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【2025/02/10 09:55 】

銀の茨の獣使い エミール

銀の茨 バーキング・ドラゴン ×4
ポイゾン・ジャグラー ×4
銀の茨の操り人形 なたーしゃ ×4
銀の茨のお手玉師 ナディア ×4

銀の茨の催眠術師 リディア ×4
銀の茨のお手伝い イリナ ×4
銀の茨のお手伝い ゼルマ ×4
銀の茨の獣使い アナ ×2

銀の茨 ライジング・ドラゴン ×3
銀の茨の獣使い マリチカ ×4
銀の茨 アップライト・ライオン ×4

銀の茨の竜女皇 ヴィーナス・ルキエ ×4
銀の茨の竜女帝 ルキエ"Я"
銀の茨の竜使い ルキエ ×3


新弾、無限転生後のデッキレシピは固まってきたところから。
まずは銀の茨。
黒輪の時に対抹消対撃退で一時期脚光を浴びるもその後は下火。
そして今回の強化で再びスポットを浴びることになった。



○G3
・ヴィーナスルキエ
メインヴァンガード。
素ルキエのLBをECBにした代償でコストパフォーマンスを良くした能力を持つ。
実質1度きりの使用に限られた素ルキエと違い、2度目以降の使用も可能。
FVエミールとは抜群の親和性があり、ソウルに困ることは少ない。
万が一FVが焼かれてイリナが引き込めなくても、自力でSCのおまけまでついている。
唯一難点を上げるとすれば自身の打点爆発力が低いことくらい。
クロスライドのしやすさは以前にも増して目を見張るものがあるので、
その堅牢さも売りにしていきたい。

・ルキエЯ
5枚目のヴィーなるルキエ。
相変わらず非常に軽いコストで1枚のアドバンテージにを作り出す。
ライン火力の調整も行えるので、アップライトが絡めない時はまだまだ強い。
継戦能力ならヴィーなるルキエ以上か。
ただやはり登場時より周りの強さも上がっているので、このカードで戦う場合には
確実にクロスライドにはなっておきたい。
後入れも以前よりしやすいし。

・ルキエ
サブヴァンガードであり、クロスライド元。
エミールの加入でこの素ルキエのLBで4枚綺麗に出せる可能性もグッと上昇。
V裏が固定じゃなくなったのもうれしいところ。
ただ、実質1回限りの能力であり、10000Vで防御性に難があるのは変わらず。
どちらかのクロス先への継投は常に考えておきたい。

○G2
・ライジング
お馴染み互換。
ルキエЯから出せる11000以上の打点カードとして相変わらず重要。
ただ、アップライトライオンの加入によって唯一の存在ではなくなってしまった。
それでも優秀なことに変わりはないので残りのスペースに続投。

・マリチカ
銀の茨で無理なくクラン特性を出せるカードであり、中盤の要。
実質的なガード強要であり、連パン要員。
ゼルマの加入でトラピアリスを彷彿させる連続攻撃も可能になった。
枚数は3枚か4枚かで迷ったけど、欲しいのが序盤から中盤なのでフル投入。

・ライオン
新たに加入した打点役。
ルキエЯだとさほどでもないけど、ヴィーナスルキエや素ルキエが絡むと
豪快な一撃を叩き出す。
クロスによる堅牢さとアド負けしない持久力はあるものの爆発力が欲しかったデッキで、
この能力はありがたい限り。
最低限の9000はあるので、今回は爆発力を買ってフル投入に。


○G1
・リディア
ますますパワーインフレが進む環境で、枚数減らす理由は存在しない。

・イリナ
SC要員。
打点も合格で、その点で足を引っ張ることもない。
エミールが優秀なので枚数落とすことも考えたけど、
万が一エミールが焼かれた時のことを考えてフル投入のまま。
1枚アナにしてもいい。

・ゼルマ
名称版トラピージストと言っていい能力。
この能力で7000あるのは心強い。
アナマリチカの連続攻撃の補強、後入れクロス、ライオンの起動回数稼ぎ。
その他盤面整理まで入れると必要な場面限りなし。
トラピージストの欠点だった打点面と名称面が克服された以上、
枚数減はあり得ない。

・アナ
G1版マリチカ。
中盤までの連続攻撃の起点になれる。
特にV裏に貼れるとよく働く。
数字も合格でいい働きはしてくれるので、3枚目も視野。


○G0
・エミール
一見アド損に見えるが、実はこのデッキを大きく支えているFV。
ソウルに選んで送り込める枚数が多く、後入れクロスの可能性も大きい。
シャッフル要員も兼ねていて、イリナでボトムに貯めたトリガーをリシャッフル。
エミール自身でのSCも合わせると、かなりトリガーが濃縮されている。
ヴィーナスルキエでG0はそのまま呼び戻せるので場から居なくなるのは気にならない。
それどころか対かげろう等でSCしながら雲隠れなんてことも。
特に焼きクランでないなら必要になるまで通常ブーストしていればいいだけ。

・トリガー
ヴィーナスルキエがECBなので、名称優先。
カードアドバンテージは十分稼げる反面事故回避手段に乏しい。
そのためドローは標準枚数。
覚醒はパンプしたライオンを起こせれば嬉しいところではあるけど、
それが生きるにはダメージを追い込んである必要があるので☆優先。


元々優秀だった名称カードに、さらに粒ぞろいの仲間が追加。
ルキエЯと肩を並べる優秀なメインV、デッキ特性にかみ合ったFV、打点面を補えるG2、名称版トラピ。
難点を上げるとすればライド事故の回避がしづらいことと、Vラインの打点が平凡なことくらいだろう。
ダクイレやジェネシスと違ってソウル事故の可能性は相当低く、ソウルを貯めることに関しては十分すぎるレベルなので、ほぼシャドパラロイパラレベルのコールができるといって差し支えない。



非名称まで含めるときりがないので、名称持ちで不採用になった方たちを。

○G3
・エヴァ
非名称ではあるけど、デッキに爆発力をつけるBR。
ただ、このカードまで採用してしまうと他G3の採用や扱いがかなり難しい。
エヴァにライドしている時に名称サポートが使えないのも痛い。

○G2
・リリアン
以前はトラピやG1自爆の兼ね合いで必要だったバニラ。
sれらが抜けた結果自然とお役御免に。

○G1
・ブリージング
能力は悪くはなく、主にスペースの問題。
他の候補の方が優先度が高かったので、採用には至らず。

○G0
・イオネラ
悪いカードではない。
が、デッキの動きを考えるとエミールの方がかみ合っていた。



銀の茨としてのサポートは当面増えそうもないので、4期はペイルムーンの強化時に組み込めるカードが出ることに期待したい。
とはいえ、非名称で採用となると相当のレベルのカードになってしまうけど。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2014/03/07 23:21 】
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