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【2025/02/02 21:43 】

金曜発売予定のヴァンガTD2種のフラゲから、残りのRRR等が判明。
今回TDには新弾が1パック付属するからそこで判明するだろうと予想は出来たけど、その通りになって。
しかし海外とはいえ簡単に発売日の2日も前に判明したものだ…。


気になる残りのRRRは予想通り、オラクルかげろうノヴァの上位超越。
どれもラグナクロックやセイントブロー同様にGゾーンの同名を参照するので、複数枚回収しなくてはならない。
予想できた事とはいえ収録クラン全てにこのタイプの超越が入るって事は、来年以降での追加の時にも同様になる事だろう。
複数枚積むことが前提になるから強ければ当然出費がかさむようになってしまう。
相変わらずな販売元、と思わざるを得ない。

んで肝心の今弾の中身はと言えば、ノヴァのビクトプラズマにやはり目が行く。
双闘第1弾でシングセイバーが来たように、超越第1弾にしてVスタンドが来てしまった…。
Gゾーンに2枚表が必要、CB2を先払い、3ドライブ→2ドライブになる、等々があるとはいえ、高打点の超越でVスタンドは非常に強力。
しかもGユニットなので必要な時に呼び出すことが出来る、今後のノヴァを引っ張っていくカードになるだろう。
間違いなく今弾トップクラスの当たりカード。

残りの2枚も派手さはないが及第点のスペック。
オラクルのタケミカヅチは実質2ドロー、ただしCB2はこの手のスキルとしてはやや重め。
フィニッシャーとは言いづらいので中盤の繋ぎに使いたい、フィニッシャーには現状ではアトモスか。
一方かげろうのルートフレアは1列除去、最大の長所はCB等のコストが全くない事。
コストがないので有効な場面なら手軽に使うことが出来る。
今まで壊れ街道を走ってきたかげろうのカードとしてはやや物足りないは仕方ないか、あるいはGになって使い手が変わったのもあるか。


RRでは完ガが収録クラン全てに配られることに。
ただの異名同能力かと思いきや、CBを回復できる破格のスキルを持つ。
欠点としてはVへの攻撃にしか使えなくなった事だけど、Rの攻撃に対して完ガを使う場面が現状では非常に限られるので無いに等しい短所。
もう1つ、手札からしか発動しないという欠点もあるけど、CB回復には同名を参照する都合上QWと合わせての採用は難しいから、こちらも軽微な短所。
QWと合わせて採用するなら従来の完ガに、とはいえ超越の超パワーに対してQWの信用度はかなり怪しいのが現状…。
実質上位互換と見て問題ないだろう、むしろ欠点は非名称であるって事の方が大きいか。
せっかくTDに完全ガードが収録されるようになったかと思ったら、実質下位互換を押し付けただけとか;


判明したRRRも各種完ガも、十分すぎるくらいに有用だった。
これは大いに剥く意義があるっていうか、採用圏内のカードばかりで出費がとても大変なことになりそう。
先日3箱→4箱に予約数を増やしてきたけど、それでも足りないんじゃないかこれは…。
2月以降も手持ちクランが収録される時には出費を覚悟する他にないだろう。

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【2014/11/19 23:44 】
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