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【2025/02/10 23:37 】

ビビッド・ラビット

戦巫女 ククリヒメ ×4
サイバー・タイガー ×4
バンデッド・ダニー ×4
大鍋の魔女 ローリエ ×4

挺身の女神 クシナダ ×4
蛙の魔女 メリッサ ×2
オレンジの魔女 バレンシア ×3
林檎の魔女 シードル ×3
オーダイン・オウル ×2

烏の魔女 カモミール ×4
樹木の女神 ユピテール ×3
葡萄の魔女 グラッパ ×4

信託の女王 ヒミコ
叡智の神器 アンジェリカ ×3
全知の神器 ミネルヴァ ×4


ルール改定で動きのあったかげろうやツクヨミの前に、光輝迅雷追加分のデッキを片付けてしまおう。
今回は大本命ともいえるジェネシス。


○G3
・ミネルヴァ
メインヴァンガード。
ジェネシスを環境レベルまで引き上げた立役者。
非常に強力なVスタンド能力を持つ。
そのスキルは抹消者のディセンダント以上と言って差し支えないだろう。
シードルやサホヒメ等のソウル後入れ手段や、グラッパバレンシアのソウル
運営のおかげで素乗りでも割とどうにかなる。
逆にこのカードに終始乗れないとそれは厳しいので、実質フィニッシャー
でもフル投入。

・アンジェリカ
ミネルヴァのクロス元、シードルやSCで後入れすることも。
加えて神器サポートを受けることもでき、BRスキルも及第点。
本来ならこちらも4枚のG3は8枚体制が基本だけど、今回は1枚ヒミコに。


・ヒミコ
神器が出るまでのジェネシスの功労者。
そして私がジェネシスを組む理由になったカードなので、1枚残留。
名称サポートを受けられないのは残念だけど、ヒミコのBRからミネルヴァへの
継投はそれだけで試合を決めるレベルの決定力を持つので、馬鹿に出来ない。


○G2
・カモミール
以前はノーシンクでフル投入だったカード。
現在は他にも優秀な採用候補も増え、CBもミネルヴァで使うようになった。
それでもCB1で1枚アドバンテージは大きいし、単純にアタッカー水増し
ってだけでなく、疑似4パンやシードル利用してインセプから再利用も狙える。
メリッサよりも生きる場面が多いので、フル投入続投に。

・ユピテール
お馴染み互換。
ジェネシスはRの質があまり良くないので、とても貴重。
オーダインの前衛も務められる。
フル投入したいけど、今回はソウル利用カード優先で3枚。

・グラッパ
サホヒメと枚数調整を考え、現在はこちらをフル投入。
SBでソウルを減らすどころか増やすことのできるカード。
アンジェリカのBR→ミネルヴァって状況だけでなく、ミネルヴァは数ターン
に渡ってVスタンドを使うことが珍しくない。
そういった時のソウル運営をバレンシアとともに務める。
一方サホヒメはソウルに入れる必要はない半面、ミネルヴァを擁する現在の
ジェネシスではアタックを通してもらえないことが多い。
通ってもCBを使うし、シードルと合わせてグラッパを使うこともできる。


○G1
・クシナダ
守護者を環境的に減らす理由がなく、SCでも消えていく。
後はQWとの兼ね合い。
QWとシードルとのコンボは最強だけど安定してそれを決めるのは難しく、
かといってそれを決めるためにアイギスを積むのは厳しい。
よって安定性を考慮して完全ガードを4枚に。
アイギスは入れても1枚が限界で、+シードルは出来たらラッキー程度。

・メリッサ
カモミールと同様、ただしこちらは優先度低め。
G2以上にG1は競合が激しく、カモミールのように疑似4パンやインセプ
シードルでの使い回しもできない。
CBもミネルヴァとカモミールに加えこいつってのは、厳しくなってしまう。
ただ、環境トップにかげろうがいるので、後列水増しは焼きのケアになる。
そこを考慮して、シードルとバレンシアから1枚ずつスペースもらって
2枚採用。

・バレンシア
グラッパのG1版。
シードルもそうだけど、優秀なテキスト持ちなのに7000あるのは大きい。
枚数は他のカードとの都合で3枚。

・シードル
後入れでソウルを増やせるカード。
あと1枚ソウルが欲しいってとき以外にも、カモミール等の使い回しや
アンジェリカの後入れクロスも出来て多芸。
フル投入でも良い。

・オーダイン
神器サポートの中でも屈指の実力を持つカード。
同様のカードはアシュレイとガンスロッドにも存在するけど、SCからのSBで
利用率が高いので最も生かしやすい。
単純にVスタンドと火力アップは相性がいいだけでなく、スキル発動に回数制限
がないので複数回を複数枚に適応でき、終盤での押し込み性能が段違いになる。
加えて微々たるレベルながらデッキアウトをケアし、これ1枚で2枚分の
ブーストができるのでメリッサの減った穴を埋められる。
ただ1枚で複数回使えるってことは1枚だけ置ければいいって事であり、6000
っていうのもG2の9000が多いジェネシスではやや厳しい。
そこを考慮して2枚。

○G0
・ビビッドラビット
前回から変更なし。
ジェネシスは事故回避乏しく、手札交換手段がない。
ミネルヴァまでこぎつければ試合になるので、そこに至るまでのケアとして。
事故回避を考えないなら、アメノホアカリの方が強力。

・トリガー
標準枚数。
ミネルヴァを最も生かせるのは☆偏重。
だけど残念ながらジェネシスは、カードアドバンテージを稼ぐ手段に乏しく、
ドローは必要。
かといって増やしすぎてもミネルヴァの圧力が減るしデッキアウトも見えるので、
ドローは通常枚数採用。



既にこのクランが環境的にどういう立ち位置にあるか。
それは大会結果を見れば周知の通り。
それだけミネルヴァのVスタンドによる圧力は大きい。
ディセンダントとは異なりクロスライドがそのメタになりづらく、テトラドライブやエシックスЯのように焼きや呪縛で阻害されない。
そしてレイジングのようにペルソナを用意する必要もないと、Vスタンドとしては最高峰クラス。
Rが貧弱とは書いたけど、最低限の水準はあるっていうのも大きい。

では弱点はというと、事故回避の手段に乏しいこと。
ライド事故だけでなくソウルのかみ合わせが悪くても厳しいので、どのデッキにも勝てる反面どのデッキにも負ける。
まぁSCをするクランがその点が安定していたらそれはそれでどうなんだろうってことではあるけども。
後はVスタンドがメインのクランだから後上がりを狙いたいので、速攻されると厳しいことがある。


次に予選落ちの人たち。

○G3
・ヤタガラス
どこかの大会でこいつを組み込んだ位神器が買ったことで話題になったカード。
ただあまりこのカードを組み込むのは得策じゃないかな。
神器に組み込むんじゃなくてちゃんと主軸にして組むべきだろう。
名称サポート受けられないし。

○G2
・イヅナヒメ
バニラ。
序盤の安定に加えオーダインの前を務められるので、ユピテール4枚でも
足りないなら。

・サホヒメ
前述の通り。
後はスキルの発動が使えても1回、下手すれば無くて良い事もあるので、
そのためにこのカードを積むかというと微妙なところ。
グラッパを1,2枚こちらにするのはありか。

・キャラウェイ
速攻された時のケアになれるカード。
ではあるんだけど、ミネルヴァが主軸なのでCBを手放しで渡すことが
出来なくなってしまった。
速攻のケアに採用するなら少数では意味がないので、自然とお役御免に。


○G1
・クミン
安定SCが可能だけど、名称構築でシードルが使えるようになった。
後はバレンシアの登場も大きい。
非名称のデッキならお呼びがかかりやすいだろう。

・タツタヒメ
まだサホヒメで十分。
CB2払う余裕がない。

・ユーノ
お馴染み互換だけど、スペースがない。


○G0
・アメノホアカリ
事故回避を考えないならこちら、特にミネルヴァ素乗りの時に輝く。
余談だけど、このカードの登場でシナモンやクラスターハムスターの
ような、事故回避にならない他のFV候補の立場がほぼ消えてしまった。



かげろうの次点として環境にいたわけだけど、そのかげろうにコンローFV禁止っていう頭打ちが入って、今後このクランも同率で並べられるようになるか。
まだまだミネルヴァのカードレートは落ち着きそうもない。

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【2014/01/18 23:53 】
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