ついにこの季節が来てしまった。
今日から暫くはあまりよろしくない天気が続くみたいで。
その後日曜から少し回復するみたいだけど、それからは月も変わっていよいよ本格的に。
ホントに梅雨に入る前に就活が一段落してよかったと、今更ながらに。
さてGW。
とりあえず2会場ほどCS予選が終了して。
やはりというか環境の中心は赤青OO。
札幌ではベスト3全員が、仙台ではBブロックのベスト3全員がこのデッキタイプで。
この結果を見ても分かるとおり、もはやこのデッキタイプに何らかの対抗手段が無いとこの環境厳しいのは明らかで。
焼きがある緑、奪われても使われにくい白、そもそもビートを勝ち手段にしないコンボデッキだとか。
その結果を如実に現したのが仙台Aブロック。
辣腕とかは対抗手段が増えてるのに結果が残るのは、対抗カードが環境的にサイドにも入りづらいからか。
とりあえず、身内でCS予選に出る可能性もあるから、環境基準の青赤OOとして私の手持ちのを載せてみる。
緑中はこの前載せたし、白は現在ファンデッキになってるから。
陸戦型ジム(第07MS小隊機) ×3
Oガンダム ×3
ガンダム(ラストシューティング) ×2
ガンダムヴァーチェ ×2
ガンダムエクシア ×2
ガンダムエクシア(セブンソード)
アストナージ・メドッソ ×2
王留美
刹那・F・セイエイ
急ごしらえ ×3
密約 ×3
サラサ再臨 ×2
周辺警護 ×3
ガンダムの力 ×3
残忍な野獣
裁きを下すもの ×2
彼方からの来訪者 ×3
転向
内憂外患
青基本G ×4
赤基本G ×4
月面民間企業 ×3
・ユニット
序盤はOガンダムと07ジムでアドバンテージを稼ぐ。
こいつらのアドバンテージの取り方がどれほどかは、実際に経験してみるのが一番か。
中盤以降は相手も戦力を整えてくるから、此方もエクシアなりヴァーチェなりで応戦。
フィニッシャーにはラスシューを据えてはいるけど、これも相手のエクシアで無力化されやすいからサポートは必須。
相手のエクシアが降ったら此方もエクシアを降らせたり、だとか。
エクシアは2枚に抑えてるけど、勿論3でも可。
ただ、ミラーマッチが多い環境だから相手に取られるとツライ分、2枚でもいける。
単純に2デッキで手持ち4枚のエクシアを2:2で使ってる、ってのもあるけど。
後はキュリオス(デュナメス搭載)とかも採用圏内。
その場合、高機動が増えてくるようならアヴァランチのメイン採用も考えれる。
・キャラクター
アストナージは07ジムやOガンを出したターンに起こせばそれだけでカード1枚持ってくるんだから、序盤の最重要キャラ。
07ジムとOガンが3ずつなら2枚は確定、場合によっては3枚投入すら。
王留美もドローキャラとして鉄板、相手の王留美を防ぐ意味もある。
戦闘補助キャラとしては刹那にしたけど、ここはギリでも良い。
・コマンド、オペレーション
まずは大量のドローソース。
Oガンとか07ジムとか使ってると2ターン目でも手札がかなり減ってるから、急ごしらえは相性バッチリ。
サラサは3でもいいけど、他のカードのスペースに廻した関係で2止まり。
ヴァリは定番の警護と、回復兼のガンダムの力。
プレイヤーズバイブルの通り、このデッキならガンダムの力くらいの回復スピードで十分。
もし不十分なら、奮闘か確固たる一歩のどちらかを1枚くらいで。
あるいは慈愛とか。
そして青赤で組む最大の恩恵といっても過言ではない来訪の存在。
これ1枚で攻防の幅が相当大きくなる。
後はヴァリ兼補助火力の裁き。
残忍は黒とはいえ、このデッキの苦手な移動対策カード、ギリやレイ辺りに。
その場合黒国力の発生源はほぼ月面頼り、腐ったら最悪ヴァリ。
・オペレーション
カウンターに割くスペースがかなり厳しいので外患。
転向は1で止めたけど2積みもいける、まだまだ現役のパワーカード。
・G
アストナージだとか王留美だとかセットGキャラが多いから基本Gは多めに。
勿論2枚目のアストナージの処理や色事故防止の溜めGもOK、この辺は私も常に試行錯誤。
月面はもはや定番、Oガンダムのお供に。
このタイプを環境の中心に考えて、デッキ組まないといけない。
少なくとも夏のBigWaveまでは制限とかエラッタ改定が入らなそうなだけに。
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