結局今日は雨がちだったものの嵐にはならず。
どうやら本番は明日以降みたい、台風来てるとか;
そーいえばこの夏は全然台風来てなかったからなぁ。
明日からはそれなりの心構えで居る必要がありそう。
さて今日は選挙の日。
天気はあまり良くありませんでしたが当然投票に行ってきました。
結局いざ投票用紙に書くまで迷いましたが、なんとか決めて。
正直迷ったところは白紙で出そうかとさえ思いました。
前回参院選の投票のときと同じくらい私の行く投票所には人が居たけど、やっぱりこーゆーのは投票に行くことに意義があるんだと思う。
投票の権利があるのに正当な理由無く投票に行きもしないで、いざ選挙後の政治体制で問題出てあーだこーだ言うのはやっぱりどうかと思う。
選挙に参加しなかったなら、それ以後の政治で文句言うのは筋が通ってない。
んでこれ書きながら選挙速報を見てるわけだけど、思った以上の結果というか。
まさに、「圧倒的じゃないか、わが軍は」 って状態で。
民主の新人候補が自公の大物候補に競り勝つが多く見れて。
政権交代が強く言われてた今回の選挙だけど、一方で民主のマニフェストに危惧を示していた人も少なくない。
にもかかわらずこれだけの結果なのは、それを考慮しても民主に賭けてみたいのか。
あるいは単純にマニフェストの危うさを理解してないのかもしれない、実際マスコミの報道ではそこを(あえて?)はっきりしていないことが多々ある。
あるいは情報操作といわれても仕方ないほどに。
個人的には民主のマニフェストにはどーもきれいごとばっかってゆーか理想論ばっかってのはもちろん感じてるし、ちょっと危なっかしいとは感じてるけど。
それでも65とか70のじzゲフンゲフンもとい年配者がやるよりは、一度若い候補者に未来を託してみるのもいいかなと。
そんなわけで私の投票のひとつの基準には、言ってる事とか経歴とかと同時に年齢もありましたね。
同時に投票があった市長選もそれを少し意識しました。
もちろんやりなれてる人がいいってのもまた一つの考えだとは思う。
ともかく、良い方向か悪い方向かはまだしも、これで大きく日本が動くのかは間違いない。
ただどこか危なっかしさが残るのも事実。
国民がそこをきっちり”監視”することがまだまだ必要か。
PR