５Ｄ’ｓアニ感。
先週言ったとおり、やはりシグナーという確証が欲しいがために敗者復活戦に立たされる龍可。
また遊星とデュエルできるチャンスがと意気込む龍亞に対して、出来るなら出たくないという龍可。
そこで明かされた龍可の過去。
どうやら龍可はＧＸの十代やヨハンと同様に精霊と交流できるみたいで。
幼い時のデュエルで倒れた時に、精霊世界にいったとか・・・。
俄かに信じがたいと思われがちですが、無印、ＧＸと見てきた視聴者にとってはもはや違和感もなく。
ただ今回の龍可の場合、どうやら精霊との交流は精神的に消耗するみたいで。
幼い時のも、精霊と更新していてぶっ倒れたって考えた方が良いかもしれない。
幸い元気に回復したとはいえ、龍可の中では精霊に対する怖れをどこかで抱いてしまう事に。
今回龍可の相手となったフランクはそういった点も含めて、心理的に龍可を追い詰めて行きます。
穏やかそうな表情なのに、その裏では何を考えているのか計り知れません。
龍可の不安を強くし、ライフ面でも追い詰めるフランク。
デュエル中にもかかわらず、意識は精霊界に飛ばされたような状態に。
てかこのフランク教授の声ってどこかで・・・、って当たり前か。
精霊界に飛ばされてもさらに龍可は追い詰められていき、もはや絶体絶命のような状況に。
元々極力戦闘を避けるように構築された龍可のデッキですが、破壊耐性のあるイドによって不利に。
加えて擬似拷問車輪のようなカードで着々と削られてしまいます。
同時に観客席で見守る龍亞にも異変が。
幼い時に龍可にずっと付き添った結果龍可が目覚めた事もあるし、何かしら二人の間で精神の共有のようなものはあるのかもしれないですね。
ちょうどハスハ戦の時のデプレとマグタルみたいな感じか・・・？
来週はやはりというか、フランクの裏の顔が出てきて・・・。
今週後半に精霊界を守って欲しいと言われた龍可。
もはやシグナーであることは此方としても明白だけに、となるとやはりドラゴンを使ってくるのでしょうか・・・？
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