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【2025/02/03 01:09 】

制限改定に関しては追記で書くとして、とりあえず5D’sアニ感を。
獣族3体、うち2体はバブーンとベヒーモスという高攻撃力に対して、遊星の場はジャンクアーチャーのみ。
非常に不利な状況も、ジャンクアーチャー専用の罠?でバブーンを撃退、続くベヒーモスにもけん制をする。
だがそれくらいは読んでいるのが大会レベル、即座に破壊トリガーからバブーンを再復活させジャンクアーチャーを陥落させる。
あの処理の手順だと現実では任意効果のタイミング逃しそうだけど、アニメだからってことにしておく。

遊星はシールドウイングで時間を稼いで場を立て直そうとするも、そんなこと許す相手でもなく3回攻撃でシールドウイング陥落。
挙句ナチュルガオドレイクまで相手の場に揃ってしまう、遊星のデッキで攻撃力3000を超えるとなるとパンプが必至というきついライン。

しかしそんなの関係ないのが主人公補正。
トップドローのデブリドラゴンからスターダスト出し、やはりパンプさせてバブーンを撃破。
これで相手のライフがスピードワールドⅡのセーフティーラインを超え、次のメイン2でスピードワールド2のバーン効果で止めを刺そうとする。
が、したたかな相手は途中からカウントダウン、ちょうどバーン効果が発生する前にレーン使用時間が終了。
即座にデュエルを中止させてしまう。
まぁ遊星の言うとおり、例え時間があったとしても相手には罠が伏せてあったわけだけど。

そうしてチームユニコーンは要注意と確認し、本番までの時間が過ぎていく。
遊星が調整している時に、クロウとジャックはマーサの元を訪れ、そこでクロウは子供たちが作った応援幕を見て感動。
絶対勝つことを宣言するけど、こーゆーのって悪いフラグ;
その後の調整中に道にあった障害物?をよけるのにバランスを崩しクラッシュ。
不意に手を出したのが悪くて右肩を負傷、全治1ヶ月・・・これじゃ予選開始にはとても間に合わない。
てかあの障害物、まさかと思うけどどこかのチームが・・・?


そんなクロウに代わり予選にはアキが出ることに、まぁ決勝とかはクロウにメンバーチェンジするんだろうけど。
クロウも断腸の思いだったけど、ここは代役のアキを鍛えるのに協力して。
そうして迎えた1回戦、相手はチームユニコーン。
さて、来週どうなるか・・・。
遊星でさえ苦戦した相手に、Dホイーラーとしては経験の浅いアキがどこまで通用するのか。



さてアニ感はこれくらいで新制限雑感へ。
以降追記にて。

 

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さて、とりあえず順番に振り返ってみるか。


・ライトロード・サモナー ルミナス(無制限→制限)
・光の援軍(無制限→制限)
ライトロードからは結局この2枚が制限入り、まぁ妥当なところでしょう。
加えてオネストとネクガにも規制が入ったから準ライロは構築見直すことになるし、アンデライロはもはや崩壊状態。
分かっていたことではあるけど。
ルミナスとチャージに規制が入ったから、ソラエクと裁きには動きはなし。
ちょっと緩いんじゃ・・・って感想も見かけるけど、そこまでかけちゃうと前回の猫みたいに規制かけすぎてどうしようもないって状況になりかねないから、これくらいがちょうどいいかなと個人的には。
特に今回の制限改定の結果、シンクロぶっぱ系が台頭してくるのは言うまでもないから、かけすぎると全く太刀打ちできない。
まぁルミナスとチャージだけでも相当速度落ちてるからかなり厳しい部分はあるけど。


・オネスト(無制限→準制限)
ライロに関連して。
まぁこれに関しては3枚じゃ多いし、かといって制限じゃライロだけじゃなく光全体が大打撃だからここがベスト。
予想通りというより、この位置しかない。


・異次元からの埋葬(無制限→制限)
・馬頭鬼(準制限→制限)
・ネクロフェイス(準制限→制限)
アンデ関連。
異次元埋葬はもう仕方ない、カードパワー的に。
馬頭鬼は前回準制限に緩和されたこと自体が間違ってた。
まぁ馬頭鬼と異次元埋葬どちらかが制限なら、もう一方は準制限でも許容できたかもしれないけど。
酒ネクロ関係からは、黄金櫃ではなくネクロフェイス本体が。
加えて異次元埋葬、馬頭鬼、誘惑と規制され、実質デッキ崩壊状態か。
まぁこれも仕方ない。
汎用性の面じゃ黄金櫃だけど、櫃はこの環境じゃタイムラグが厳しいからなぁ。


・黒い旋風(無制限→準制限)
BFからは旋風が1枚減。
確かに3は厳しいと感じることもあったから、順当なところ。
環境的に主流なのが規制され、それの対抗馬にもといったところか。


・闇の誘惑(準制限→制限)
・カオスソーサラー(準制限→制限)
闇属性関連。
誘惑は闇がらみだとほぼ2積み確定のドローカード。
加えて酒ネクロみたいに除外を利用するデッキも今環境居たわけで、カードパワー的にも妥当。
皿は私の考えたとおり規制強化へ。
当初の予想やガセリストでは逆に解除ってのが殆どだったけど、カードパワー的に皿3はつらいと思う。
ただ逆に制限かって言われると納得でもあるけど、準制限維持でも妥協範囲だったかもしれない。
+バードマンで黒汽車ってのも、規制強化に影響に入ってるのか?


・ネクロ・ガードナー(無制限→制限)
・トラゴエディア(無制限→制限)
防御カードも今回は規制。
だけどこれには私は疑問。
特にカードパワー的にトラゴは仕方ないとしても、ネクガまで規制かけちゃうとラッシュへの対応力が一気になくなってしまう。
まさにフェーダー頼り。
確かにネクガはライロ環境で防御カードとして定番になったけど、使いまわせる異次元埋葬も制限になったし、単体のカードパワーとしては制限レベルとは思わない。
準制限か、放置でも全然問題なかったと思う。
この2枚が規制されたのは、次の環境でシンクロぶっぱ系に明らか過ぎる追い風なわけで、それ含めても今回の改訂での不満点の一つ。


・マジカル・エクスプロージョン(無制限→制限)
もはや1キルでしか使割れないこのカード、とりあえず制限に。
1発禁止でも不思議じゃなかったから、むしろ制限どまりだったかという感じさえ。
残骸爆破とかあるから、ジャンクブレードが消えたわけではない。
だけどあれには光の援軍3+ライロっていう墓地肥やし手段を搭載してたから、援軍制限で構築見直しは必至かもしれない。


・おろかな埋葬(準制限→制限)
ある種万能サーチでもあったおろ埋もついに制限へ。
今回の改訂で唯一といってもいいくらい、インフェルニティやカエルみたいなシンクロぶっぱ系への打撃。
他には誘惑もか、インフェルニティには。


・スキルドレイン(無制限→準制限)
・王宮の弾圧(無制限→準制限)
・王宮のお触れ(無制限→準制限)
メタパーツの規制。
お触れはともかく、ついにスキドレと弾圧にも規制が。
だけど個人的には今回の不満点その2。
次の環境で台頭するであろうシンクロぶっぱ系、あるいはお触れはカウントダウン、それらへのな対抗手段が規制され、シンクロぶっぱ系には全くと言ってもいいくらい規制がない。
そして環境主流だったライロやアンデ、さらには防御カードのトラゴやネクガまで規制して、まさにインフェルニティや魚、カエルでシンクロ1キルしてくれって環境を助長してしまっている。
スキドレや弾圧はカードパワー的には規制されてrも不思議じゃないカードだけど、今回の制限改定で規制すべきではなかったと思う。


・マインドクラッシュ(準制限→制限)
これもシンクロぶっぱ系へのメタ手段になりえたのに、ここに来て制限に逆戻り。
準制限になってまた大流行したかといわれれば疑問を抱かざるを得ないのに。


・ダンディライオン(制限→準制限)
・黄泉ガエル(制限→準制限)
シンクロ環境ではレベル調整に役立ち、黄泉獅子帝で活躍した2枚が規制緩和。
個人的に数十枚コレクションするくらい好きなダンディライオンが緩和されたのは嬉しい限り、まぁもう制限の中じゃ見劣りしてた部分はあったけど。
カエルの緩和は意外。
以前は禁止候補とさえ言われてたけど、でもまぁこの環境じゃ帝でこつこつってのは簡単にひっくり返されちゃうからねぇ・・・。
黄泉ガエル頼りのデッキって今じゃまず見かけないけど、2積みできて除外に多少耐性がついた。


・終焉の王デミス(制限→準制限)
裁きが準制限なのになんで制限・・・、といわれたコイツも緩和。
一発解除でも問題なかった気はするけど、まずはここでってことか。
儀式プッシュは色々あったけど、それでも環境的に出てこなかったであろうこともあるか。


・デステニー・ドロー(無制限→制限)
日本では今期活躍してないのになぜ・・・?
と思うかもしれないけど、海外では相変わらず人気なD。
デッキの潤滑役としてかなりの採用率があったから、それ知ってると制限も多少納得は出来る。
それでもやはり純正Dデッキにはとばっちりといわざるを得ないけど。
アッパーからコナミになって、海外の環境も制限に反映されることを印象付ける改定。


・サイバー・ドラゴン(制限→準制限)
ツヴァイが出たというのに、まさかここでの制限緩和。
性能だけなら下位互換もいっぱい居るのに・・・、ツヴァイといい表サイバープッシュなのか?
今回の改定の中で印象に残る緩和だけど、機械デッキには訃報か。


・団結の力(制限→準制限)
爆発力はあるけど、シンクロぶっぱ系の一つ魚で使いやすい装備カード。
2枚重ねがけで最大8000アップは脅威。
デッキを選ぶのは間違いないけど、防御カードが減った次環境では不意の一撃もかわしにくいだけにちょっと危ないカード。


・闇の仮面(準制限→制限解除)
前回の改定で緩和されてもおかしくなかったから、やっと緩和かとさえ言える。


・地砕き(制限→制限解除)
ハイハイ地砕き地砕き、再び。
だけどあの時とは環境が違う。
今は地砕きで一体倒しても、でっていう、ってくらい並べゲー環境。
それ考えると緩和もまた一興だけど、地割れはじめとした下位互換がコイツが緩和されるとかなり立場がなくなるからなぁ。
元々立場がない、とは決して(ぁ



総じて、今環境主流だったデッキにはきっちり規制。
だけどネクガやトラゴといった防御カード、さらには弾圧やスキドレといったメタカードまで潰してしまい、制限改定全体で次環境の流行が予想されるインフェルニティや魚、カエル、魔轟神といったシンクロぶっぱ系のデッキを後押ししてしまっていて。
加えて緩和されたカードもそれらへ対抗するカードとは言いづらい。
だから良かった点よりも不満点のほうが目立ち、全体的に微妙な改定と個人的に思えてしまう。

さらには、禁止カードから1枚も制限復帰しなかったことがそれに拍車をかけている。
今まではどんな改定でも1枚は制限復帰してたわけで、それは改定の楽しみの一つでもあったわけで。
禁止カードに名を連ねるということはそれ相応のカードだし、禁止から制限に戻ってきて、良くも悪くも環境に新たな風を入れるのは制限改定の醍醐味とも言えた。

今回の改訂で一番良かったと感じるのは、ライロやアンデとかの主流デッキへのちゃんとした規制ではなく、新たに禁止になるカードが1枚もなかったこと。
カードとして形になった以上、できるだけデュエルで使える状態にあって欲しい、禁止になるのと制限で留まるのはそういった点でも雲泥の差で。
デュエルで使えないってのは、デュエルで使えるカードとしての価値がゼロになってしまうから。
その一方で今回最も不満を感じるのは、禁止から1枚も制限復帰しなかったこと。
せっかく新たな禁止カードを出さずに済むのなら、ここで1枚でも2枚でも制限復帰して禁止カードの総数を減らして欲しかった。


さて、デッキを色々新制限用に練り直すとするか。
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CO[0]: TB[]top
【2010/02/18 03:06 】
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