5D’sアニ感。
ゴーストが現れたというのに謎の男に足止めされてしまった遊星たち。
行っても無駄だ、今のキミはゴーストに勝てないというこの男は、同時に新たな戦術を見せてやると遊星を誘い。
アキやジャックたちが見守る中コースに出る二人だが、いきなりデュエルはせず。
まずはDホイールのスピード、耐えれるかギリギリのスピードでのコーナリングで遊星にそれに怖気ない心があるかを確かめる。
なんとかこれを乗り切ってようやくデュエル開始。
途中のデュエルまでは至って普通で。
様子見で終えた遊星だが返しのターンでヤツは一気に2体のシンクロモンスターを揃えて。
何とかモンスターを残す遊星だけど、貫通で一気に削られるのはジャックの時と同じで。
4000ライフだとこれがあるからなぁ・・・、貫通やライフコストが馬鹿にならない。
残った1体を利用してドリルウォリアーを出す遊星だが、攻撃宣言時についに種明かし。
己の限界を超えろ、その先にあったのはアクセルシンクロ。
シンクロモンスターのチューナー、シンクロチューナーと他のモンスターでのシンクロ。
さらには相手ターンに行ったことでそのまま遊星の攻撃を止めることに。
現実で出たら相手の意表はつけるけど相当アドバンテージ消費するからなぁ・・・、それ相応のステータスと効果じゃないと厳しいか。
遊星としてはこれで新たな目標が見つかったわけだけど、デュエルはまだ途中で。
攻撃力3300、当然のように遊星のデッキでこの打点に勝てるモンスターはなかなか居らず。
罠で迎撃しようにも罠無効化効果で防がれてしまう、まぁ手間掛かってるからこれくらいは当然か。
なんとかドリルウォリアーを蘇生してここは仕切り直し。
次のターン遊星がパンプを駆使して倒そうとするが、ここでまた新たな効果を発動。
だけどモンスターを逃がしたはいいけどそのままライフに直撃させて自ら敗北してしまう。
どうやらアクセルシンクロにはまだまだ秘密があるらしく、そのすべてを教えないためにって事らしい。
そりゃその答えを遊星が見つけるのに意味あるけど、あの幕引きはなんか気が抜けたというか。
あるいは通信が回復してデュエルの状況はアキたちギャラリーはおろか黒幕たちにも筒抜けだったから、敵に知られるのを防ぐのもあったのかもしれない。
デュエルはなんだか勝ち逃げみたいな形で終わってしまったけど。
ともかく遊星としては新たな戦術が見つかったわけで。
今後どうやってそれが形になっていくかがストーリー通じて見ていくことになるんだろうね。
来週はついにアキがDホイーラーを目指すことに。
この展開は予想できたことだけど、やっぱり楽しみだ。
PR