5D’sアニ感。
鬼柳を救うため、敢えて鬼柳が味方している勢力と敵対する方の勢力に味方する遊星。
バーバラが言うようにデュエルをして勝敗が付いたそのときがチャンスだとしても、それには鬼柳に勝たなくてはならない。
一方の鬼柳さんはというと。
先生のおかげで勝てたんだぜ?と連中が祝杯を上げる中、一人その席を離れる鬼柳。
奴らからは実力はあるがどーも愛想が無いと言われてるけど、それもそのはずで。
カーリーはダークシグナーだった時の記憶が無いようだけど、どーゆーわけか鬼柳さんはその記憶を持っていて。
何でも思い出したらしいけど・・・。
ともかくその記憶がある以上、酷い罪の意識に襲われる鬼柳。
おそらくせめてもの罪滅ぼしとでも思ってこうしてデュエルをしているんでしょう。
一方でそれとは無関係の人間をこの件に巻き込みたくないという優しさもあって。
鬼柳を慕っている子供には早くこの町を出ろと、諭すようなことも。
そして夕刻時、デュエルの時間に。
どうしても鬼柳をここから救いたいという遊星、対して出来ることなら遊星と戦うなんて真似はしたくなかったらしい鬼柳。
それでもおそらく次の相手が遊星だろうとは思っていたようだし、そうは言っても遊星が引き下がるような奴じゃないとも分かっていて。
結局デュエルをする二人。
お互い手の内は分かっているようなもの。
鬼柳はお得意のインフェルニティ、さらにその真価のためのハンドレスを狙いに。
遊星は鬼柳の狙いが分かっていても、躊躇せずに攻撃を仕掛ける。
その結果、やはり伏せてあったのはハンドレスへの布石で、遊星はついでのバーン効果で一気にライフを減らしてしまう。
こんな事ではダメだと自分へ喝を入れるも、肝心の鬼柳は心ここにあらず。
そして鬼柳自身の口から言われた言葉、それはやはり些細な誤解から仲間を傷つけたことへの罪の意識。
例え遊星が許すといっても、自分自身を許すことが出来ない。
デュエルがあったがためにあんなこと、ならデュエルを捨てれれば良かったという鬼柳。
でも自分はどうやらデュエルで死に場所を見つけるしかないらしく、そこに来たのが遊星だったと。
それでも遊星は鬼柳の心にはまだかつての心が残っていると信じていて。
ゼロマックスで場のモンスターを一掃された返しのターン、ジャンクウォリアーを展開する遊星。
少しずつ鬼柳に食い下がる遊星だが、鬼柳も遊星に葬られるなら・・・と思う一方でデュエルに嘘は付けないと手抜きなど一切せず。
墓地から後続を呼び出す、さらに効果でレベルを上げ・・・これはどう見てもシンクロフラグか。
来週はいよいよ決着か。
遊星のスターダストは、果たして鬼柳を救うことは出来るのか。
一方鬼柳もインフェルニティデスドラゴンを展開。
鬼柳の新たな切り札の登場、今週は他のインフェルニティカードやサポートカードも続々登場。
鬼柳のカードは次のパックで入るのが確定してるし、これは楽しみだ。
そして今日のEDは映画の宣伝版に。
しかしED曲の-OZONE-とはイメージ合わないなぁ;
この映画、試写会の応募券が先のジャンプに付いてきてたけど。
確か試写会で配布カードあるんだっけ・・・、残念ながら試写会の日は他に予定があって応募しても行けないからスルー。
だけど配布カードで思いつくといえばワタポン、ゴールドに再録する前はそれ相応のレートだったのは記憶に新しく。
そしてワタポンはお世辞にもデッキに入れやすそうな実戦向きのカードではなかった。
実戦向きじゃなかったワタポンがあのレートだったことを考えると、万が一実戦向きの限定カードが配布だった場合市場価値は凄いことになる。
増してスターダストの新形態登場だの宣伝してるんだから、そういったカードがくる可能性は十分ありうる。
どうかそういった事態にはならないことを祈りたい。
加えて試写会後、つまり一般上映でも来場者限定プロモだの映画館限定販売PPだのやってくる可能性は高い。
そしてこれはあくまで予想だけど、仮にそういったプレパやプロモが出る場合、今月のジャンフェスのPP販売や当日大会プロモはそれの先行販売とか先行配布とかの可能性も出てくる。
これは要チェックとしか言いようがないな。
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