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【2025/02/23 20:41 】

今日でGWもついに終了。
昨日は結局友人の引越し手伝いだけに終始。
終わったのは予定よりも遅くなったとはいえ、別件に合流できないわけじゃなかったんだけど。
雨が降る中重いものを搬入、それを旧宅と新入居地2往復もすればそれなりに疲労感があって。
そんな状態で頑張って行ったのに、除け者にされちゃ割に合わないとパスに。
歓迎なら少し筋肉痛が始まってた体に鞭打ってでも行っただろうけど、そうじゃないならね;
そして今日も生憎の空模様、GW最終日は出かけられず、自宅で就活準備とか。


5D'sアニ感。
方や地縛神を含めフィールド万全、方や伏せカード1枚のみ。
どうしようもなく劣勢の中遊星がドローしたのは、ゼロガードナー。
ついにライフが50になってしまうもどうにかこのターンも凌いだ遊星は、伏せカード2枚にすべてを託す。
圧倒的に自分がライフ面で有利なルドガーは、冥土の土産だと優勢に17年前のことを語り始める。
自らが発見した粒子の名前を、息子に付けた不動博士。


モーメントでの研究を重ねていく中で度重なるシティでの異常気象。
それがモーメントでの研究と連動していると判断した不動博士は、苦渋の決断ながらも研究中止を決意。
当時彼の下で働いていたルドガー・レクスの二人も、残念な事ながらもこれに同意。
しかし、ルドガーの心の奥では、どうも諦めきれない心が残っていたようで。

同じくネオ童美野シティと同じように異常気象が続いていたナスカ。
調査のために単独その地を訪れていたルドガーの前に、怪しげな男が。
イリアステルを名乗るその男は、不動博士を排除してでも研究を続けろとゴドウィンに告げ。
5000年の周期で行われるという神々の戦い、ルドガーの左腕の痣、もはやそれは運命であるというイリアステル。
それだけを告げて消えて行くこの男、間違いなく今後ストーリーに深く関連していくことでしょうね。
あるいはイェーガーが連絡を取っていた男はこいつか・・・、いずれにしてもルドガー、レクス・ゴドウィン以上の黒幕である事は疑いようがない。
そして、もはやルドガーが5人目のシグナーであったことは明白か。
ダークシグナーでありシグナーでもあるんじゃ知り合うはずもないし、そのうち出会えるといったゴドウィンの言葉とも繋がる。


そうしてナスカを訪れた直後、ルドガーに異変が。
あれはダークシグナーの意思か・・・、その意思に突き動かされる形でルドガーは、不動博士を除名してまで研究を強行。
ゼロリバースが起こることになってしまう。
事故の直前にルドガーは、自分の意思がまだ残っているうちにと弟・レクスに自らのシグナーの腕を託し。
不動博士も制御装置のキーである3枚のドラゴンをレクスに託し(エンシェントフェアリーは途中で失くす)、息子・遊星をシェルターに入れたところでタイムリミット。
不動博士は亡くなり、ルドガーはダークシグナーの道に進むことになる。
まぁ大方予想通りといったところか。
関係ないけどしゃべり方といい声といい、この当時のレクス・ゴドウィンは若いな。


しかし17年前の真相を聞いても、関係のない人々の命をもてあそんだルドガーを許すわけにはいかない。
ルドガーの地縛旋風をトリガーにしたスターダストロードから、ついにスターダストドラゴン降臨。
結果的に地縛神ウルの攻撃力をゼロにすることでこのターンを凌いだ遊星は、次のターンにスターダストの分身を作ってついに攻撃開始。
直接攻撃出来る状況ながらも分身まで用意したのは、地縛神の咆哮に対してスターダストの効果で無効化するためなのは明らか。
怒涛の罠ラッシュの中最終的に地縛神ウルが分身スターダストを迎撃するも、分身効果で戦闘ダメージはゼロ。

そして遊星は言う。
どうすれば罪を償えるのかと。
直接は責任はなくても、事件を起こすきっかけになってしまった研究の中心であった博士を父に持つ遊星は、ジャックやクロウの両親を始め、多くの人々に取り返しのつかないことをしてしまったといつも心のどこかで自責の念を抱いていて。

ちょうどその時合流したクロウが、遊星に伝える。
お前のせいじゃねーよ、と。
誰も遊星の事を攻めようとも思ってないし、遊星は仲間じゃないかというクロウ。
なんかフラグ立ってるなとは感じつつも(ぁ、自分にはダークシグナーの暗黒の光ではなく仲間との絆という光が注いでいることを実感する。
そうしてついに決着をつける罠、星屑の残光でついに決着。
わざわざこの罠を使ったのは単にトドメをさせるだけでなく、スターダストロードで出してるスターダストは蘇生制限をクリアしてないからだろう。
おそらくこの罠は、蘇生制限無視のはずだから。


しかしコレですんなり終わるはずがなく。
敗れたルドガーから告げられる、時間までに制御棒をどうにかしないと復活するという、冥界の王という存在。
間違いなく、ルドガー筆頭のダークシグナー以上になるであろう敵でしょう。
そして不適な言葉を残したルドガーは、ディスクを強制爆発させ文字通りの自爆。
爆発で橋が崩れ、遊星は真っ逆さま。
果たして安否は・・・、主人公だからこんなところで死ぬわけが無いってのは置いといて、だ。

加えてゴドウィンのほうも気になるところ。
ちょうどクロウが遊星のところに戻ってくる前に、彼に告げた最後の言葉。
兄・ルドガーを倒した後には、自分が相手になるであろうと。
そして単身シティへ戻ったゴドウィンは、かつてダークシグナーとの死闘の運命を遊星たちに語った、自宅内の祭壇へ。
そしてその最上段にあったのは、ルドガーのシグナーの腕。
てことはあれか、この場に遊星たちが居た時には確かにシグナーが全員集まっていたということで。
兄の腕を見つめて何か思案するゴドウィン、その真意はいったい・・・;


そしてトドメの次週予告。
すっ飛ばして行われたルドガー戦だったけど、ついに次週はジャックvsカーリー。
大方の予想は死闘するもジャックが勝利し、後はカーリーが助かるかどうかってことだったと思うけど。
もはやそんな状況ではない、予告で見る限り勝敗の行方は・・・。
そしてジャックの目が黒く染まっていく・・・、まさか彼までもが・・・!
なんというネタバレ予告、来週が待ち遠しすぎる。

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【2009/05/06 23:04 】
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