5D’sアニ感。
ワンハンドレッドアイが立ちふさがる鬼柳の場。
デッドガードナー等を絡めてなんとか凌いだ遊星は、ジャンクウォリアーを出して反撃の狼煙を上げる。
鬼柳もインフェルニティ・フォースでかわそうとするも、ジャンクウォリアーの攻撃は通ってしまう。
・・・・・・って、ワンハンドレッドアイ今倒しちゃマズイだろ・・・、相手の場にモンスター2体いる状態。
スピードワールド下で、破壊されたワンハンドレッドアイの起動効果で持ってくるものなんて、1つしかないじゃないか・・・;
にしてもOPに入るまでがいつもよりも長いな・・・。
そして先週の回想の続きも。
やはりというか、暴走する鬼柳を止めにきた遊星たち。
もう彼のやり方について行くことは出来ない、でもまだ仲間だと思っているからセキュリティから逃がしてやりたい。
そうしてセキュリティの突入が始まったところで逃走開始。
が、運悪くも行き止まりに当たった鬼柳は、一人でもセキュリティを潰すとデュエルを挑み。
モンタージュであっさり潰されるも、バイクを奪おうとする荒業に。
セキュリティを殺そうかという鬼柳を止めて身を隠すも、見つかるのはもはや時間の問題。
そこで意を決した遊星は鬼柳の身代わりにと自らがチームのリーダーだと主張して囮に。
なったはずが、すでにセキュリティにはチームのリーダーが誰なのかが知れ渡っていたようで。
加えてそのリーダーの単独犯、つまりメンバーの遊星たちには容疑は無いというところまで判明してしまっていた。
そうしてセキュリティの1人が一方的に遊星に話していたところを見た鬼柳は、遊星が自分をセキュリティに売ったのだと思い込んでしまう。
こりゃとんだ勘違いだな。
しかし、鬼柳にとって見ればそのこともそうだが、最後までセキュリティに対して一緒に闘わなかった時点で自分への裏切りと思っていて。
自ら話す刑務所での仕打ち、幾度と虐待を受けデッキは没収され。
そうして衰弱していった鬼柳の元にダークシグナーの誘いが。
遊星たちへの憎しみが強かった鬼柳は、そのままダークシグナーになっていったわけか。
自らが味わった苦しみと同じ痛みを遊星にぶつけるという鬼柳。
その言葉通り、ワンハンドレッドアイで持ってきたコカパク・アプが降臨して。
一度その恐怖を味わっている遊星、だがその恐怖が鬼柳の味わった絶望と通じているものがあるのなら。
もう逃げないという遊星、罠を駆使してうまいことかわし、スターダストまで降臨。
だけどこの構図じゃ1回目の対戦と同じ・・・。
てか何気にひどいな双子・・・バーストシンクロサモンの時、遊星のデッキの攻撃力2500のシンクロモンスターはスターダストって言ったけど。
・・・・・・ターボウォリアーを忘れないであげてください(ぁ
すべての攻撃が地縛神に向くようにする鬼柳。
これでは攻撃する事ができない遊星はスターダストシャオロンを出してエンドするしかなく。
返しのターン、遊星も孤高の守人でダイレクトアタックを封じる。
そんなこともお構いなし、そんな星屑潰してやるぜ、とスターダストに攻撃を仕掛ける地縛神。
孤高の守人で破壊は免れるも、悪鬼蹂躙でダメージ2倍に。
しかしここで思わぬ事態。
地縛神の攻撃で地盤がガタガタになり、攻撃した側のはずの鬼柳が炎に突っ込みそうになる。
それを見た遊星は自分から手を差し出して。
あの時自分は間違っていた、一人で救えるなんて思い上がっちゃいけなかったと。
仲間の結束じゃないと、鬼柳は救えなかったと。
そう言った時、シグナー全員の痣が光る。
今更遅いと鬼柳は言うが。
そして痣は遊星に集まり、新たなカードが生まれる。
そうして生まれたのが、救世竜・セイヴァードラゴン。
チューナーだったこいつは、スターダストとシャオロンとシンクロしてセイヴァースタードラゴンを生み出す。
その効果、相手モンスターの効果を無効にして、逆に自分がその効果を得る。
地縛神の効果を奪ったセイヴァースターがコカパク・アプに突撃。
効果ダメージと合計3800のダメージで、ついに決着。
デュエルが終わり地縛神の、ダークシグナーの呪縛から開放された鬼柳。
あの時、ダークシグナーになるときに願ったもう一つの願い、チームのラストデュエルが出来た。
本心では、憎みきれなかったと最後に伝えた鬼柳。
そうして満足できねぇの言葉と共に、ボマーやディマグ同様消えてしまった。
セイヴァースターを使っても、ダークシグナーの運命までは変えられないのか・・・。
鬼柳にダークシグナーを倒すと誓った遊星。
次回はいよいよルドガーの元に・・・って!?
ジャックとカーリー、アキとミスティのデュエルがまだなのに実質ボスのルドガーと対戦ってどういうことなんだろ・・・?
![拍手](/admin/img/clap_button/001.gif)
PR