最終試験の結果が出た。
それなりに感触はあったつもりだったけど、通知は不合格。
今年の夏が終わりました。
不合格になると点数結果がついてくるんだけど、2次試験までの点数は考えられる中でかなり上出来と言える内容だった。
1次の筆記じゃ去年の悪夢を晴らすために慎重に慎重を重ねた結果、おおよそ6割の合格点に対して7割5分を取れてた。
2次も論文面接共に7割以上の得点率だったので、純粋に最終試験の得点不足。
一応思い当たる節がないわけではない、圧迫気味な質問をされた時の対応をもう少し丁寧にやればよかったかなぁと。
ただそれ以外は得点率の良かった2次の面接同様に対応できたはずなので、それだけで大きく点数が下がるものなのかなぁって。
何か余程不味い応対をしてしまったのだろうか。
んで、そうやってようやく振り返れるようになったけど、今年は万全を期してきたつもりだったので不合格を知って相当なショックだった。
そのショックは今も全然抜けてなくて、精神的にかなりキテしまっている。
ちょうど今日定期健診だった精神科からも、暫くは無理をしないでゆっくりするように、安定剤も必要な時にはちゃんと飲むようにと言われてしまった。
後悔しても仕方ないことだと分かってはいるけど、踏ん切りがつくのには少し時間が必要になりそうだ。
って訳で暫くは友人らにも迷惑かけるようになってしまうかもしれない。
ちなみに今後どうするかは今の仕事が割と板に付いてきたので、それを続けながら来年の再受験を目指そうかと。
不合格だったけど収穫が全くないわけではなく、年々合格段階は上がってきている。
ただ、それと引き換えに毎年1歳ずつ年は取っていくので、民間就職も頭の片隅程度には。
あーやっぱり今年受かってればなぁ、いい加減両親に楽させてあげたかった。
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