5D'sが大団円で最終回を迎え。
遊星以外の5人の数年後の未来が具体的に書かれ、龍亞や龍可の成長に驚きもしたけど。
何より遊星のモンスターとして、最後にジャンクウォリアーで終わらせたのが素晴らしいの一言。
第1期OPのジャンクウォリアーvsレッドデーモンズの構図がこうして最終話で作られて・・・、まさにジャンクウォリアーに始まりジャンクウォリアーに終わる内容となった。
さすがに全部のキャラを最後の1時間で出すことは出来なかったけど(特にスターダストを狙ってたスライに関しては完全スルーだったり)、ラリーたちも最終回で久々に見れたし。
未来仲間って絆は大事にしつつ、それでも各々がそれぞれの未来へ突き進んでいくんだっていう視聴者へのメッセージ性も完璧。
ホント、リアルタイムで見れるからスルーしようかと思ったけど、これは録画してよかった。
永久保存決定コース。
思えばバイクに乗ってデュエル・・・って衝撃やらGXの余韻やらでイマイチ馴染めなかった5D'sも気付けば普通に馴染んでたなぁ。
カードでも最初は違和感バリバリだった白枠のシンクロも、今では普通に使ってるし。
今は違和感バリバリの黒枠エクシーズも、おそらく馴染んでるんだろうか。
ZEXALは一気に主人公の年齢が下がり、かなり子供向けな雰囲気になってるけどどーだろうか。
期待せずにはいられない、内容的にも迷言的にも。
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