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【2025/02/12 20:07 】

モルゲンロート

シェーネス・ヴェッター ×4
レッド・ライトニング ×4
シュネーレーゲン ×4
レーゲンボーゲン ×4

ブラウ・ドゥンケルハイト ×4
ポラール・シュテルン ×3
ドグー・メカニック ×4
ストイック・ハニー ×3

ユーピター・ブラウクリューガー ×4
マルス・ブラウクリューガー ×4
ブラウクリューガー
グローセ・ベーア ×2

ギャラクシー・ブラウクリューガー ×4
モーント・ブラウクリューガー ×4


アシュラに次いで強化されたブラウは、殆ど新カードばかりのデッキになった。
高性能なFVと今まで以上に圧力のあるVラインが魅力。
自由枠は主にG1で、ここに何を組み込むか。


○G3
・ギャラクシー
メインヴァンガード。
シュテルンのクロスカードらしいVスタンド能力を持つ。
Rがヒットしても発動するので、中盤のガード強要力は圧巻。
終盤は否応なしにガードさせられてしまうので、この中盤戦をいかに圧倒的できるか。
クロス元を入れないのはそのため。

・モーント
優秀なBRをもつサブヴァンガード。
基本的にはギャラクシーのLBを積極的に狙いたいものの、
状況によってはモーントライド連打でBR連打も強力。
11000でクロスライド相手にはR要員としても重要。


○G2
・ユーピター
名称つきバニラ。
FV、それとギャラクシーの都合で名称付きの前列は最優先。
その中でもこいつは癖もなく、ストイックハニーの前も任せられる。
名称持ちの選択肢が少ない以上、枚数減らす理由がない。

・マルス
此方も名称持ちG2、その時点でフル投入。
能力は主に序盤の攻撃数稼ぎに。

・ブラウクリューガー
追加の名称持ちG2。
ほぼ9000バニラだけど、ライド時のCB回復が活きるようにはなっている。
名称持ちは重要ながら他のカードとの都合と、やはりほぼ9000バニラで物足りず、
この枚数に。

・グローセ・ベーア
おなじみの能力持ち。
ノーシンクフル投入…、と思いきやまさかの非名称。
そのため、名称が重要なこのデッキではゼロすらあり得る。
が、クロスライドに対応できるカードがデッキ内にないに等しいので、
非名称ってところを考慮しつつ少数投入。


○G1
・ドゥンケルハイト
完全ガードであり、名称ブラウ。
FVでサーチできるので、他の完全ガードにお呼びはかからない。
加えてG1の名称ブラウは、他に同パワーのパンツァーしかない。
そういったところからもフル投入以外にない。

・ポラール
おなじみの互換枠、ただしグローセ同様に非名称。
非名称なのは残念なものの、変わらず優秀な効果。
他に優先したい名称持ちは居ないので、採用。

・ドグー
ノヴァ最古参のカード。
このデッキはCBへの依存度も高い。
が、それ以上にこれ1枚でFVの試行回数が1回稼げる。
FVとギャラクシーのCBを両立させられるようにもなり、打点も合格。
モーントやマルス1回分にもなり、とても有用。

・ストイックハニー
自爆互換。
ギャラクシーのLBは早く発動させれば通る確立も高まるものであり、
その補助に役に立つ。
G2版は打点もスペースも厳しいので、ユーピターでラインが作れるG1版を採用。


○G0
・モルゲンロート
高性能なFV、ブラウで組む利点の一つ。
デッキを名称のみで固めることは出来ないので確実ではないものの、
かなりの確率で1枚のアドバンテージを取ることが出来る。
CBこそかかるものの、ソウルインする必要もなく毎ターン発動可能で、
5000パワーで最低でもV後ろには置きやすい。

・トリガー
ノヴァの割には主にFVのおかげでアドバンテージが稼げるので、
ドローの枚数は標準レベル。
覚醒はRブラウのアタック回数を稼げるけど、11000以上の打点が出せるのが
非名称かG3しかないので結局Vヒットを狙えない。
☆トリガーとVスタンドの相性は知られている通りなので、此方でいいだろう。



高性能なFV、決定力を増したメインV、優秀なサブV。
名称こそ重要になったものの総合力は大幅に強化、加えてノヴァでは珍しくアドバンテージが稼げるデッキとなった。

自由枠はG1とはいったものの、依存度の高いCBを回復するドグー、ギャラクシーの発動機会を増やす自爆互換は、使っている限り確定枠といっても良いレベル。
名称持ちを増やしたいならパンツァーを入れるかどうか、くらいになるだろうか。
シュテルン、というかクロスライドに関してはクロスによる防御力増強よりも、BRによる爆発力やRに出せる11000ってところの方が大きい。
全く無しではないけれど、イマイチ旨みがない印象。


デッキの弱点は、クラン的な弱点でもある後列焼き。
結局アドバンテージの要はFVのモルゲンロートなので、ここを無力化されると結局いつものノヴァ。

また主にRのラインの関係からクロスライドされるとかなり厳しい。
折角稼いだアドバンテージがズルズルとなくなってしまう。
余裕のあるデッキは、このデッキ相手にはまずクロスしたほうが良い。


それでは恒例の予選落ちの方たち。

○G3
・シュテルン
前述の通り。
クロスライドによる旨みが薄い。
FVも不安定なユンガーにする理由がない。

・プルート
名称こそ持っているものの、色々な面で劣っている。
さらに使うなら全く違う構築になるだろうから、専用デッキで。


○G2
・ハングリーダンプティ
G2版ドグー。
ただ、名称カードの多いG2ではこのカードに避けるスペースは少ない。
どうしてもドグーだけでは足りないと感じるなら。

・キララ
ノヴァでは貴重な能力ではあるものの、非名称。
加えてCBもぶつかり合う。


○G1
・タフボーイ
G1バニラ。
G2バニラと合わせてクロスライド対策が出来る。
が、どうせクロス対策するならG2のクローゼ増量の方が手っ取り早いか。

・シャウト
どうしても事故回避が気になるなら。

・フラワーレイ
G1版マルス、ただし非名称。
この非名称が大きく、さらにこのスキルはG1では生かしづらい。
前列のこいつが立ってもパワー面が微妙で終盤にはまず置けないし、
後列でスタンドしてもそもそも前列がスタンドしてなければ無意味。

・ENチャージャー
ノヴァでは貴重な能力。
ソウルも余るデッキなので、不採用の理由はただ一つ、パワー面。
モルゲンロートが場に残る以上2枚目の5000ブーストであり、
11000以上を出す前衛に欠ける構築なので噛み合わない。
クローゼが名称持ちだったら採用だっただろう。
自身が非名称なのはライジングフェニクスを見れば気にならないのは当然。

・ブラウパンツァー
名称持ちだけど、完全に6000バニラ。
パワーも不十分なので、FVのヒット率を上げるのなら。


○G0
・ミライオー
事故回避に使えるFV。
当初は此方を使ってみたけど、やはりモルゲンロートには適わない。
基本的にG3は全てブラウなので、モルゲンでもほぼ同様の働きが出来てしまう。
ENチャージャーを併用しての中盤の基盤固めが出来る程度。

・ブラウユンガー
連携ライドの時点でお察し。

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【2013/11/25 23:45 】
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