５Ｄ’ｓアニ感。
再会を喜ぶクロウと遊星。
遊星から色々と事情を聞いたクロウは、そのまま二人で遊星のアジトへ。
ラリーたちとの再会を喜ぶのも束の間、クロウのマーカーを追跡していたセキュリティたちが。
とりあえずクロウのアジトへ逃げる事にし、遊星とクロウがセキュリティを引きつけることに。
スピードで敵わないセキュリティ側はまたしてもスピードデュエルに。
そしてバカの一つ覚えみたいにゲートブロッカーと３セット。
これじゃクロウじゃなくても呆れるところだ；
ただ今回は専用の上位カード、ゲートブロッカー２を出します。
さらにスピードカウンターを引き離し、その差分のバーンダメージで削りにかかります。
ひたすら防御罠ばかり積んでいた前回よりは、ちゃんと勝ち筋あるようですね。
自分一人では３０００の壁を割れないかもしれないと判断したクロウは、それでもとりあえず崩しにかかります。
前回同様ＢＦを展開し、ゲイルの効果で壁を突破。
しかしやはり防御増強の罠があり、アーマードウイングで楔カウンターを残しさらに罠を張って遊星に託します。
次のセキュリティのターンでも防御を増強してバーン効果で焼き切ってくると判断した遊星は次のターンにすべてをかけます。
クロウの助力もあってターボウォリアー降臨、貫通効果とバーン効果を得て、楔カウンターで守備力ゼロにしたブロッカーに攻撃で決着。
レベル６以下効かないターボの効果も生きましたね、順調に友情タッグの勝利でした。
一方のカーリーとジャックは。
度重なる失敗から、今度いい記事が来なければクビにするとまで言われてしまったカーリー。
止む無く、いい加減取材しないととジャックのところへ。
ところがそこはもぬけの殻。
ジャックは単身どこかへ向かおうとしていました。
しかしサテライト出身という事でモノレールに乗れず、そこでカーリーに追いつかれてしまいます。
てかやっぱり身分照合が行われるシステムがあるんだろうねぇ・・・、まさか何もないのにゲートがしまっちゃうとは。
カーリーの脅迫じみた行為もあって、しぶしぶながらカーリーに付き合うジャック。
嫌そうでしたが、中々格好は決まってるように見えたねぇ。
どこへ連れて行かれるかといったら遊園地へ。
さながらデートまがいの事で、ジャックの心を解きほぐそうとします。
絶叫系アトラクションに乗っても一切動じないジャック、ある意味一番普通なカーリー、そして散々な目に遭う狭霧さんと牛尾。
てかあんたら何やってるんですか！ 先週のアンタバカ発言といい、息が合ってるんだか合わないんだかわからんコンビだ；
結局色々連れまわしてもジャックの心はほぐれず。
もうこれだけ付き合えばいいだろと、ジャックはすたすたと去ろうとします。
そこへ一人の子供が、ジャックの変装ばれちゃったじゃないか！
しかしそこで思わぬ変化が、子供の夢を無碍にしないジャックの対応にカーリーの認識が少しずつ変わります。
それはジュースを買ったときにばったりあったマスコミ仲間との場面でもそうで。
一方ジャックの中でも今までの自分に疑問が湧き上がっているようでした。
そして、ジャックが行こうとしていた場所。
タワーの展望台で、ジャックは今までの自分をカーリーに打ち明けます。
そしてカーリーの言葉も相まって、自分の道を進む事を決意したジャック。
カーリーも自分の正直な気持ちで記事を書く事に、今後もジャックの後を追って行くのやら。
そして物陰でホッとしている二人も・・・、またあんたらですか！
来週はサテライトで起こる不可解な状況に遊星が。
てかあの宗教もどき、ＧＸの光の結社にかなりダブるのですが（ぁ
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