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【2025/02/11 10:55 】

リザードソルジャー コンロー

封竜 ビエラ ×4
槍の化身 ター ×3
ガトリングクロー・ドラゴン ×4
封竜 アートピケ
封竜 シャーティング ×4

封竜 リノクロス ×4
ヌーベルロマン・ドラゴン ×4
ドラゴンモンク ゴジョー ×2
封竜 カルゼ
魔竜導師 キンナラ
カラミティタワー・ワイバーン
始原の吐息 ロラマンドリ


バーサーク・ドラゴン ×4
ヌーベルクリティック・ドラゴン ×4
ベリコウスティドラゴン ×3

クルーエル・ドラゴン
ドーントレスドライブ・ドラゴン ×2
ドーントレスドミネイト・ドラゴン"Я"

超越竜 ドラゴニック・ヌーベルバーグ ×4


先月後半に大会で使用したかげろうのデッキ。
ジエンドヌーベルと共通している点も多いので、異なる点を主に。


○G4
・ヌーベル
この構築の大きなポイントの一つは、ロマン経由でG3のライド先を
任意に使い分けできるところ。
その点を考えるとジエンド採用時のようにグレードバランスを崩すことも無いので、
ヌーベルを削る理由にはならない。
クリティックやBR先として握る必要もある。
フル投入でペルソナを打つ場面も増えるけど、撃ちにいく場合と撃たない場合の
使い分けは重要。


○G3
・クルーエル
この構築の大きな利点。
他のSR系統と異なり、このカードのSRは基本的にプラスアドバンテージ。
特に先攻で決められた時におはそれだけで試合を決める可能性もある。
SR語も最低限は戦えるスペックを持っているのも大きい。
が、アシュレイЯやドミネイトのように、このカード以上にアドバンテージを稼ぐ
ユニットが新弾で登場。
ミネルヴァの台頭もあって、ヌーベルに継投できないと厳しいこともある。
SR出来れば強い反面、素乗りならドーントレスのほうが数倍強いため、
ロマンのサーチ先として1枚で十分。

・ドーントレス
現在の後上がり重視の環境においては、最もライドしたいG3。
ヌーベルへのBRはそれだけで試合を決めることも多い。
弱いときには弱いカードではある。
が、構築で十分挽回可能、その点は後述。
ドーントレス→ドーントレスする必要がある試合もあるので、
2枚投入する意義も大きい。

・ドミネイトЯ
ドーントレスのクロス先。
G4でないBR先候補として有用なので採用。
相手のデッキによってはヌーベルよりもこちらの方が効果的なこともある。
素乗りが厳しいという欠点も、ヌーベルに乗れば良いのでカバー可能。
こういった相手のデッキや盤面によって欲しいっていうG3をピン投で
機能させられるのは、やはりこのデッキの強さだろう。


○G2
・クリティック
ヌーベルフル投入で握りやすいなら、このカードの枚数を減らす理由は存在しない。
CB1でグレードやコール場所問わずに1枚アドバンテージというマジキチカード。
ヌーベルのペルソナを打たない相手にぶつける筆頭であり、
ペルソナしたい相手でも序盤で引ければガンガン撃ちたい。
ドミネイトデッキにはない長所としても重要。

・バーサーク
安定。
以前はベリコウスティと枚数が逆だったけど、序盤で確実に焼き確保するためにフル。
特に裏目になることもないので問題ないだろう。
このバーサーククリティックの8枚体制が、後上がりドーントレス優先構築の穴を埋める。

・ベリコウスティ
枚数は減ったものの、このデッキにおけるCB回復は重要。
このカード1回でクリティックやドミネイト1回分。
ただクロス対策としてならほぼドーントレスにライドするので、
ドミネイトドライブって選択肢もある。


○G1
・リノクロス
この環境で守護者を削る理由が存在しない。

・ロマン
このデッキを支えるカード。
このカードがあるからこそ、G3を使い分けることが出来ている。
コンローからサーチ出来ても、素引きしてCB温存からクルーエルSRや、
そもそもミラーでコンロー焼かれることを考えると枚数は減らせない。

・ゴジョー
引トリガー多めや詰まりやすいG4採用なので重要。
レストが必要だけど1枚で複数回使えるので、カルゼより多め。

・カルゼ
もう1枚の手札交換。
1度しか使えない代わりにレストが要らない。
ただ、ゴジョーよりも欲しい場面が限られるので1枚。

・キンナラ
メタ枠、オーダインオウルなんて仮想的も増えた。
が、クリティックバーサーク8枚に加えてこのカードまで必要なことは少なく、
かげろうミラーでのライド用もカラミティタワーが登場。
そしてドミネイトの流行でクルーエルパターン自体の可能性が減っている。
よって最低限の採用に落ち着いた。

・カラミティタワー
ヌーベルペルソナを打たない試合では非常に重要。
ペルソナ打たないというか打てない試合もあるので、こちらを打つ機会は多い。
中盤戦では特に重要。
とりあえず1枚だけど、2枚でも良い。

・ロラマンドリ
試験採用枠、クルーエル続投や素乗りドーントレスのケアに。
ただ、ケアとしてはヌーベルに乗ってしまう方が手っ取り早いかもしれない。
前列になれるディアブルドライブのほうが有用かも。
ちなみに、投入してから1度もこいつが活きたことはない。


○G0
・コンロー
説明不要の優良FV。
次の規制改定の筆頭候補に数えられているけど、果たして…。

・トリガー
以前と変わらずドロー多め。
かげろうをさらに重く見るならドロー6枚でも良い。
トップメタがかげろうである以上、ドロー4枚以下はちょっと厳しい。


各種大型大会でもよく入賞しているので強さは説明不要。
G2ライドまでの手札と状況を見てクルーエルSRルートか、ドーントレス通常ライドパターンか考えて、そこからは相手のクラン見て対処。
ヌーベルのペルソナは宝石騎士やルキエみたいに、1枚焼かれてもすぐ修復されるデッキには積極的に狙いにいく。
逆にハンドを温存されたり、そもそもヌーベルの全焼きに耐性のあるミラーや撃退者にはクリティックバーサーク優先。
カラミティタワーのコールも、大体これらとの都合を見て考えれば良い。


自由枠はあるものの限られるので、構築は割と似たり寄ったりになりがち。
ただその自由枠が勝負を分けることも多い、ドローを5にするか6にするかとかは特に。
ちなみにこれだけ煮詰めてもかげろうミラーはっ身内のフリー以外では当たってないので、調整の半分くらい効果が出てない;
まぁそれ以外にはだいたい調整の成果が出てるからいいんだろうけど。


不採用カードはディアブルドライブとドミネイトドライブの2枚が最も採用に近い。
それ以外まで含めると膨大な数になるので割愛。
ヌーベル登場後1強とまではならないものの、上位に食い込みやすい傾向にあるので、規制の可能性は高い。
ヌーベルの2枚制限か、コンローのFV禁止のどちらかが可能性としては濃厚だろうか。
例え規制されてもそれを埋めるだけのカードプールがあるのも、このクランの魅力の一つ。

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【2014/01/03 23:42 】
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