忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[]
top
【2025/02/09 14:13 】


スパークキッド・ドラグーン

抹消者 イエロージェム・カーバンクル ×3
神槍の抹消者 ポルックス ×4
抹消者 ブルージェム・カーバンクル ×3
抹消者 ドラゴンメイジ ×2
蠱毒の抹消者 セイオウボ ×4

抹消者 ワイバーンガード ガルド ×4
ライジング・フェニックス ×4
抹消者 デモリッション・ドラゴン ×4
喧嘩屋 ワイルドクローク・ドラゴン ×2

喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン ×4
ドラゴニック・デスサイズ ×4
妖剣の抹消者 チョウオウ ×3

喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン ×4
抹消者 ドラゴニック・ディセンダント ×2
抹消者 イグニッション・ドラゴン ×2


一人身内で今の時期から抹消者に手を出したのが出てきたので、急遽喧嘩屋を組むのが視野に入ってしまった。
というわけでTD分。
先日の探索者同等、現状のカードプールではPRのスカイブローや先行のヨウジン、アークを使った方がストレート。
が、1か月のためにそれらを入手するのはやはり惜しいところなので、手持ちの抹消者で工夫してみた。


○G3
・スカイビート
基本的には現状のメインヴァンガード。
探索者のういんがるとは対になっていて、こちらは前列退却効果を有する。
スカイハウル筆頭に前列除去に長けた名称カテゴリーであり、このカードも
その多分に漏れない効果ではあるが、あまり徹底しすぎて肝心の双闘した時に
前列焼きが有効に機能しないことがある。
とはいえ有用な効果であることに変わりはないが、ビックバンナックル筆頭により
豪快な効果のユニットの登場が控えているので今後の立ち位置は微妙なところ。
双闘先が非常に優秀なのは大きい。

・ディセンダント
もはや説明不要の抹消者のフィニッシャー。
現状のVスタンドゲームの開祖とも言える存在。
光輝迅雷環境ではかなり否定的なことを書いたけど、双闘環境到来により再び
Vの基本数値が11000になった。
またデッキ構築的にデスサイズを無理なく積むことになるので、序盤の動きに無理が
生じづらい。
単純なG3のカードとして見ても、抹消者のG3内で随一と言って過言ではなく、スカイ
ビートに乗れない時に乗りたいカードして候補になった。
他の抹消者が軒並みECB等の名称構築を強いられる中でECB出ないのも嬉しいところで、
喧嘩屋や非名称のカードが多く入っていても、手札コストの捻出は1度くらいなら十分。
仮に持っていなくても相手は持っている前提で進めてくれるので、ブラフとしても。
基本的にはサブヴァンガードとしての立ち位置だけど、ゲームメイク次第ではこちら
に優先してライドする試合もある。
ちなみに、環境の変化により抹消者のメインVはほぼこいつ1択(次点はセイバー)。
ガントレッドにしてもテンペストボルトにしても喧嘩屋で殆ど同様のことが無理なく
上位互換に近い状態でできてしまうので、喧嘩屋との差別化として非常に重要。
おそらく来るであろう規制解除後が本番。

・イグニッション
余ったスペースに。
可もなく不可もなく優秀なBRユニット。
他の抹消者G3が名称縛りが厳しく、主にその辺りの兼ね合いから。
こちらからディセンダントに繋げる試合も十分あり得る。


○G2
・スカイハウル
双闘先としてだけでなく非常に優秀なユニット。
ブラブレ探索者と同様にCB1で1枚分アドバンテージの優秀なユニット。
ECBでないのは大きく、ビッグバンナックル加入後も仕事の幅は大きい。
現状は抹消者との混合のせいでバニラになる事も少なくないけど、
それでも発動できた時の見返りが大きいので4枚。

・デスサイズ
定番の優秀な焼きカード。
スカイビートに乗れた時はあちらで前列をこいつで前列を焼いて相手の盤面を
ズタズタに出来、ディセンダントライド時は序盤の殴り合いとCB使用先として
重要。
何より混合構築のせいでどの状況でも使えるカードの存在は大きい。

・チョウオウ
残りのスペースに、ディセンダントの都合上抹消者の中からチョイス。
余ったトリガー等と1:1交換を仕掛けられる優秀なユニット。
コストには抹消者指定があるものの、Vに名称指定はないのは大きい。
コスト面も現状はトリガーは全て抹消者で良いので、捻出しやすい。


○G1
・ガルド
説明不要、ディセンダントの都合から今は名称優先。
新弾ではQWの登場が確定しているものの、喧嘩屋完ガの登場は今回はなさそう。

・ライフェニ
説明不要の抹消者の中盤の要。
喧嘩屋ではシングセイバーのようなSBを使う効果はないので、双闘のコスト捻出
にも一役買う。
やはり非名称なので4枚か3枚かは微妙なところ。

・デモリッション
お馴染み互換。
ディセンダントライド時には非常に重要な立ち回りをする。
スカイハウルライド時はバニラだけど、ディセンダントライド時はライフェニ
と同じくらい序盤に引けたかどうかが大きいカードなので4枚。

・ワイルドクローク
デモリッションとは逆にスカイハウルライド時に活躍する。
ただ前列焼きが得意な以上、ディセンダントライド時のデモリッションほどの
重要度はないので枚数は控えめ、残った枠に。


・G0
・スパークキッド
リンチュウの活躍できる状況がやや限定されてしまったので、こちらに。
とはいえそれが無くても優秀なFVなので、特に問題はないだろう。

・トリガー
抹消者の時と変更なし。
喧嘩屋分にECB等の名称を参照するものがなく、抹消者側にはどうしてもそれがある。
よって今は抹消者のトリガーを採用。



抹消者側と喧嘩屋側どちらにライドするかで動きが一変する。
スカイビートライド時は焼きの数で盤面を制圧、ディセンダントライド時はやや前のめりの速攻気味ビートダウン。
イグニッションはどちらも取れる、手札次第。
喧嘩屋が本領発揮した後は前列焼きを徹底した高打点ビートダウンになるだろう。
Vスタンドこそないものの、盤面制圧力には目を見張るものがあり、特にスカイハウル(デスサイズ)とライフェニを用いた中盤の構築力はかげろう同様全クランでもトップクラス。

予選落ちは候補こそ多いものの、決定的に採用を迷った候補は少なめ。


○G3
・スカイブロー
前述の通り。
持っているなら筆頭候補。

・ガントレッドバスター
・テンペストボルト
どちらも優秀な抹消者のヴァンガード候補。
ただECBの都合から採用は厳しい。

・ヴァーミリオン
旧式ながら今後のビッグバンナックルを前提とした動きを体験できる。
が、さすがに今の環境ではコスト対効果がやや厳しめ。

・ボーイングセイバー
コストの効果は比較的無理なく行えるものの、強みの一つであるクロスライドが
サブVとしてはかなり難しい。
ディセンダントの方が無理なく機能させやすい。

・グラビティボルト
実は悪くない効果を持ってはいるものの、恩恵が小さい。


○G2
・サンダーブーム
・コウテンカ
バニラ、チョウオウの枠に入れることは可能。
抹消者コスト面を気にするならサンダーブーム、ライトニングロード採用なら
コウテンカ。

・スパークレイン
・ワイルドフィスト
ういんがるのようなサーチ手段が確保されているわけではないので、今回これら
の互換はライドに大きく左右されるので非採用に。
どちらかに傾斜させるならぜひ採用したい。

・ヨウジン
持っていて尚且つ喧嘩屋の単独構築ができるなら非常に有用。

・ストームブリング
FVスパークキッドだけでは足りないと感じるなら。
同じコストでスカイハウル1回分であるところは考えたい。

・ラセツニョ
名称持ちではあるもののさすがにデスサイズの方が優先。


○G1
・カストル
相変わらず見た目的な理由から個人的に非採用。
ただなるかみ版リアンとも言えるカードなので、採用の優先度は極めて高い。

・アーク
効果でなく戦闘で退却させてもパンプされるので活躍機会は多い。
先行収録の今持っているなら有効。

・オウエイ
悪くないけど、このデッキでは可もなく不可もなくといったところ。
ガントレッドバスターのようなシナジーもない。


○G0
・リンチュウ
事故回避を考えない場合は相変わらず候補。
構築上活躍の機会は少なくなったが、最低限5000ブースターになることに加え、
チョウオウでコストにすることも可能。
ディセンダントかイグニッションライド時は相変わらず優秀な動きをする。

・サイシン
リンチュウを相手のFV処理としか見ない場合、ライド先に左右されないので
確実に仕事できる。
が、FV焼きとして機能しなかった場合には恩恵は非常に低い。
G3サーチ互換がFVの場合は例え焼けてもあまり大きな戦果を上げたとは言いづらい。



探索者のような分かりやすく環境に食い込むような追加があるわけではないけど、中堅上位は十分狙えるスペックを誇るようになるだろう喧嘩屋。
抹消者もG3の基本パワーが11000に戻りつつある環境で、ディセンダントの規制解除後は動きやすいデッキになるかもしれない。

拍手

PR
CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
CO[0]top
【2014/04/27 23:43 】
コメント
コメント投稿














<<味を占めたか… | HOME |理想的ではないけど及第点>>

忍者ブログ [PR]