昨日のメンテでは週末キャンペーン以外に検非違使関連の調整も。
しかしこれが酷かった…。
調整内容は、1面2面での検非違使エンカウント率の低下。
一見、新人プレイヤーに配慮した形の修正に見える。
しかしこれ検非違使と戦いたい、虎徹兄弟を入手したい側からすれば下方修正の改悪でしかない。
先日、私が検非違使討伐しているやり方を乗せたけど、それ以外に低レベルの検非違使は刀装を使用しないところを利用して低レベル打刀中心に遠戦で攻略するっていうやり方がある。
そのやり方で検非違使と戦っていたプレイヤーからすれば、運営側に水を差された形になる。
そして肝心の新人プレイヤーからしても、そもそも検非違使と遭遇する恐れがあるからレベリングが厳しくなったのに、低確率にしただけではその危惧は消えないので焼け石に水。
結局確率に変わりはない以上、1マス目から検非違使に怯えることに変わりはないからね。
総じて斜め上っていうか、ユーザー側と運営側での認識に差が出来てしまっている。
肝心の週末キャンペーンも、遠征で手伝い札が取れるようになったのはいいけど、手入れ時間が半分の恩恵は少ない。
12時間手入が6時間になったところで結局手伝い札使うし、手入れ資材半減の方が余程恩恵は高かった。
そもそも検非違使絡みの手入に関しては、その資材消費が新人プレイヤーへの風当たりが強いって問題だったのに…。
その他今更過ぎる任務「来」の修正と、明らかに今回の付け焼刃修正を誤魔化すために入れたのがバレバレの遠征帰還時ボイス。
臨時に入れた1時間のメンテナンスなんてそこまで内容は期待していなかったけど、相変わらずユーザーとのすれ違いばかりが浮き彫りになってしまう…。
それとこの件というか、検非違使に関する修正はあくまでこれから。
今愛は明らかにその場しのぎだから、来週火曜の定期メンテナンスが本番。
一説では刀剣乱舞の運営人は10人も居ないって話だけど、それは運営側の勝手な事情でプレイヤー側がそれで不利益を被って良い理由にはならないからね。
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