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【2025/02/12 15:51 】

今日の雨でだいぶ涼しくなって。
来週は後半から多少暑さが戻るようだけど、コレで落ち着いてもらいたいところ。


さて、新制限1枚ずつ見てみる。
ホントはもう少し早く書きたかったけど、なんだかんだで今日に。


○禁止
・フィッシュボーグ-ガンナー
ループはトリシューラ本体ではなく、ループ要員を切る方向に。
まぁトリシューラ切っても、また別のループ生まれるかもしれないからなぁ・・・。
手札コストかかっても、ライブラとフォーミュラの登場でそれを帳消しに出来るようになったのが決定打か。
1ターンに1回の回数制限なら・・・、とは誰しも思うところ。
悪用じゃなくこのカード使ってデッキは飛んだとばっちり、魚はともかくジェネ帝カエル帝辺りはなぁ。

・メンタルマスター
此方もループ要員で、そして2枚とも初のチューナーでの禁止カード。
効果は悪用してくれと言わんばかりなのはイレカエルをみれば・・・、サイキックのカードプール的にその度合は強い。
ライフコストを踏み倒せる手段が出来てそれが顕在化、そうしてサイコウィッチ等が現れて禁止まで秒読みに。
珍しく公式からアナウンスがあったエラッタの段階で、回数制限もエラッタかけておけばなぁとは。

・ハリケーン
大嵐制限復帰で入れ替わる形で禁止に。
展開デッキの反撃の狼煙で、コレだけじゃカードアドバンテージは稼ぎにくいから完全に1キルのお供的な立ち位置に、尚且つ回避しづらい。
とはいえまだまだ環境次第では復帰できるレベル。
個人的にはサイク制限でこいつ維持、大嵐復帰の方がよかったけども。

・王宮の弾圧
今回の改訂で最大ともいえる不満点。
開闢や裁きといった高火力モンスターの緩和、サイク大嵐4枚体制、この状況での禁止には疑問と言わざるを得ない。
カードパワー的には禁止でもおかしくないけど、そのタイミングが悪すぎる。
環境的にメタカードとして注目されるスターライトロードに対抗できうるカードだから、メタカードの選択にも一石投じたかもしれないのに。


○制限
・カオス・ソルジャー-開闢の使者-
まさかの復帰で話題急騰。
友人には、オネスト制限皿無制限で最低限の土台が出来、ゴールド再録、さらにはこのカードのカリスマ性に賭けた形での復帰はゼロじゃないって話をしたことがあったけど、それが現実になろうとは。
こいつが制限だった時を知っていればカードパワーの高さは旧知の通り、尚且つ今はこいつを取り巻く環境もパワーカードばかり。
雅先にこいつ投入を考えるのはライロ関連だろうか、全環境のジャンクドッペル関連もそう。
何よりこいつのカードパワーを考えた場合、多少闇(あるいは光)を入れてでもデッキ投入を検討する価値があるレベルで。
間違いなく環境の中心になるであろうカード。
そしてさすがにこのカードの復帰を考慮していたプレイヤーは少なかったので、レートは超高騰中。
ウルトラで¥4000近いとか;

・真六武衆-シエン
まぁ2体ならばなければとは思っていたから当然っちゃ当然。
・・・なんだけど、他のパワーカードに押されそうな環境で。

・TG ハイパー・ライブラリアン
まぁ当然。
当たり前すぎて何も。

・デブリドラゴン
まぁ1枚で黒薔薇やらトリシュやらはなぁ。
今後はこいつ中心じゃなく、こいつが狙えそうなデッキなら出張していくチューナーの定番になりそうな気はする。

・フォーミュラ・シンクロン
此方も当然でしょう。
コレでレートも少しは落ち着くはず。

・ローンファイア・ブロッサム
さすがに出張しすぎでしたと。
準植物には非常に申し訳ないけども。

・大嵐
此方の復帰は割と歓迎の声も多いところか。
そーゆー私もその一人なんだけど。
サイク無制限といい、前環境とは伏せカードの立ち位置が大きく変わるのは間違いない。
先日わざわざ買ったウルトラ、報われて良かった。

・原初の種
ループもあるんだけど、それ抜きでも制限で問題ないと思う。
ライロ系統の場合、開闢出すのに裁き除外すれば即刻回収できるし、ついでにジャンクロンやダムド、万が一の返しのゴーズトラゴも用意でき、要らないならルミナスや転生で切ってしまえば良い。
尚且つ相手に開闢でも発動可能。

・紫炎の狼煙
シエンはともかく、此方は当然でしょう。
さすがに3積みはヒドイとしか・・・。

・貪欲な壺
そこまで積まれるのが流行ってた印象はないけども。
まぁ確かに無制限は同なんだろって感じることも多々だったから、納得ではある。
あるいは海外の事情も考慮してか、ガイドと天狗。


○準制限
・召喚僧サモンプリースト
弱くはないけど、だいぶ霞んでたからなぁ。
猫禁止の時に緩和すべきだとは思ったし。

・トラゴエディア
優秀なカードが緩和。
伏せカードに頼り過ぎれない環境になったから、こーゆー選択肢が増えるのはいいこと。

・ネクロ・ガードナー
此方も優秀な防御カード。
制限のカードパワーじゃないけど、トラゴと一緒に緩和されるとはなぁ。
ライロ的には裁き放流、開闢復帰と共に頼もしい緩和に。

・氷結界の虎王-ドゥローレン
まぁループしちゃうしね。

・デステニードロー
ようやく緩和させてもらえた、としか。
が、アナザーネオスで光を確保できるHEROにこいつが緩和されると・・・。

・光の護封剣
確かに最近はだいぶ影薄かったからなぁ。
サイク復帰で尚更ってことか。
このまま無制限も近いかもしれない。

・マインド・クラッシュ
ごーけんやら各種サーチカードに対応できる良カード。
なんだけど、巻き戻し問題は大丈夫なんだろうか。

・リビングデッドの呼び声
以前蘇生復帰ならまだリビング準制限の方がとは書いたけど、よもや蘇生居ても緩和されるとは。
汎用蘇生カード3枚の体制になったけど、サイク3枚が気がかり。
とはいえ、クリッターやカーガンが落ちてればサイクもそこまで気にするカードじゃないし、選択肢としては面白い。


○解除
・裁きの龍
ライロ不遇だった時ならともかく、開闢復帰とネクガ緩和と同時にこいつまで解除されようとは。
嫌でも着目されるっていうもので。
しかし大味な環境だなぁ。

・魂を削る死霊
まさかそのまま解除までいこうとは・・・、マシュマロン緩和の方が先と思ったけど。
とはいえ好きなカードなので嬉しいところ。
前環境後半は暗黒界が嫌だったけど、それがどうなるか。

・オーバーロード・フュージョン
まぁ使われてなかったし。

・巨大化
此方も同上。
一応1キルカードだけど、前環境では特に見られなかった。

・サイクロン
まさかの緩和、3積みとか何年ぶりだ。
汎用性高すぎて多くのデッキで詰まれるのを想像するのは容易、伏せカードの選定はなかなか大変。

・グラヴィティ・バインド-超重力の網-
サイクロン緩和で一気に無制限に。
それでもロックには厳しい時代。

・ゴッドバードアタック
BFが芳しくなかったからだろうか。
ネクガ緩和とコレ緩和で墓地BF、ライコウライラ入れて開闢搭載は簡単に思いつくところ。


しかし選考会期間外とはいえはっちゃけた改定で。
ガン伏せ一転して伏せ冷遇、緩和連続、ぶっぱ推奨。
途中にも書いたけど、凄い大味な環境になりそうだ。

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【2011/08/19 21:40 】
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