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【2025/02/11 00:03 】

月武士フラゲから新弾やらFC2014の情報やら。


新弾の方は、さっそく効果判明した看板ユニットのシングセイバー。
いずれは出るだろうと思われた、双闘のVスタンドが早くも登場。
双闘の大打点とVスタンドは相性抜群で、BRとかの前提無しで運用しやすい。
BRユニットに恵まれていないロイパラだけに嬉しいところ。
スキルとしてはデッキから同名にライドするので、撃退者のレイジングフォームに近い。
手札に2枚目の自身を用意する必要が無いのは嬉しいものの、少数採用ではデッキの中の自身が切れてるしまうので結局積むの前提化、まぁ強力なので積むことに問題はないか。

レイジングのようなプラス打点はないものの、双闘で補えるので十分。
コスト面は手札コストこそ2枚と及第点ながら、CB2SB3と重め。
特にSBは普通にやっていれば1回が限界だろう、1ターンに2度以上発動自体は可能だけどそうするには事前に他のG3にライドする等の措置が必要だろう。
CBに関しても双闘対象のブラブレ探索者が優秀なので、あまり終盤温存しすぎるのも考えものか。
構築面ではBRユニットに乏しく、他の候補も専用性の強いものが多い。
双闘対象が共通で動きやすい、ういんがるで問題ないだろう。
総じて、宝石騎士で細々と戦えていたとはいえ今まで古参のロイパラは冷遇期間が長かったので、妥当と言えば妥当なところだろう。
最古参なのにVスタンドのカードを貰うのがむしろ遅すぎたとすら感じられるくらい。
Vとしての決定力は十二分なので、後は脇を固められるカードを。
CBもSBも、手札コストすら指定がないので非名称も組み込みやすい。


なるかみ喧嘩屋の方は、Vスタンドではなく前列全体攻撃。
ECBでこそあるものの、燃費も打点面もほぼヴァーミリオンの上位と言っていいだろう。
ヴァミと違ってコスト的に連打出来るというのは非常に大きい。
双闘対象はスペックは残念だけど、デッキに入れられる最低限のスペックはあるか。
構築に関しては双闘対象お祖違うものの、あちらは双闘対象が優秀で無理なく入るスカイビートが筆頭候補か。
ヴァミと同じで、BRユニットとの相性はあまり良くないってところもある。

その他、新弾に関してはスパイクの双闘。
まぁこれは選択肢の一つといったところだろう、スパイクとしては引トリガー2種目確定の方がその何倍も大きい。
後はネオネクが銃士路線、ノヴァがライザー路線っぽいのと、ディメポリは新名称の鋼闘機。
ディメポリが新名称って事で、どこまで収録してくるか楽しみなところ。
まぁディメポリ組んでる理由が勇者もとい次元ロボである私は、新名称はスルーかな。


FC2014は売り文句通り、すべてのクランに最低1枚ずつはG3が配られた。
が、実用的なものとそうでないものの差が激しい。
実用的なもののトップは、現状判明分ではディメポリだろう。
単純に3枚も収録されたのも大きいが、効果もクロスであることも単純に強いGダイカイザーは無視できない存在。
ダイカイザーからのごり押しにドライブ+1の相性は抜群だし、万が一それで仕留められなくてもクロスによる防御力が魅力。
今までは微妙だったFC2014を買う理由になってしまった。

次に使えそうなのはメガコロ、ネオネク、アクフォ。
メガコロはVスタンド封じを強要でき名称要素も薄く、ネオネクは待望のVに乗れる銃士、アクフォは選択肢しては十分な名称付きBR。
他には、かげろう(封竜BR)、エンフェ(守護天使)、ダクイレ、グランブルー辺りはまぁ使い道があるだろうか。
それ以外は使い道があったも他の候補に見劣りするか、そもそも使い道すら怪しいかどちらか。
メインクラン並にカードプールがあるクランならともかく、1枚でも多く戦力が欲しいサブクランに限って微妙な候補ってクランも多く、何とも微妙なところ。



総じて、どちらも入手したいカードが出てきた。
新弾はいい加減梃入れしたかったロイパラにこれ以上ない戦力となったシングセイバー、FC2014は正統進化に当たるGダイカイザー。
どちらも目玉になるだけに、シングルレートは高めになるだろう。
特にシングセイバーは、実質SPしか存在しなかったグレンディオスとまでは行かないにしても、RRR最高峰のレートになってしまうだろう。
今からきっちり予算を残しておきたい。

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【2014/04/05 23:31 】
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