5D’sアニ感。
冒頭いきなり夢に魘される遊星。
それはもちろん今回のタイトルであるシンクロ封じのゴーストであり、先日デュエルしたシェリーだったり。
とにかくこのままではダメだと感じた遊星は、シンクロを使わずに戦う方法を見出すためにジャックにデュエルを申し込む。
クロウが近くにいるのにジャックに頼んだのは、やはり宅配業で忙しいクロウと違いジャックは暇z(ry
それでも興味持ったクロウは仕事の手を一度休めて付いてきてくれたけど。
以前からシンクロに頼らずに戦うことを考えていた遊星。
ところが実際ジャックとデュエルしてもなかなかうまくいかず。
シールドウイングでとりあえず戦線維持しようもするもジャックのツインブレイカーの的になってしまい、さらにソードマスターでシールドウイングが落ちてしまう。
返しのターンにジャンクシンクロンを出すもすぐにシンクロにはせず、バックアップウォリアーで攻撃しようとする遊星。
シンクロモンスターの攻撃力はパンプ罠で使うも、遊星の場にはジャンクシンクロンのほかに星2のシールドウイングと星5のバックアップソルジャー。
そしてシンクロはせずにエンドする遊星だが、これでは次のジャックのターンにパンプが下がったバックアップと2体の壁のみで、まさにジャックの言うとおりその場にしのぎのような格好に。
いくらシンクロ封じとは言ってもこの状況ならスターダストを出しつつ1体壁を残せるからなぁ。
次のジャックのターン、最初の言葉のとおり手加減など無用とレッドデーモンズをあっさり降臨させて。
バックアップソルジャーを撃破、このままデュエルを続けるのは無意味と判断したジャックはなんとデュエルを強制終了。
確かにシンクロせずに戦うことばかりで、今の遊星には精細さが欠けてるからなぁ・・・。
そしてシンクロを封じられても、そのまま押し切るしかないというジャック、まぁそれも一つの答えではある。
それでも遊星としては何か、別の道があるんじゃないかって考えてるみたいだけど・・・。
その数日後、シティ某所でWRGPの記念式典であろうパーティが。
遊星やクロウ、ジャックはもちろん、アキや双子、さらには記者として仕事中とはいえカーリーもその場には集まり。
アキはアキでライディングデュエルに関する興味が尽きないようで。
会場には他の有力チームも多数来てるけど、シェリーの姿は見当たらない。
そしてちょうどカーリーと合流したころに姿を現したジャック、この日のために新調したって言う衣装いったい幾ら掛かったんだ;
遊星もたまに修理業してるとはいえ、主な稼ぎはクロウの宅配便だろうからなぁ怒りたくなる気持ちはすごくわかる。
だけどクロウに最後まで文句を言わせずにイェーガーがプレミアイベントの式辞を始めてしまい。
続いてリーゼントが大会概要の紹介をするが、その一方でイェーガーの後ろにいる黒幕たち。
彼らの中にも色々と思惑や好みがあるみたいで、こんな回りくどいやり方は好きじゃないやつもいるみたいだ。
そのころ概要紹介も終わり、ちょうどチームユニコーンが遊星たちに接触してくるが。
どうも虫の居所が悪い遊星はその場からすぐに抜け出し、追いかけてきたクロウにも当たってしまう。
幾らゴーストのことで頭がいっぱいとはいえ、こんな余裕の無い遊星もまた珍しい。
ジャックといい、クロウにはほんとにそんな役回りばっか回ってくるのね;
ところがその時会場に荒くれものが一人乱入。
パーティ会場をめちゃめちゃにしてセキュリティもなかなか手が出せない状況の中、アキがサイキック能力でブラックローズを具現化してひとまず沈静化。
だけどここで黒幕たちの目に留まってしまうアキ、これが後々どう影響してくるか。
逃げるを牛尾さんが指揮するセキュリティが追うも、そこに現れたのはなんとゴースト。
識別番号はゴーストだけど乗ってるのはどうやら・・・。
ワイゼルの餌食になる、遊星たちが駆けつけようとするもそこに立ちはだかる者が。
己の限界を超えぬ限りはゴーストに勝てないというこの人物、それはジャックとのデュエル中やパーティ会場で感じた視線と同じ。
果たしてこいつは・・・。
次回はこの人物とのデュエルのようだけど。
シンクロを超えるアクセルシンクロって・・・、なんかまたややこしいのが出てきたなぁ;
