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【2025/02/09 13:50 】

進化転生 ミライオー

獣神 デススティンガー×3
レッド・ライトニング ×4
獣神 バンパウロス ×4
ライザークルー
獣神 レスキューバニー ×4

猫執事 ×3

獣神 ソーラーファルコン ×2
シールドライザー ×2
叫んで踊れる実況 シャウト ×4
エネルギー・チャージャー ×3
キャノンライザー ×2

アルティメットライザー・DF ×4
フェニックスライザー・FW ×3
マジシャンガール キララ ×3

アルティメットライザー・MF ×4
フェニックスライザー・DW ×3

お次はライザー。
猫執事のデメリットとして構築が歪むという欠点はあるものの、事故なく回った時の強さは探索者と同等かそれ以上。


○G3
・アルティメットMF
メインヴァンガード。
ノーコストで☆が増える優秀なスキルを持つ。
アタック順番がRVRになってしまうものの、LBでもなければ発動コストもないのは
とても大きい。
単体でも十分強いけど、そこに猫執事が絡むと簡単に理不尽ゲーム開始。
☆が増えるので3点から理不尽ゲーム開始、4点以降はゲーム終了が見える。

・フェニックスDW
サブヴァンガード。
アルティメットと違ってコストは相応にかかるものの、ノヴァらしいRでの連続攻撃
が無理なく可能。
猫執事との相性はアルティメットライザーほどではないものの、十分強力。
特に5点に追い込んでからの猫執事込みでの超連撃は圧巻。


○G2
・アルティメットDF
双闘先。
ノーコストでの連撃が可能で、ノヴァには珍しく醒トリ前提じゃなくても
アドバンテージ。
単体9000なのはやや惜しいけど、先に単体でRを叩いたりカービングライザーを
絡めたりでさらに使いやすくなる。

・フェニックスFW
双闘先その2、お馴染み互換。
猫執事やENチャージャーの前が無理なく勤まる優秀なカード。
4枚でも良い。

・キララ
未だにノヴァのR事情を支えている功労者。
メインヴァンガードであるアルティメットライザーはCBを一切使わないので、
CB使用先として採用。
とはいえ、ノヴァっていうクラン内でのCB使用先として未だにこのカードが最高峰
っていうのは如何ともしがたい。


○G2
・ソーラーファルコン
・シールドライザー
割合は検討中、今は2:2。
アドバンテージを稼ぎづらくCBが余りがちで、尚且つ双闘のサポートも出来るQWは
かなり優秀。
G3少なめでシールド値の大きい猫執事を複数採用しているのでその点で期待値も高い。
終盤のガードとしては不安がゼロではないけど、QW4枚でも全然問題はないだろう。
完全ガードが役に立った試合も少なくないのでその点は難しいが。

・シャウト
探索者のリアンと同様。
FVミライオーではあるものの猫執事のせいでデッキのグレードバランスが歪んでいるので、
事故回避としての仕事も大きい。
双闘サポートとしての採用含め、枚数を減らす理由は見当たらない。

・ENチャージャー
ノヴァでは貴重なアドバンテージ源。
加えて、双闘サポートのドロップ肥しも兼ねられる。
猫執事に加えてこいつも採用で後列のパワーはやや厳しいところはあるものの、
アドバンテージが稼げないデッキではこのカードに救われた試合も少なくない。
パーフェクトライザー採用していないので、SBとの兼ね合いも心配無用。

・キャノンライザー
自由枠、他の候補はタンクライザー、カービングライザーなど。
猫執事絡みのライザーを有効に機能するために攻撃回数稼ぎとしてこいつを採用。


○G0
・ミライオー
無難なFVだけど、デッキ内で最も重要かもしれない。
猫執事のせいでデッキのグレードバランスが狂っているので、事故回避は重要。
最速ソウルインからサーチ、ENチャージャーは黄金パターンの一つだろう。

・猫執事
双闘の仕様のせいで一気に化けたスーパーカード。
このカードのせいでノヴァの双闘は全てVスタンドするようなものになっている。
コストもこのカード1枚で済むのでアドバンテージにもなる優秀さ。
難点はG0であるこのカードを積まなくてはならないこと。
デッキ内のグレードバランスを崩すことになる。
本来は4枚積みたいところで、入賞レシピも4枚が多い。
が、多く積み過ぎるとデッキ内のバランスも崩れる。
かといって少なければ引けない。
色々試した結果、各グレードから1枚ずつスペースを作った3枚採用に落ち着いた。
それでも事故率は割と高いので、やはり4枚採用は事故を考えない場合か。

・トリガー
相変わらずアドバンテージを稼ぎにくいのでドロー多め。
猫執事のせいで3ノーされやすい傾向にあるものの、そもそもその猫執事等を
引けなくては始まらない。
ECB等はないのでトリガーの中身は誰でも問題なし。
獣神かライザーの名称付きなら若干だがブラフにならないこともない。


アルティメットライザーの☆増加に猫執事を絡めた3点からのノーガード強要、4点からの理不尽ゲームが主な勝ち筋。
5点に追い込んだ場合は、猫執事+フェニックスライザーはBRしたエシックスЯそのものでこれも勝ち筋になる。
単純な決定力は探索者以上だろう。

難点はやはり事故率。
ミライオー、シャウト、ENチャージャーと優秀なカードが揃っていても、やはりグレードバランスのずれから事故しやすい。
猫執事4枚に加えG3もアルティメット4枚のみに絞ったレシピもちらほら見かけるけど、ちょっと私には真似できないかなぁ…。
何より、フェニックスでも十分優秀だし。


ロイパラと同等かそれ以上にカードプールが多いので、単純な採用候補は非常に多い。
とはいえ、実践レベルとなると絞られてくるか。

○G3
・パーフェクトライザー
ライザーが梃入れされたという事は当然このカードも強くなった。
相変わらずの高打点も健在だが如何せん旧式。
ライドした時の強制ソウルインも厳しいし、猫執事の恩恵も受けられない。
単純にサブVとしてはフェニックス、メインVとしてはアルティメットの方が強く、
ロマンの域を出ない。

・モーントブラウ
・エシックスバスター
優秀なBRユニットだけど、LBを持たず序盤から圧力をかけられる双闘のサポート
としては少々噛み合わないか。


○G2
・ウイングライザー
基本的に5枚のフェニックスFW。
サブVのフェニックスを重く見るなら。

・ストリートバウンサー
攻撃放棄の代わりに1枚分のアドバンテージになる。
実際はトントンだけど、ノヴァでは貴重なドロー能力。
加えてアルティメットライザーの☆増加のお膳立ても出来る。
キララと選択でってところだろうか。

・ブーメランスロアー
除去したい強力なFVが環境に増えた場合は選択肢。

・トランスライザー
不確定だけどアドバンテージを稼げる可能性を持つカード。
G3が少ない構築なのは美味しいけど、結局猫執事がハズレになるのでトントンか。


○G1
・タンクライザー
自由枠の採用候補の一つ。
焼き体制を持つ貴重なカード。
次弾以降後列焼きが増えてくるのであれば優先順位は上がるだろう。

・カービングライザー
自由枠の採用候補の一つその2。
このカードが8000ブーストになるのではなくこのカードの前のライザーが
パワーアップするので、RのアルティメットDFとの相性や猫執事でのV連撃時には
有効に機能する。

・ジェットライザー
自由枠の採用候補その3。
上記2つに比べて採用理由は薄いものの、高パワーの双闘はノーガードされやすいので、
機能する場面も多い。
が、その場合はアルティメットでもRスタンドスキルが発動するので、重複してしまう。
フェニックスの場合は言わずもがな。
パーフェクトライザーならノーガードされやすく後入れソウルインで優先度は高い。


○G0
・エナジーライザー
事故回避を考えないなら。
とはいえデッキ内の最大の弱点は事故率なので、ほぼ採用可能性はない。



ゲーム性として猫執事とライザー(特にアルティメット)はかなり理不尽な側面がある。
猫執事を複数引けば引けた枚数だけ決まった時の圧倒的な決定力は上がるので、シングセイバー以上に規制の的になる可能性は高い。
何より猫執事が双闘で有効って事自体が、ルール上認められたとはいえ胡散臭いものだし…。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2014/05/27 23:44 】
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