5D’sアニ感。
社長がしょっ引かれて大変な経営状況になってしまったボルガーの会社。
それでも社員一同ボルガーの帰りを待つという。
加えてクロウたちにせめてもの償いとDホイールのチューニングを買って出て。
これでDホイールも万端。
後は最終調整を残すのみ、ってところでDホイールが仕上がって。
その車体には5D’sのロゴが。
メインメンバーの遊星ジャッククロウ、サポートするブルーノやアキ、双子・・・彼らをつなぐ赤き龍の絆がその所以だとか。
まぁこのアニメのタイトルでもあるしね・・・、てかブルーノあんた暴力反対とか普段言うくせにわざわざ自分から殴られるようなこというなんてやっぱりドエm(ry
そうして最終調整も兼ねてコースチェックに行く三人、チューニングされたDホイールの走り心地に思わず快感の声が。
いいフィールだってあんたはVジャン遊星か(ぁ
各コースを走る時間はチームごとに決まっているものの、よほど心地よかったのかクロウはもう1周走ると言い出し・・・。
どーせ次の奴らなんて来ない・・・こーゆーのって大抵良くないことが起こるフラグ。
そしてその通り、もう1周走ろうとしたところで次のチームとニアミスしてしまい避け損なった相手がクラッシュ。
・・・でもちょっと転び方がわざとらしかったような・・・、WRGPに出るようなDホイーラーじゃ幾らなんでも転ぶようなことは・・・。
ともかくDホイーラーに怪我は無かったものの相手側のDホイールは結構な状況で。
加えてその相手が直前のチェックで遊星たちと同じブロックのチームユニコーンのメンバーと分かり。
にも拘らず何とか和解し、加えて遊星たちがDホイールの破損分を弁償しようとするも別にその必要は無いというチームユニコーンのメンバー。
どうしても気が進まないと遊星がいうと、ならライディングデュエルで決めようという。
・・・おかし過ぎる、ジャックやクロウの言うとおりこのままじゃこちらの戦術等を相手に教えることになってしまう、それは相手も同じはずなのに。
その危惧はまたも的中し、ジャックが売り言葉に買い言葉でやることになったこのデュエルは相手の戦術調査だったようで。
どうやら奴らは幾つもデッキ用意していて、今回はそのうちの一つしか使わない。
一方の遊星は多少パーツが変わることこそあれどデッキ自体は殆ど変わらない。
あのクラッシュもわざとらしいと思ったらやはり態と転んだようで、このチーム汚いというか要注意というか。
デュエル自体は遊星はいつもどおりの戦術だったのに対し、相手は獣デッキ。
さらにはベヒーモス、バブーン、モモンガとなかなかに現実レベルな獣デッキで。
いつも通りの戦術でジャンクアーチャーを出すも、ももんがを壁にして交わされ、次のターンにはバブーンとベヒーモスが並んでしまう。
さすがにWRGP優勝候補筆頭、フリーデュエルでも簡単に勝たせてくれる相手でもない。
来週は決着編みたいだけど、ナチュルガオドレイク・・・ユニコーン側が出すんだよね?
素の打点じゃなかなかに遊星のデッキでは厳しい相手。
洗礼を浴びることになるのか?遊星は。
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