リトルウィッチ ルル
サイキック・バード ×4
オラクルガーディアン ニケ ×4
バトルシスター じんじゃー ×4
ロゼンジ・メイガス ×4
バトルシスター しょこら ×4
オラクルガーディアン ジェミニ ×4
ウェザーフォーキャスターミス・ミスト ×2
ダーク・キャット ×4
バトルシスター もか ×4
サイレント・トム ×4
オラクルエージェント ロイス ×3
スカーレットウィッチ ココ ×4
バトルシスター くっきー
花占いの女神 サクヤ ×3
ハーモニクス・メサイア ×3
ヒートエレメント マグム
(※テストプレイでは8枚あるものと仮定)
そろそろ超越解禁まで1か月を切ってきたので、身内では超越アリで対戦することも増えてきた。
基本的にはメインデッキは今までとあまり変わらない反面、超越の恩恵で伸びしろが出てきたデッキもある。
その1つがこの今は懐かしきオラクルのココ。
今更デッキパーツについて特に説明は要らないだろうけども。
○G3
メインのココは4枚確定。
残りの枠はくっきーとサクヤを。
今回はくっきー→くっきーって継投はしたくないし、基本的に5枚目以降のココになるくっきーは1枚のみ。
サクヤはその動き自体が強みになることが多いので、別軸として3枚。
ちなみに超越で手札コストに出来、FVを事故回避要員に出来ないのでG3は9枚でも。
○G2
単体11000が出せるもかは4枚確定。
サイレントトムは基本フィニッシャー枠だけど、超越によりフィニッシュターンが早まる事が往々にしてあるので4枚に。
残りの枠は10000バニラでも良いけど、事故回避がないことを考えてロイス。
順調にライド出来た時でも超越のコスト調達として腐りにくい。
○G1
完全ガード、トムの存在からのジェミニはフル投入確定。
超越により今よりは利点が減るとはいえ、まだまだ強力な双闘が残るだろうからミスミストは続投、
枚数は2枚、あまり増やしても今度はミスミスト警戒で無理やり超越されるだろうし。
残りの枠は不安が残るけどサクヤとの組み合わせで光るダークキャットに。
以前よりも諸刃の剣って側面が上がったカードだから運用は慎重に。
FV含め事故回避のないデッキだから、そこを見越しての採用でもある。
○G0
FVもトリガーも説明不要。
新弾で☆が1種類増えるのでいっそ☆16も無くはないけど、今までよりもダメージコントロールが大事になる。
超越では3点からの即死も今以上に増えるので、自分が超越で捲りに行けることも考えて治は採用が無難か。
ココと言えばそのドロースキルによる手札アドバンテージを元に、☆12構築とサイレントトムの存在で畳みかけるデッキ。
今なおその強さはあるのだけど、ネックなのはVの決定力だった。
そこを補うために☆12ではあるけど、そもそも基本打点で劣るためペースが取れないとどうしても辛い。
10000Vによる防御性の薄さや、FV固定による序盤戦や事故回避への対応の難しさも加わり、今ではすっかり埋もれてしまった。
他のトップクランは言うに及ばず、オラクル内でも双闘を得たアマテラス、バトシスとメイガスの名称カテゴリーと出遅れてしまっていた。
しかし超越の登場は、このデッキへの大きなアドバンテージになるだろう。
採用するG3がライド時にスキルを誘発するものばかりなので、その後躊躇なく超越出来るばかりか超越することによるデメリットがほぼ無い。
他のデッキなら、例えばシングセイバーやオバログレートなら超越せずにそのまま戦う場面も多いけど、このデッキならその兼ね合いがない。
加えて、☆12構築によるキル性能の高さ(3ドライブなら3点、下手すれば2点からのガード強要)、優秀なRの存在、超越に必要な手札コストの確保と、デッキ全体が超越と噛み合い過ぎている。
テストプレイでも2年以上前のカードプールとは思えない動きをしてくれた、フィニッシャーが加わっただけでここまで大きいとは。
オラクルは新弾での収録も決まっている。
やはり選択肢が欲しいところはあったから、何か脇を固める優秀なカードが出ることを期待したい。
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