5D’sアニ感。
先週のVSアキが終わった事で遊星は決勝戦へ。
ところがもはや会場はボロボロ、とても決勝が行えるような状況ではなく。
遊星はゴドウィンに進言しに、さらには仲間たちにもスタジアムからの脱出を呼びかけます。
ところがイェーガー率いるゴドウィンの配下が脱出を阻止。
遊星同じく大会の中止を進言した牛尾の前で、長官は決勝戦の続行を宣言。
そこへ遊星到着、途中警備に阻まれましたが昇龍拳を会得している遊星相手で歯が立たず(ぁ
腕っぷしもなかなかのようですね、遊星は。
決勝戦の中止を、そしてこの大会の意図を長官に問います。
外せと言われてつまみ出された牛尾さん残念(ぉ
ところがココで答えてきたのはゴドウィンではなくジャック。
彼は自分も遊星もゴドウィンの目的のための独楽として利用されているに過ぎず、自分は遊星を引き出すためにゴドウィンに引き抜かれたとさえ。
そしてジャックは、自分がゴドウィンに引き抜かれてシティへ向かうことになった時のことを話し始めます。
ひょんな事から賊に追われるラリーを助けたジャック。
遊星共々身体能力高いですね。
遊星のDホイール見にきなよ、ラリーに言われた後にジャックの下にイェーガーが。
そこでジャックに突きつけられた条件こそが、レモンとスターダストの2枚。
手段は問わないという言い方からも、彼が遊星を直接連れてくる事は無いと踏んでいたようで。
さらにはパイプラインを開けておくという進入手段から、Dホイールを用意しろってのも条件に入ってきます。
ジャック自身遊星とは決着を付けたいという意思や、高みに上りたいという気持ちがあったわけで。
とはいえそう簡単に遊星がスターダストを渡して送り出してくれると思えないジャックは、策略を考えます。
自分のところに来たラリーにすまないとは思いつつも人質に取り、遊星にラリーとスターダストを天秤にかけさせます。
当然ながらラリーの命には変えられない遊星は迷わずラリーを助けに海へ。
一瞬躊躇いながらもスターダストとDホイールを奪って、ジャックはシティへ。
これが事の次第。
ただ、もはや謝罪しても謝罪できないものだし、結果として遊星との決着を付ける場が出来たのもまた事実。
とんだ道化ではあるけれど、ジャック自身も決勝戦を行う事を望みます。
一方で道化をしたんだからと言いながらも、ラリーたちを解放するように言うあたり、多少は自分の落ち度を認めてるみたいですね。
なんかこういう所は無印の社長とダブってきます。
そうして開催された決勝戦。
序盤はやはりジャックのペース。
シールドウイングを逆手に取って貫通2連打。
遊星もジャンクウォリアーで反撃を図るも、早くもレモン降臨。
レベル4以下限定とはいえ、レベル調整にもなるあのリビングもどき(強化蘇生)いいねー。
しかし一方であの赤き龍が出現した時と同じ状況になるお膳立てが整いつつもあり。
来週はスターダストも降臨して、果たして2度目のシンクロドラゴンの激突で・・・どうなる!?
いつもの事ながらアニ感といいつつほとんどレビュー状態申し訳ないです。
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