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【2025/02/09 13:58 】


運命の戦士 ダイ

次元ロボ ダイバトルス ×4
ジャスティス・コバルト ×3
次元ロボ ダイクレーン ×4
アーミー・ペンギン
次元ロボ ゴーレスキュー ×4

次元ロボ ダイシールド ×4
コマンダーローレル ×4
次元ロボ ダイタイガー ×3
次元ロボ ダイブレイブ ×3

次元ロボ カイザード ×4
次元ロボ ダイドラゴン ×4
次元ロボ ダイファイター ×3

超次元ロボ ダイカイザー ×4
超次元ロボ ダイヤード
究極次元ロボ グレートダイカイザー ×3


というわけでGダイカイザーが加わった次元ロボ。



○G3
・Gダイカイザー
フィニッシャー。
ダイカイザーとの相性はドライブ+1による決定力、万が一仕留めきれなかった時の
クロスライドと文句なし。
反面素乗りはやや厳しいものがある、ローレルでペースを握れれば素乗りでも
押し切れる事はあるけど、そうでないと…。
その辺考慮して、上に乗せるカードとして3枚。

・ダイカイザー
メインヴァンガード。
BRスキルはもはや説明不要の突破力を誇り、ディメポリを組む上での一つの
アドバンテージになっている。
余程の状況じゃない限り、基本的にはどんな場合でもこのカードにライドしたい。
枚数はどう考えても減らせないだろう。

・ダイヤード
Gダイカイザーが3枚なので余った1枚のスペースに。
基本的にこの枠は自由枠、他の候補はシャドウカイザーやЯダイユーシャ。
その中でもこいつはダイカイザーの上に乗せられて、ダイカイザーに乗れない時に
無理やり乗りに行くことも出来るカード。
上に乗った場合は次のターンGダイカイザーになる事も出来る。
デッキの勝ちパターンを阻害しないため、動きに無理が生じにくい。
ただし乗り換えはアドバンテージで損しやすく、あくまで補完役。


○G2
・カイザード
ローレルを機能させていくために優先的にライドしたいカード。
このカードにライドするだけで1ターン限定ではあるけど、ブースト無しで16000、
ブースト付けると21000ライン以上を作れる。
これはローレルによるVスタンドを狙う場合大きな手助けになる。
ライド時以外には9000バニラではあるけど、考えられる最も強い流れに貢献できる
こと、Gダイカイザーの関係で名称がさらに重要になったこと。
その点からフル投入となった、中途半端な枚数採用しても機能しづらい。

・ダイドラゴン
特に説明不要のバニホ互換。
ローレルの前だけでなく、最速ローレルを狙うためにトリガーを後ろにコールする
事もあるので、ラインが組めるこいつは非常に重要。
ラインが組めないとRの請求値が低い=Vを無理にでも止めてローレルを妨害、って事
になるし、特に悲観するような欠点のあるカードでもない。

・ダイファイター
残った枠に、他の候補はダイバレット。
テキストだけで見ればダイバレットの方が一見強く見えるけど殴り返しに強く、ローレル
のために無理に展開しても返されにくい。
ローレル意外にアドバンテージを取りにくいので、9000単体で殴り返されないっていう
一見地味なものでも後々効いてくる。
後は、ダイバレットの扱いが非常に難しいというのもある。


○G1
・ダイシールド
名称持ちだし、ダイカイザーのせいでG3が重要なことが多い。
減らす理由は皆無。

・ローレル
こちらもディメポリを使う上で大きなアドバンテージの一つ。
Яダイユーシャ特化とかならまだしも、通常のディメポリのデッキで最も強い動きは
このカードが絡んだ場合のことが殆ど。
Vを強化してその突破力によるワンチャンスを狙っていくっていうクラン特性にも
よく噛んでいる。
性質上相手の手札や場が揃う前、つまり序盤に揃えられればそれだけ起動の機会が高まる。
非名称なのでGダイカイザーのECBを阻害する可能性は否めないものの、引けないと
デッキの強みが一つ減ってしまい、早く引きたいものなので4枚。
引ける自信があるなら3枚でも良かったけど、赤いクラン考えると4枚安定か。

・ダイブレイブ
ライド専用ではあるけどドロー能力を付与できる。
クラン的に貴重なアドバンテージを得る機会であり、それがクラン特性にもよく噛んでいる。
もしガードされてしまった場合も、ソウルを1枚使っただけなので痛手にはならない。
枚数はタイガーと半々、4枚でも良い。
ローレルが絡むと1枚のこいつで2枚ドローできる事が稀に。

・ダイタイガー
お馴染み互換、G1の自由枠。
最速ローレルを狙う場合、前も後ろも務められることが生きることがある。
それ以外にも、ローレルが引けない時のアタック回数確保等。
自由枠としては他の候補はダイマリナー、カイザーグレーダー辺りか。


○G0
・ダイ
他の候補が軒並みパッとしないため、実質唯一の存在。
Яダイユーシャなら事故回避性能よりも名称FVを取る意義はあったものの、
もはやそれすらなくなってしまった。

・トリガー
ECBが出たため名称は重要。
ただローレルのためにも早めに盤面を揃える必要があるので、ドローは多めに。
Яダイユーシャ軸ならワンチャンスあった覚醒は、もはや価値がない。


基本的には盤面形成を重視し、ローレルを狙いに行く従来のディメポリと大きく動きに変わりはない。
Gダイカイザー加入による利点は、フィニッシュ性能の強化が主。
単純にG3が捲れる可能性が上がるのもあるし、3枚捲るという事は2枚貫通を許しにくいという事でもある。
ECB2は一見すると重く感じるけどトリガー1枚捲れれば帳消しだし、そうでなくても相手にその分のガード値を強要させることも出来る。
フォルトナと違って最終的に1枚分のアドバンテージには絶対になっているのも大きく、押し切れなかった時にクロスライドによる防御力に加えて返しのターンを凌ぎやすい。
ファンデッキとして楽しめるだけでなく実力も伴っている良いデッキ。



非採用カードは名称持ちが中心。

○G3
・Яダイユーシャ
自由枠での採用候補。
素乗りでも勝ち筋を残すことができるカード、そのスキルは強烈。
また、敢えてダイカイザーの上にこちらを乗せる事も十分考慮できるカード。
ただ、どうせやるなら軸にして組んだ方が魅力的か。

・シャドウカイザー
自由枠での採用候補その2。
スペリオルクロスブレイクっていうロマン溢れる動きを現実的に再現できるカード。
素乗りを避けるためにGダイカイザーの採用枚数を減らしている場合でも、安定して
クロスブレイクさせやすい。
ただし、こいつ自身に素乗りしてしまった場合はかなり悲惨なことになる。
総じて、よりファンデッキとしての動きを重視するなら。


○G2
・ダイバレット
スキルだけ見ればバニラのダイファイターよりもずっと有効。
しかもクラン的に貴重な焼きスキル。
ただそのスキルの扱いが非常に難しい、ダイブレイブと違いこのカードは1枚カード
消費するので、通らないと当然CB含めてマイナスアドバンテージ。
いざ通せる場面でも焼くのに有効なユニットが居ないことも。
一応パンプスキルもついてるけど、それ含めて全て有効に機能するタイミングにうまく
扱うことが出来るかどうかはかなり限られる。
ダイファイターなら有効な場面がそれよりも多く、扱いやすい。
PRなので枚数揃えるのはやや厳しいっていうのは、とはいえ全盛期ほどの値段はない。
ちなみに、以前枚数持っていないと言ったけど、一応2枚は所持してる。

・ミカ
クラン的に貴重なカードだけど、非名称なので自然とお役御免に。
今までは余りがちだったCBもGダイカイザーで無理なく消費するようになった。


○G1
・ダイマリナー
自由枠での採用候補。
ダイブレイブと違って直接カードアドバンテージに寄与するわけではないけど、
このカードで請求値を挙げればローレルを通しやすい。
とはいえブレイブに加えてこいつも採用だとさすがにライド用のカードが多いか。

・カイザーグレーダー
自由枠でに採用候補その2。
基本的にダイカイザーにまずはライドしたいので、条件がやや厳しくてもその可能性
を広げられることは大きい。
ただ如何せん条件が厳しく、CBもかかるのでダイの事故回避能力とかち合うことも。
また、先攻の場合は1ターン待たないといけない。
ただ試す価値は十分にあるユニット。
一番の難点はPRなので複数入手が非常に面倒なところ、しかも高騰している。

・ダイランダー
ダイドリルよりはこちらか。
とはいえCBの使用先も出来た関係で優先度はだいぶ下がってしまった。


○G0
・ダイマグナム
事故回避にはならない、名称持ちFV。
Яダイユーシャ、あるいはGダイユーシャを軸にする場合なら候補。



十分実力のあるデッキだけど、残念ながら早くもファンデッキとしての側面が強くなりつつある。
それは新弾で出る鋼闘機のせい。
明日以降、あるいは発売後に触れるけど、あちらはディメポリの強い動きが全て出来て尚且つ長所がさらに強化されたデッキなので、ディメポリを使って勝ちたいって場合はほぼ鋼闘機の方が上位互換となってしまった。
とはいえ私は次元ロボが好きでこのクランを使っているので、次元ロボを崩してまで鋼闘機に手を出そうとは全く思わないけども。
そういったこだわりがないなら、鋼闘機でOKとなってしまいそうだ。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2014/05/10 23:39 】
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