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【2025/02/10 08:55 】

自宅の洗濯機の調子が悪く、下手をすると年末年始の困った時期に使えなくなる可能性が出てきてしまった。
内部モーター等の動力部に問題があるらしいけど、そこを取り換えるだけでもかなりの出費になってしまう。
(新品設置時に家電リサイクルにはさすがに出すとはいえ)リサイクルの観点から言えばあまり褒められたものではないけど、買い換えることに。


今回は前もってネットである程度の情報収集と欲しい機種に目星を付けておいた。
そして今回、買うのはいつも家電量販店だけど、値切り交渉をしてみることに。
どうやら家電量販店での値切り交渉ってのは基本当たり前らしい。
今までは量販店価格を見比べて安いところで買うってのをしていたけど、果たして値切り交渉は成功するのだろうか。


ネットで調べた価格データを基に、まずは本命の量販店Aに行く前にその近くにある別の量販店Bへ。
程なく購入予定の機種があったので店員に交渉…、その前に向こうからどこの価格を参考にしてますか?っていうまさかのアシストが。
ネットでの最安値段は通販専門サイト、さすがに在庫や店舗スペースを持たない通販の値段では相手にされないので、地元近くにあるこれまた別の量販店Cのオンラインショップの価格を引き合いに。(Bの店頭価格と比較しておおよそ¥5000安い)
すると電卓をパチパチはじき出し(どこの量販店かバレそうだけど)、上司に掛け合って戻ってくると、あっさりポイントサービス等はそのままに¥5000の値引き提示をしてくる。
とりあえず第1段階は成功。

名刺を貰ったり懇切丁寧な対応をされるけど、この量販店Bは本命じゃない。
申し訳ないけどうまくはぐらかして、本命の量販店Aへ。
Aでのお目当ての機種の店頭価格は、Bの初期価格よりもさらに¥2000も高い。
さらに在庫なしで入荷待ち、まぁ年内には届くらしいけどBでは明日にでも発送可能らしいからここでも差が。

店員呼んで交渉開始。
とりあえずこの量販店Aのオンラインショップの価格よりも高い値段が店頭価格なので、まずはあっさりそこまで値切る。
その後、B店での値段、サービス、在庫状況を伝える。
勿論、出来ればこの店で買いたい、とかの押しの手も忘れずに。
すると…。


結果、値切り後の量販店Bの価格とほぼ同等、Aの初期店頭価格と比較すると約¥7000の値引きに成功。
ここで保留して再度Bへ、ってやれば更に値段を下げられるのかもしれない。
だけど店側にマークされるのもアレなので、ここでストップ。
あまりにもあっさり値切り成功して拍子抜けすると同時に、そこまで大きな手間もかからない以上これは値切り考えないと損だってことを痛感。
定価がある商品ならまだしも、家電の多くはオープン価格。
ある意味、値切らせて当然なのかもしれない。
実際、情報確認せずに言い値で買っていく中高年から儲けを出すためにそもそも高めの店頭価格、つまり値切られても問題ない価格にしてあるって事も聞くし…。


浮いたお金の一部でランチをプチ贅沢にし、非常に有意義な買い物をした。
次に家の家電を買い換えるのは何をいつやるかは分からないけど、その時も忘れずに行動したいところ。

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【2014/12/10 23:35 】
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