5D’sアニ感。
とりあえず待ちに待ったクロウ様の出番が来たぜ!(ぁ
地縛神が出るために生贄になったサテライトの人々、その言い知れぬ恐怖や不安が辺りを覆うなか、一人気合入りまくりの自称正義の味方が居て。
遊星たちが頑張ってるならオレもやれるだけの事はしないとな、ってか?
サテライトを滑空するクロウのDホイール、目指すはサテライトの中心地。
そこで何の計画かは知らないが調査していた
顔芸イェーガーを、その人相からダークシグナーと断定。
満足同盟時代からお得意の戦法でイェーガーを拘束、って変わり身の術だと!?
まるでクロウが来てるのを察知していたかのような動き、しばらく追跡が続くものの結局イェーガーが用意したと思われる地点に誘い込まれたクロウ。
てかホイール使ってたらとっとと追いついてたんじゃ・・・?
そこでようやく相手が治安維持局長官の懐刀だと分かったクロウ。
てか自分で懐刀とか言っちゃってるよあいつ・・・;
挙句顔のマーカーから携帯用の識別機で身分を紹介・・・・・・・溝鼠だと!?
貴様よくも・・・
私のクロウに向かって。
いやまぁ可愛らしいバカってのは賛成なんですが(えー
アホの子だから好きなのd(ry
そんなこんなでデュエルを開始した二人ですが、はじまってやったことと言えば罵りあいばかり。
溝鼠だの妖怪ピエロだの冗談は顔だけにしとけだの・・・;
先攻のクロウはいきなりブラストとゲイル召喚、リアルOCGで考えれば5D’s内でも屈指の実力者ですからね。
様子見でそのままシンクロはせず緊急同調をセットしてターンエンド。
遊星以外にはアキも使ってましたし、あちらの世界ではメジャーなカードみたいですね。
対するイェーガーはといえば3セットでエンド。
これは何かあると思いつつも攻撃するクロウでしたが、やはり攻撃トリガーがセットしてあり。
緊急同調で対処しようにも究極のシンクロメタとも言える不協和音でストップ。
不安定とはいえあちらの世界でのメタビート的な動きをしてますね。
返しのターンでジェスターロードを召喚するイェーガー、ちょうど魔導師の力みたいに攻撃力が場の魔法・罠の数で変化し、現状3000。
4枚セットして4000でアタックすればそのままゲームエンドになりうる4000ライフでは、こういった下級アタッカーは強い強い。
何とか砂塵で枚数を減らそうにもまたしても罠で防がれ、結局1000ポイントしか落とせず。
にしても、マナーだのしきたりだのいちいちウゼェカード名ばっかだな。
さも、サテライトの溝鼠じゃ一流のマナーなど分かるまい!みたいな風吹かせてムカつくわ。
シンクロも使えずかといって不協和音を割ることも出来ない。
この状況をどう打破して行くかが来週の見どころで。
シロッコ召喚→月影のカルート効果とかが予想できる感じかな。
あー一方の遊星たちはというと決意を固めてましたね。
鬼柳が死んだのなら自分のせいだと言う遊星、それに喝を入れるジャック。
でもあんまり殴るとまた傷口開くだろ・・・。
ジャックも守るべき存在としてカーリーを思い浮かべているようだけど、この先に待つ運命は・・・。
アキは両親にも後押しされ自らの意思で遊星たちと共闘する事を決意。
にしても遊星がパパに居れば大丈夫ってアキパパ・・・、それは両親公認ってことなんですね(えー
双子はというとやはり自分だけシグナーじゃない事を負い目に感じていた龍亞、あのくそディヴァインに負けたことで自分じゃ龍可を守ることは出来ないとも。
そこまで追い詰めてたとは・・・それでも龍可は龍亞がそばに居てほしい、やっぱり怖いと。
そりゃそうだ、強大な敵に立ち向かうとはいえまだ小学生だもんな。
各々が決意を固め、クロウはイェーガーとよく判らんデュエルになった今回。
最後に一つ、元キングと言われたからって大人気なさ過ぎだジャック(ぁ
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