5D’sアニ感。
ついにダークシグナーの一人、ディマグを倒した双子。
遊星と牛尾から労いの言葉をかけられ、塔の封印にも成功。
一方で精霊界でも精霊の魂が解放されて龍可の活躍を確信するトルンカ。
現実世界でもエンシェントフェアリーが遊星たちにそのことを報告、今後もダークシグナーとの戦いの同行してくれることを約束します。
そしてレグルスとエンシェントフェアリーはどちらもカードとなって龍可の元へ、エンシェントフェアリーはともかくレグルスも光属性なのね・・・。
サンライトユニコーンといい、龍可のカードはイメージ通りといえばそうなんだけど、現実的にはオネスト怖い(ぁ
ここまでは順調なんだけど、気になるのはやはり負けたダークシグナー側で。
今回負けたディマグは遊星がふたごを庇ったとはいえ、ちょうどこの前のラリーみたいに霧となって消えてしまって。
ディマグがどーゆー過程でダークシグナーになったかは判らないけど、もしこれがダークシグナーの敗れた先にあるのなら。
鬼柳とかカーリーとかも、負けた時にはこうなってしまうのか。
さて。
ディマグが負けたことを察知したルドガー。
ディマグが抜けた穴を埋めるために次のダークシグナーを用意・・・、その標的はこの前つれてきたボマー。
ボマーがゴドウィンへの憎しみを持っていることは既に知っているルドガー、もう1度ゴドウィンへの復讐のチャンスをやるからダークシグナーにならないかと言います。
復讐の思いはまだまだ消えないボマー。
そしてそれを確認すると、ついにダークシグナーにする儀式?を始めるルドガー。
こうしてまた一人ダークシグナーが誕生・・・。
状況から考えて、万が一ボマーが誘いを蹴っても強引にダークシグナーにしたでしょうね。
一方黒い霧が立ち込めたサテライト。
その一角で、なんとか廃棄された機械の中で事なきを得たクロウ。
周りの状況を確認し、やはり誰も居なくなってしまった事を知ってしまう。
そしていつも一緒にいた子供たちの元に向かう、一瞬元気にクロウを出迎えたように見えたそれは幻で。
ショックを隠せず絶望でいっぱいになるクロウ、そして自らダークシグナーの元へ。
ディマグを倒した龍可、今度は自分の番だと気負う遊星。
鬼柳の待つ巨人の塔へと向かうが、そこへはダークシグナーとなったボマーも向かっていて。
ところがそのボマーの元にクロウが、にしてもどうやってボマーの事をクロウは知ったんだろ・・・?
やっぱりあれか、遊星が闘ったところをサテライトのテレビで見ていたか、それとも遊星から話を聞いたか。
いずれにしろ、子供たちを失った決着をつけると、遊星の代わりの相手はオレだとボマーの前に立ちはだかる。
ボマーを相手として不足はないと判断、ライディングデュエルがスタート。
ただクロウがデュエルするって行った時に、闇のデュエルは一度始めたらもう戻れない、本当にいいのかってわざわざクロウに問いかける辺り、もしかしたらボマーにはまだ救いようがあるのかもしれない。
オートパイロットでは地縛神の攻撃から身を守れないと判断したクロウ、ドライビングテクニックで何とか第1コーナーを制して選考を死守。
シュラと1セットでスタート、BFとしては上々の滑り出しか。
ただライディングデュエルである以上、旋風とかアゲインストウインドは使えないから後半モンスターをどう確保していくか。
一方のボマーのターンはトラップリアクターからスタート。
そして場の攻守を逆転させるモンスター効果を用い、シュラに襲い掛かる。
やはりdダークシグナーとなったボマーの相手には、シグナーでないといけないのか。
それでもデュエルを続けるクロウがどうなって行くかは来週。
頼むから簡単に死なないでくれよ・・・!
![拍手](/admin/img/clap_button/001.gif)
PR