ゴールドパック値下がりしてると思ったら、今度は販売中止か・・・。
まぁあのやり方じゃクレーム来ても仕方ないわな。
って遊戯で書きたかったこともあるけどそれは後日。
先日のビッグウェブのレポが来てたから、今日はそれを。
火曜日の更新でトーナメント入賞デッキが載ってました。
予想は出来てたけど、優勝は赤緑ブリッツ。
5位でも同種が入賞して、本領発揮といったところか。
一方で3位にはOO勢にあまり頼らず、シーマゲルググやドライセン、さらには木星ユニットも入れた亜種も。
ガンスリでも色々なパターンがあったし、カスタマイズはいろいろあるみたい。
残りの入賞組は、やっぱりこのブリッツを意識したものが多く。
黒茶輝きやカンパトは、ブリッツへの答えの一つだと思う。
実際私もカンパト使ってるわけで。
しかしこれら二つとも、さすがによく考えた設計。
カンパトはキャラ多めにして突貫入れ、黒茶輝きはタイムリミットやシャッコー入れ。
なかなか参考になりそうな構築。
一方で2位の独立13部隊は、リセットのない青でブリッツに対抗する答えの一つなのかもしれない。
さて、順当とも言えたこういった結果が出てきて。
気になるのはGT後恒例のエラッタ。
遊戯の恒例が半年に1回の制限改定なら、GWはこのエラッタ。
最近だと制圧や血の宿命が制限食らったり、かつても多くのカードがその影響を受けてきた。
ハリソンとジャミル追加で伸びると思った青茶第7次が来なかったこともあり、目下最大のメタ対象は赤茶ブリッツOO。
このデッキを見てやっぱり思うのは、かつての旋風隊デッキやブータニア。
旋風隊も1枚で3枚のユニットを展開し、エラッタ以前の加速する狂気やカリスマで場を封殺。
ブータニアは今もあるけど、現状以上のユニットでタイタニアを出してそのままG流して押し切る。
その点今回のブリッツも、ユニット早出しして1枚で大量展開。
違うのは以前の2デッキに比べて、ユニットの性能比が段違い。
その性能は、ユニット性能ならこの色といわれるくらいの白が、OO勢入れたいために混色を選ぶくらい。
ブリッツクリークにエラッタをかけるなら緑のユニットのみってトコだろう。
ただブリッツクリークだけを見るなら、ユニット展開の面白いカード。
むしろ凄まじいスピードのブーストを後押しする、クイックGや2国Gの方が妥当かもしれない。
実際ブータニア暗黒時代でも国力発生キャラが禁止食らっただけに現実的かも。
とんでもパワーのOOユニットは、まだ放送中って事もあり制限入りは微妙。
現状のエクシアの高騰っぷりを見ると、何かしらエラッタつけた方がレートは下がるだろうけど。
後ありえそうなのが2ドローカードの没収にもターン1枚制限とか、単純にカードパワーの高い輝きとか。
ブリッツした後に地球侵攻でG割るってパターンも多かったから、これにもあるいは。
ただこの辺は遊戯と違ってとんでも制限はおきにくいから、公式待ちってことで。
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