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【2025/02/10 08:52 】

休みを使って無事に新弾のカードを入れればいい状態にしたヴァンガ。
しかしかげろうの方はどうも映画前売り券PRのエルハームが入る余地が。
単価高いし映画いけるか分からないし、あまり集めたくはないんだよなぁ…。


さて、そうやってデッキ調整したところに全国決勝後に来るはずだったヴァンガ制限改定が。
なんでも、地方予選の段階でデータは十分取れたから予定を前倒したって事だけど、そうならそうだと公式で事情説明すべきだよね…。
全国大会終了後に定期更新するって事にしてたんだから。
どうもこういうところ抜けてる、仕事したからいいでしょ的な。


んで肝心の中身は、規制はライザーで猛威を振るった猫執事。
まぁこれは仕方ないでしょう、ノヴァ使ってる私も正直4枚積める状況はまずいと思ってたし。
デッキ内のグレードバランスが崩れるとはいえ、双闘全てにVスタンドスキルを与えることになるこのカード。
現状でもほぼノーコストで恒久的に☆増加のアルティメットライザーとは相性抜群だし、猫が存在するために今後のノヴァの双闘カードの強さが控えめになる恐れもあった。
かといって禁止にするカードかというとそれは微妙なところで、ゲーム内1回程度なら許容範囲。
2枚制限はちょうど良い枚数と言えそう。
ただ、苦手とするかげろうの焼きやリンジョが新弾以後環境に食い込んでくるから、猫の規制も相まって、ライザーは環境中堅以下って立ち位置になってしまいそうだ。


一方緩和は唯一の2枚制限だったドラゴニック・ディセンダント。
こちらの緩和は遅すぎたくらいだろう、双闘環境で抹消者は全くと言っていいほど見ない。
それどころか振り返ればカオブレ登場辺りから緩和で良さそうなところだった、クランは違うけどミネルヴァってカードの存在もあったし。
少なくとも半年前のマジェスティや満月の緩和と同時に解除で問題なかったはず。
加えて、公式のクランファイトでは同クランに喧嘩屋、同国家にかげろうが居るってのも厳しい状況で。
一応新弾でLBキャンセルのカードが抹消者名称で登場するけど、相手を4点以上に詰めてから真価を発揮するディセンダントとの相性はせいぜいヒールでの不発がなくなる程度か。
総じてもう環境を一色にするほどのポテンシャルもないし、それどころかこのカード以上に強烈なカードも多く登場してる現状。
緩和したところで…ってのが正直なところだろう。


それ以外のカードの動きはなし。
煉獄竜が来る以上コンロー解除はまずいし、ばーくがるもふろうがるライン構築で序盤の3パンから双闘でふろうがる回収って動きが強烈で、FV規制の現状でさえばーくシングって形で使われている現状。
一方規制はと言えばシングセイバーの使用率の高さが目立ったとはいえ、ペルソナ系のこいつの規制はただでさえアニメで使われなくなった探索者を一気に形骸にしてしまう。
ユグドラシルやシンバスターのフィニッシュ力は理不尽だけど、枚数制限って規制のかけ方は何か違うし、言うほど安定して勝てていない。
無駄に規制カードを増やさなかった点は評価できるポイントか。






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【2014/08/06 23:45 】
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