで数えられるようなレベル。
原作・アニメの決闘都市編がモチーフだとしても、もう少しまともなカードを入れて欲しかったと言わざるを得ない。
ハーピィの羽根帚は勿論、ミラーフォースや破壊輪、激流葬、死者蘇生、エクゾディアとそこそこ探せばあるのに。


そんな収録内容のせいでイマイチ剥きづらいパックになってしまった今回。
これだとみなシングルに走り新録のシングルレートは高いだろうと思ったけど、当日の今日見てみると思ったほどではなくて。
ちょうど別件で出かける予定があったのでそのまま足を延ばし、入手に行ってみた。

パックは不評だけどノーマルの一部に優秀な再録があるので5パックだけ。

ウル:封魔の矢

スー:ブラックマジジャン
   人造人間‐サイコ・ショッカー

レアで新録の2枚が入っていたので十分。
ウルトラは欲しいところだったし5パックの内容としては文句はない。
その後封魔の矢と死なばもろともを補充して終了。
ラーは当たれば残したけどわざわざシングルで回収するほどではなく、ジュラケドは高騰してるけど今のところ使う当てもなかったので様子見。


レートは平均的に見ると死なばもろともがトップ。
変な言い方になってしまったのは、球体ラーのレートにかなりバラ付きがあって、高いところだと¥1000行くくせに安いところでは¥600程度。
死なばもろともは安定して¥850程度なので、まぁトップはそちらってことにした方が無難か。

死なばもろともの次点は球体ラー、封魔の矢、ジュラゲドと続く。
一方レート抜きの人気ではジュラゲドがトップ。
売り切れの店も珍しくなく、¥500買取の店すらあった。
汎用性の高い効果を持ち、回復効果でアロマでは採用有力候補って辺りが大きかったか。
とはいえアロマ以外には正直過大評価な感じもするので、さすがに今のレートよりは下がると思いたい。


今月の遊戯は、後は魔術師TDとアンチホープの効果次第でVジャンプ。
それと7月改定の情報次第でその補充って事になるか。
ヴァンガードはバミューダなので完全スルーできるし、遊戯も今日含めてだいぶ出費額は押さえられる。
来月以降に温存したい。

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CATEGORY[遊戯王]
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【2015/06/06 23:49 】

6月に入り、ボチボチ試験に向けて勉強も進めながら今日も仕事から帰宅。
朝出掛ける前に遠征に出したとうらぶを起動して帰還組を迎え入れ、6-2周回へ。
6-2には検非違使も付き、日課任務の大半が6-2周回だけでこなせるようになっている。
しかも検非違使に関しては5-4でカンスト太刀大太刀で狩るよりもぐっと楽で、ほぼノーダメで終わる手軽さ。
6面で唯一とも言える利点なんだから、これの下方修正は絶対やらないでね。


先週のメンテ以後ボス到達率は確かに上昇。
今日も1周目で到達し、



ついに出ました。
メンテ前から数えて6-2ボス通算44回目でゲットになりました。
結局5-3に3ヵ月通ってもドロップせず鍛刀で入手した小狐丸と比べれば、実装1か月で入手なんでまぁ。
…先週の上方修正なかったらかなり怪しいだろうけども。


とうらぶ初のイベントは今月上旬予定って事で、おそらくは来週あたりに来るでしょう。
そのイベントで博多藤四郎が決定してるから短い間ではあるけど、この明石の入手をもって現状は刀剣男士コンプとなった。
素直に嬉しいというよりは、遂にコンプかぁと感慨深いものが。

来週あたりに来るイベントまでは、短刀たちは引き続き6-2周回を続行。
明石の2人目が欲しいだけでなく、短刀脇差の育成に最適なステージな事、先述の通り日課任務クリアにも適している事も大きく。
とはいえイベントが迫っているので手伝い札は今と同様に出来るだけ節約。

それ以外には明石含め育成途上の育成も。
イベントでどういった編成が求められるか定かではない以上、備えあれば憂いなし。
…さすがに全プレイヤー参加可能って言ってる以上レベル制限はないと信じたい。

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CATEGORY[刀剣乱舞・艦これ]
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【2015/06/04 23:34 】

星輝兵 ダストテイル・ユニコーン

星輝兵 アポロネイル・ドラゴン ×4
星輝兵 メテオライガー ×3
星輝兵 ジェイラーテイル ×4
星輝兵 スカウンティング・フェリス
星輝兵 ステラガレージ ×4

障壁の星輝兵 プロメチウム ×4
デスティニー・ディーラー ×4
星輝兵 ボルトライン ×4
獄門の星輝兵 パラジウム ×2

落日の刀身 ダスクブレード ×4
星輝兵 コロニーメイカー ×4
閃銃の星輝兵 オスミウム ×3

星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン ×4
星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン ×2
オルターエゴ・メサイア ×2

星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン ×4
創世竜 アムネスティ・メサイア ×2
創世竜 ジャッジメント・メサイア ×2


お次はリンクジョーカー、先日ここでも書いた優秀な旧パーツを生かした型。
純正の星輝兵は友人が2人組んでいるので、私はメサイアも視野に入れた型に。


○G4
アムネスティ1枚削ってマデューでも良いけど、イマジナリープレーンに乗る試合は限られるので微妙なところ。
採用カード自体はテンプレ。
構築上アムネスティの☆追加まではちょっと目指しづらい。
オルターエゴライド時の盤面整理、ミラーおよびエイゼル対策としてが主な役割になる。
基本はジャッジ→(ジャッジ→)クランチ→クランチ。
カオブレのLBで前列焼きをするとクランチの旨みが薄くなるので、ジャッジメントメサイアの出番はやや多め。

○G3
メインVはカオスブレイカー。
登場後、ヌーベル到来まで環境をリンジョ一色にした事で覚えている人も多い凶悪カードだけど、現在は当然形骸化。
しかし、超越によって弱点だった打点面を補えるようになり、LBスキルが超越ときっちり噛み合う。
LBですらない起動能力による呪縛で先攻時の立ち回りに大きく貢献でき、同時に相手のG2止めを許さない。
スキルで星輝兵を求められるものの、起動の方はECBで無く、LBは2回程度なら完全特化でなくても狙いやすい。
サブVにはクロノジェット互換のオルターエゴメサイア。
本来ならこいつも4積みの予定だったけど、他のクロノジェット互換とは異なりGB2のスキル含めて超越することが求められるので、超越できないだけで不具合が生じやすい。
強力だけどムラが大きいカードだったので、枚数は2枚。
残りの枠は持久戦によるデッキ切れも考慮して双闘が望ましかった。
候補は複数あったけど、スキルや双闘相方も考慮した結果イマジナリープレーンに。
相方のオスミウムが能力に名称による縛りがなく、イマジナリー本体にPBや同名参照の能力がなく、単体で機能することが採用理由。
CBはやや重めなので、基本的に起動能力は1試合1回が目安。

○G2
ダスクブレードは非名称ながら現状のリンジョで唯一Rだけで呪縛を打てるカード。
今まではフォトンにしてもグレンディオスにおけるЯコールにしても、Vのスキルから呪縛をスタートしなければならなかった。
ダスクブレードはそのような事がなくGBさえ満たしていれば呪縛できるので、Vが機能不全を起こした時にとても心強い。
遅めのGBも呪縛が大きく活躍するのが中盤以降なのでスピード面はそこまで問題にはならず、CB1っていうコストパフォーマンスも十分、前列でもOKなのも嬉しい。
コロニーメイカーは説明不要の後列確保役。
CB1で後列確保できるのは大変心強く、ダスクブレードのブースト役確保にも最適。
Vの名称は問わないので、オルターエゴライド時も問題なく使える。
サーチ先は基本的にボルトライン一択だけど、状況によっては他の候補も。
これら2種を4積みし、残りの枠には双闘相方のオスミウム。
地味だけどこちらもVの名称指定はなく、それがイマジナリープレーン採用の理由の一つになった。
オルターエゴを4枚にする場合には、ここをアローザルか重力井戸に。

○G1
守護者は名称完ガのプロメチウム。
CBがかなりきついクランなので、新完ガは喉から手が出るほど欲しい。
今回はメインVのカオブレがESBを要求するところから名称を優先、試合を重ねて非名称でも大丈夫そうなら変更予定。
超越が優秀なクランなのでシシルス互換のディーラーはフル投入。
ボルトラインは名称持ちでスキル優秀、Vに名称を指定しないと全て噛み合っている。
コロニーメイカーでサーチする基本候補で、ブースターは全部こいつでも問題ないレベルなのでフル投入。
残った枠はコロニーメイカーの選択肢とカオブレとの相性からパラジウム。
他の候補としては速攻用のネオン、LB解除のチャコール、メサイアを重視する場合のカメレオンや白色矮星等があるけど、どれも構築上どこかで役に立たなくなる部分があり、どのG3に乗っても役に立つ可能性のあるパラジウムに。

○G0
FVはダストテイルに。
シズク互換は非常に優秀だけど星輝兵じゃなかったので今回は外して様子見。
ダストテイルは名称持ちでカオブレと噛み合うほか、名称指定がないのでオルターエゴライド時も使える。
また焼きに対するマストカウンターの役割も持つ、さすがに焼けるなら焼きたいはず。
トリガーはリンジョ基本のドローやや多めに。
カオブレで手軽に使えるかどうかは大きいので、まぁるがる互換は非名称なので不採用。


カオブレの弱点は補充で来ては要るものの、超越を得たのは相手も同じ。
呪縛してもVによる一点突破で対処されやすくなっているので、リンジョってクランに対する風当たりは相変わらず厳しい。
その点はメサイア型なら突破力から試合をひっくり返す可能性はあるものの、今度はオルターエゴが不具合を起こした場合を危惧してしまう。

中盤いかにしてこちらのペースに引き込めるかが最初のターニングポイント。
そこを乗り切っても最後の最後に超越でひっくり返される危険はあるので、最後まで気は抜けない。
丁寧な試合運びが常に求められるだろう。
特にミラーマッチはアムネスティの存在からプレイング難易度が一気に跳ね上がる。


星輝兵や根絶者はともかく、メサイアはアニメの流れ的にまだ強化が見込めそうな気がする。
そこで星輝兵根絶者にも生かせるパーツが貰えるかが今後の注目点か。
ポテンシャルは高いけどプレイング難易度が高いので、トーナメントシーンの上位に居るかは難しいところ。
ただ、どのデッキでも呪縛が刺さる瞬間はあるので、隙を見逃さないように。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2015/06/03 23:34 】

クリーピングダーク・ゴート

厳格なる撃退者 ×4
撃退者 エアレイド・ドラゴン ×3
ハウルオウル ×4
氷結の撃退者
暗黒医術の撃退者 ×4

髑髏の魔女っ娘 ネヴァン ×4
真黒の賢者 カロン ×4
哀慕の騎士 ブランウェン ×3
ダークハート・トランペッター ×2
黒翼のソードブレイカー

闇夜の乙女 マーハ ×4
髑髏の魔女 ネヴァン ×3
虚空の騎士 マスカレード ×4

ブラスター・ダーク"Diablo" ×4
ファントム・ブラスター・ドラゴン(BR) ×3
暗黒魔道士 バイヴ・カー

暗黒竜 ファントム・ブラスター"Diablo" ×4
覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン ×2
暗黒騎士 グリム・リクルーター
暗黒騎士 エヴニシェン


風華天翔の時はだいぶ遅くなってしまったの、で覇道竜星以後に構築変わったデッキを早めに。
まずは大本命シャドパラ。
Abyssというか撃退者の方はシシルス互換のブランウェンを入れてほぼ終了だったので、撃退者じゃないレジェンドデッキ組の方を。
効果は変わってもシャドパラ初期から居るメンバーだらけなので、4弾からシャドパラ触っている人には親しみある連中だらけ。


○G4
特に説明不要の構築、エヴニシェンは自由枠。
軸になるのは当然PBDi。
詰め性能としてもかなりのものを誇るけど、状況によってはダークdiabloの超越ボーナス目当てに初手から実質バニラで乗ることも。
オーラガイザーはG3の都合でカロン1枚でスキルを打てるので非常に有用。
とはいえさすがに2セットは厳しいので2枚。
グリムはとりあえず乗っておける超越、エヴニシェンは後列が詰まった時に。
Gゾーンは現状でほぼ完成してしまっていて、余程のものが無い限り大きく変わることはないだろう。
つまり、中途半端なカード渡すくらいならその枠を他クランにあげて下さい。

○G3
軸になるのはダークDiablo。
超越ありきのカードではあるんだけど、GB2能力により肝心な時に超越できないってリスクが薄い。
このGB2を最速で満たせるっていうのもオーラガイザーの強さ。
超越ボーナスは地味だけどノーコストで盤面グレード問わずの高性能。
厄介なシステムユニットが居る場合には、このスキル目当てに初手からPBDiに乗ることも。
サブVには新PBDを採用。
同じく超越ボーナスのクラレットソードも候補だったけど、ダークハートやカロン、不採用だけど新ドリン新クローダスといった連中から名称面が非常に大きい。
クロノジェット互換だけしか採用しないと、相手のG2止めがきつくなるってのも。
PBDに乗った場合は当然BRは有効に使いたいので、SBを使うのは1度までになる。
立ち回りは慎重に。
1枚だけ採用した旧バイヴは、相手のG2止めや先攻時の展開に役に立つ。
盤面埋まっても超越コストに出来るので柔軟に扱えるものの、さすがにライドが怖いので採用は1枚。

○G2
撃退組が使えないので選択肢は多いようで割と絞られている。
低CBで後列確保出来るマーハは4積み。
後列確保のグリムリクルーターは通るとも限らないのでその補佐も。
こいつをRに出す事で逆にグリムが通りやすくなるって面も。
マスカレードは特に説明不要の打点役。
本来なら新ドリンのスペースだけど、新クローダスが不採用になったので彼に。
ネヴァンは早いターンやG2止めに対応できる縁の下の力持ち。
ライドは怖いけど早いターンに引きたいカードなので枚数は残りの枠の3枚に。
2枚以下しか採用しないなら多少はパワーのあるギーヴァも視野に入るけど、事故回避も兼ねるこの手のカードでGBの条件を待たないといけないのは…。

○G1
守護者は手札交換付きのネヴァンに。
CBは比較的余りがちで、尚且つPBDライドの場合はCCすら行えるのでカルマコレクターはなし。
残るは旧完ガのマクリールだけど、メタ対象のかげろうにはクラン特性で強く出れるし、ディメポリはダークDiabloの超越ボーナスでローレルが焼けるので、そこまでは良いかなと。
カロンはPBDiは勿論、オーラガイザーやBRでもスキルが有効に使える。
盤面に必ず1枚置きたいカードなので、サーチできる事を考えてもフルに。
ダークハートとソードブレイカーは、SBの量的に合計2回が目安。
手札からでも有効でパワー7000のダークハートを2枚、基本V後ろ一択のソードブレイカーは1枚。
残った枠は以前は新クローダスだったけど、さすがにシシルス互換は欲しいのでそのスペースにブランウェンを。

○G0
FVは安定性もあるゴート。
ジャッジバウはPBDに乗らない試合の方が多く、PBDiまで待つのはさすがに遅すぎる。
新フルバウはサーチ対象が構築上G3のみなので、それなら事故回避になるゴートに。
トリガーはAbyssをブラフでに追わせるために撃退中心に。
欲しいパーツが多いのでドローは多め、PBDの補助にもなるのでまぁるがる互換のハウルオウルはフル。



基本的にはPBDiをフィニッシャーに据えて、後は黄色いクランらしい盤面やドローを強化しながらそこまでもっていく。
撃退者と異なり、フィニッシャーは完全に超越依存になる。
その反面、Abyssが引けなくて負けってパターンは薄い、PBDは自前でBR先を持ってこれるのでBR抱え死にのリスクはやや薄い。
基本に忠実なプレイングが多いので、そこはきっちり。
シャドパラミラー時にはカロンが非常に重要、ダークAbyssで1枚焼かれても良いようにはしておきたい。


強さも十分にある。
だけどそれ以上に旧シャドパラのメンバーばかりなので、思い出補正が大きいのは嬉しい限り。
あのころと比べてだいぶゲームは変わってしまったけど、当時の楽しさは忘れずにいたい。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2015/06/02 23:18 】

新弾発売後の大会では、ただでさえレジェンドデッキによる強化で人気のあるシャドパラに更なるテコ入れがあったおかげで使用がかなり目立つこととなった。
まぁポテンシャルと出来る事を考えれば当然選ぶことになるからなぁ…。
とはいえ現状のシャドパラは超越PBDの影響でミラー戦がかなり難しく、使用数は多いけどプレイヤーによってかなり差が出そう。


さて、ヴァンガ新弾後のいつもの各クラン雑記。


・シャドパラ
前述の通り、粒ぞろいだったレジェンドデッキに加えて今回の強化。
封入減らされたGRのPBDは入手は非常に大変だけど、あくまで選択肢の一つ。
既に形骸化しているBRの中では狙うに値する効果ではあるけど、SBはダークハートやソードブレイカー、更には今回のオーラガイザーともかち合ってしまう。
名称はファントムでありブラスターでもあるけど、撃退者ではないから手放しでAbyssとは合わせづらく、ダークDiabloの方が合わせやすいだろう。

その他オーラガイザーはフィニッシャーではなく繋ぎとしてなかなか優秀。
3ドライブと合わせて5枚のカードを捲りに行けるので、完ガ等のパーツを探しに行くのに有用。
ブラスター名称から超越すれば、新カロンでコストも工面しやすい。
ただ、さすがに2回は打ちづらく、超越PBDもあって採用は2枚が無難か。
クラレットソードはダークDiabloに次ぐクロノジェット互換。
比較的優秀ではあるけど名称がやや残念で、現状ではサブV止まりか。
カルマコレクターは魔女っ娘ネヴァンや撃退マクリールと採用を選ぶことになるだろう。
いよいよ選択肢も潤沢になり、クラン人気も合わせて使用者もかなり増えている。
自分にあった構築に加え、超越PBDの存在から非常にシビアな戦いになるミラー戦の対策も欠かせない。

最後にGゾーンは、超越PBD4、オーラガイザー2、グリムリクルーター1、エヴニシェンorレブナントorマデュー1か。


・ゴルパラ
Gゾーンは、スピアクロス2or4、カンベル2、スカジポイント1、マデュー0~2、ブリーザ1とか。
エイゼル軸の場合は当然ミスリルエイゼル4。
正直強化内容としてはかなり微妙。
スピアクロスは待望の同名参照汎用超越だけど、CB2はゴルパラとしてはかなり痛い。
CB2の査定自体はオラクルのタケミカヅチと比較すれば妥当なところだけど、どの軸にしてもCBを多用するクランなのが足を引っ張る。
さらには解放者にしろエイゼルにしろ目立った今日かがなかったのはかなり痛い。
クロノジェット互換のグルグウィントは弱いわけではないけど、わざわざこのカードを選ぶ利点も薄い。
結果、強化の内容も考慮するとRを展開して後は特にガード制限も☆増加もVスタンドもなくただ殴り合うだけになりがち。
となると、G2ターンでのアグロヴァルヨセフスによる速攻やグレアによるフィニッシュ力のある青き炎がそこそこ頑張れる程度で、どうしてもシャドパラやロイパラの劣化になってしまう。
もう少し現状のゴルパラに噛み合った強化が欲しかった。


・かげろう
今回はほぼ無かったようなものか。
ムスタファーは使えないわけではないんだけど、既に有用な超越を多く貰っているかげろうに来たっていうのが残念で、現状ではこのカードに枠は割きづらい。
封竜に何枚か収録が来たけど、現状を変えるようなものがなかったのは残念。


・むらくも
Gゾーンは、ホムラレイダー4、カガミジシ2、ウシミツトレイン1、シラユキorブリーザ1とかそんな感じ。
独特な分身戦術は健在。
リバイバルのきたマガツは今まで同様で、双闘と超越で速攻で押し切れなかった時もあと一押しはだいぶやりやすくなった。
それ以外の構築ではVスタンドを持つホムラレイダーに繋ぎながら、今まで通りのはビートダウン。
性質上焼きや呪縛に強く出やすい反面、超越PBDにかなり弱いのは環境的に大きなマイナスか。
動きが煩雑なので扱いはなかなか難しいが、相手にとっても掴みづらいので地雷にはなり得る。


・リンジョ
Gゾーンは、ビッグクランチ4、アムネスティ1~3、ジャッジメント1~2、マデューorブリーザ1とかそんな感じに。
ビッグクランチの拘束力は思ったよりも有用で、星輝兵根絶者メサイアどれでも有効。
アムネスティはメサイアでは主力超越で、最初から☆追加が狙える打点役。
それ以外の軸でもミラーやエイゼル対策も兼ねられるので1枚は欲しいけど、初動よりもどんどんレートが上がっているから入手はお早めに。
新完全ガードはCBの使用が多いクランなので非常に有用、ECBも少ないので積極的に採用したい。

星輝兵はビッグクランチによる拘束力サポートが大きい。
主力に出来るG3の選択肢やG2以下のサポートパーツも潤沢で、今までの構築に超越を合わせるだけで及第点の活躍は出来るだろう。
根絶者は超越によってリカバリーを簡単に許すのは頂けないものの、詰めどころでの決定力は随一。
根絶による詰めを入れるまでは超越で対応していれば良いだろう。
メサイアは今までのリンジョと異なり、妨害よりもビートダウンが主軸になる。
アローザルによる連続攻撃、そこに白色矮星や重力井戸を合わせることで打点も出てくる。
そこにビッグクランチを合わせられるので、理想値だけで言えばかなり強烈なデッキ。

超越っていうシステム自体が呪縛をコンセプトにするリンジョに対する活路として非常に有用なので、星輝兵と根絶者は強化があっても風当たりは強い。
メサイアは呪縛や根絶以外の勝ち筋が作れるので環境にはよく噛んでいるが、如何せん未知数な部分も多い。
今後の展開に期待したい。


・ダクイレ
Gゾーンは、ジルドレイ4、キスキルリラ1~2、ブリーザ1、マデューorアトモス1とかそんな感じ。
アモンならマルコキアスも有用。

ジルドレイはダクイレっていうクランだからようやく許された、高スペック切り札。
ソウル15枚っていう条件はそれなりに重いもののダクイレなら十分達成可能な範囲で、単体36000☆2完全ガード不可という分かりやすいフィニッシャー。
今後のダクイレは如何にこのジルドレイまで繋げるかっていうところは大きな焦点になり、カードアドバンテージ的に不利を抱えやすいダクイレでもこいつまで行ければっていう最後の柱にもなる。
まさにクランを象徴するユニットであり、対戦する時は真っ先に警戒すべきカード。
地雷としての要素はたっぷり。

ジルドレイを柱とするなら、それを支える基盤にも役者は増えた。
PRのライブラリアンは名称非名称とわず採用できる有用なユニット、ダクイレでドローは大き過ぎる。
バーメイドグレイスはアモン待望の有力なFVで、2枚目のメインデッキ採用すら検討されるレベル。
アモン軸は優秀なカードが多く、アスタロトを有効に運用するためのSCする過程でジルドレイの条件も満たしやすい。
ライブラリアンやドリーンのような非名称も採用しやすく、バーメイドグレイスはダクイレのFV候補では一歩抜きん出ている。
ダクイレの構築筆頭候補だろう。
非名称で組む場合には、クロノジェット互換のシャルハロート以外に、双闘のハダルリギルが有用か。



ゴルパラがちょっと残念な強化に終わってしまい、かげろうはさすがに顔見せ程度の収録だった。
が、それ以外の収録クランはどれも有用なカードが多い。
シャドパラは環境組、リンジョは今後の動向、むらくもダクイレはやや地雷として、活躍に期待したい。

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【2015/05/31 23:45 】
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