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【2025/02/09 14:07 】

スパークキッド・ドラグーン

喧嘩屋 プラズマキック・ドラゴン ×4
天昇の喧嘩屋 ヨウゼン ×4
喧嘩屋 ドコウソン ×4
喧嘩屋 グリーンジェム・カーバンクル ×4

抹消者 ワイバーンガード ガルド ×4
ライジング・フェニックス ×3
旋棍の喧嘩屋 アーク ×4
威嚇の喧嘩屋 コウメイ ×3

喧嘩屋 ヨウジン ×4
喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン ×3
喧嘩屋 ビッグバンスラッシュ・ドラゴン ×2
武断の喧嘩屋 リセイ ×2

喧嘩屋 ビッグバンナックル・ドラゴン ×4
喧嘩屋 ショットガンブロー・ドラゴン ×4


お次は喧嘩屋、その1ってあるのは使ってないパーツでもう1個組めたから。
こちらはビッグバン軸、その相方として一番組みやすかったのは結局ショットガンだった。


○G3
・ビッグバンナックル
一応メインヴァンガード。
効果を見れば分かる通り、ヴァーミリオンの直系と言っていいだろう。
ECBなのは少々痛いものの、CB2になったおかげで1ゲームに2度の使用を
前提に動けるようになったのは非常に大きい。
ただ豪快に見えるこの効果でも他のクランの双闘連中がもっと分かりやすく
ぶっ飛んでるので、相対的にほどほどレベルという恐ろしい環境。
先日言った通りアドバンテージを稼ぐだけでは第一線になれないので、この
カードで戦っていくにはアーク等のRの高ラインアタックでの圧力が不可欠。

・ショットガンブロー
このデッキではサブヴァンガードにしてるけど、喧嘩屋としてはこのカードが
メインヴァンガードに最も近いか。
双闘時限定ではあるものの喧嘩屋らしい広範囲焼き。
これに加えて☆増加まであるので、アドバンテージ面だけで終わってしまうこと
なく、このインフレ環境でも通用しやすい。
双闘時1度きりなので、繰り返し使うにはまたライドする必要はあるものの、退却
効果でアドバンテージは稼げるので乗っていって問題なし。


○G2
・ヨウジン
双闘時にノーコストで相手1枚退却。
この双闘時にアドバンテージを得る互換は十分強いことは探索者のギルダスのところ
で書いた通り。
CB1使うギルダスですらとても強いのに、ノーコストのこいつが弱いわけがない。
特に同タイミングで発動するショットガンブローと相性抜群で、ショットガンのラン
ダム焼きを対象を限定させて後列焼きに持っていく事ができる。
ビッグバンとは同じ前列焼きではあるものの、1回分CB節約できると考えればそこ
まで悪くはない。
こいつを場に残して双闘連打が1つの喧嘩屋王道パターンであり、アドバンテージだけ
でなくアークの超パンプにもつながる勝ちパターン。
4枚で問題ないだろう。

・スカイハウル
喧嘩屋版ブラブレ探索者と言える優秀なスキルを持つ。
ヴァンガードのCB使用が2なので、1余った時に無理なくこいつで使うことが出来る。
穴埋めとしてはこれ以上無いだろう。
ただ、やはり主にビッグバンとは相性があまり良くないので、その辺考慮。
G2はスペースが激戦区なので、その点からも3枚。

・ビッグバンスラッシュ
双闘対象その1。
ただスキルは合ってないようなもので、優秀なG2が揃う喧嘩屋では特に見劣りする。
一応ビッグバンナックルのスキル使用時にはラインの底上げが出来るかもだが…。
正直双闘先であるだけしか見てないので本当は1枚にしたいけど、ダメ落ちや不都合な
タイミングで手札に詰まった時を考えて2枚。

・リセイ
双闘対象その2。
ビッグバンスラッシュは全然ダメだけど、こちらはそれなりに優秀。
焼きでもビッグバンナックルの全体攻撃でも発動するので、ライン底上げの機会は多い。
今回は(一応)同系列のビッグバンスラッシュも考えて2枚。
スカイハウルを1枚こちらにしても良い。


○G1
・ガルド
喧嘩屋の完全ガードはないので自然とこちら。
QWは名称こそ優秀だけど、CBを有効利用するこのデッキでは採用はなかなか厳しい。

・ライフェニ
双闘用のドロップ肥しとアドバンテージを両立できるナイスカード。
抹消者でも使われていた通り、非名称だろうがクラン的に貴重な存在なので、
使わない手はないだろう。
一応名称面を考慮して3枚だけど、4枚でも全然良い。

・アーク
このデッキのブーストの要。
一見、抹消者シュキの喧嘩屋版のように見えるけど、アタックで退却させても発動する。
よってショットガンでもビッグバンでも容易に10000以上のブースターになれる。
Vスタンドや恒久的な☆増加、ガード制限等の無い喧嘩屋ではアークを絡めたRでの
高打点は必要不可欠。
4枚以外ない。

・コウメイ
条件は若干違うが抹消者カストルの喧嘩屋版と言って差し支えないだろう。
ゴジョー互換と違って繰り返し使うことこそ出来ないものの、手札交換は事故回避や
ドロップ肥しの手段として相性が良い。
打点も合格点なので、G1の残りのスペースに。


○G0
・スパークキッド
事故回避のFV。
特に使用に問題はないし、このカードから2ターン目のライフェニに繋げるのも
相変わらず有効。

・トリガー
名称優先。
ECBのビッグバンナックルがメインであり、ライフェニとガルドっていう非名称を積まざ
るを得ないのでやむを得ず。
あるのなら、引多めにはしたいところ。


ビッグバン、ショットガンどちらに乗っても、CB2で動くのでデッキの動きはブレづらい。
ビッグバンが好きで組もうと決めたデッキではあるんだけど、残念ながら強いのはショットガンの方。
少し前の環境なら前列全体攻撃が連発できるってだけで相当強かったんだけど、双闘環境になって殺るか殺られるかっていう環境になってアドバンテージだけではもはや勝てない。
アドバンテージに加えて☆増加を内蔵するショットガンブローに白羽の矢が立つのは当然のことだろう。
世間的にはワイルドラッシュの評価が高いのも頷ける。


動きとしては基本的には前列焼きに特化した抹消者か。
ディセンダントに代わるカードこそないものの、ショットガンブローは強化版ガントレッド。
決定力こそ高くないもののビッグバンブローも悪くないし、G2以下にも良い戦力が揃っている。
今後の動向に着目したいクランの一つ。



予選落ちはそこまで多くないものの、優秀なカードが多いのでハードルは高い。


○G3
・ワイルドラッシュ
他のG3候補その2。
アドバンテージこそ稼げなくなった代わりに、決定力は喧嘩屋の中でも随一。
完全ガード以外では極めてガードがしづらい。
CBを使わないの消費が少なめなのも美味しいけど、ビッグバンでCBを使う前提で
動く構築をしているとイマイチその辺が生かしづらい。
よってこのカードは喧嘩屋その2のメインヴァンガードになった。

・スカイビート
ビッグバンの規模が小さくなった代わりにコストも無くなったG3候補。
やはりCBの消費が無いのが嬉しいので、同じくCBの使用が少ないワイルドラッシュ
のサブヴァンガードって立ち位置にすることに。


○G2
・プラズマクロー
CBの消費が多いデッキなのであると嬉しいカード。
…のはずだったんだけど、正直枠がない。
機能するかどうか不確定のこのカードよりは確実に機能するカードの方が優先されて。
持っていないのもあったけど、無理して回収する意義も薄くなってしまった。

・ワイルドフィスト
お馴染み互換、十分採用圏内。
ただプラズマクロー同様他に優先される候補が多かったので最終的に抜けた。
ワイルドラッシュデッキでは十二分に活躍できるので、喧嘩屋その2で頑張ってもらおう。

・デスサイズ
非名称なのも痛いけど、さすがにCB2をRで使うのはデッキ的にちょっと辛い。
こちらもVでCBの使用が少ない喧嘩屋その2で。


○G1
・トウシュウ
名称付きQW。
双闘サポートとしてこれ以上無いんだけど、CBが厳しい。

・ワイルドクローク
お馴染み互換。
十分採用圏内だけど、今回は他の候補を優先する結果非採用に。
入れるならコウメイの枠だけど、さすがに双闘サポートは欲しかった。

・イゴ
ビッグバンナックル専用ブースター。
完全専用ブースターなのでノーコストなのが美味しく、限定されるけどRで21000が
容易に作れる。
アークの追加分として。


○G0
・ファイティング・ドラコキッド
事故回避を考えない場合。
はまれば強い系なので採用の余地は十分にある。

・サイシン
事故回避を考えない場合の候補その2。
こちらはピンポイントで焼きたい厄介なFVが増えたら候補になる。



しかし、これだけ強いデッキでも環境トップになれないのは本当に恐ろしいインフレ…。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2014/05/29 23:24 】
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