今日はいよいよ風邪引いたかってくらい体調悪かった。
今は幾分落ち着いてるけど、注意しないと。
さて、ヴァンガの新発売が整理できたところで、遊戯。
新パックに関してはすでにCMがスタート、定例通りなら週末には全レアリティも判明しているだろうか。
今回は黒枠で欲しいのが多く、1枚ずつで良いとはいえ数は多め。
ノヴァEBと同時に回収することになるだろう。
レアリティの中身見て、どれくらい剥くかどうかを考えたい。
んで新パックの次の週にヴァンガで言うはじめようセット、デュエリストセット2種が発売。
…なんだけど、全リスト判明で見てみたらこれがヒドいの何の。
今年は去年よりもさらに高価になって、1つなんと¥5000。
これはゲームソフトの新品が一つ買える値段であり、簡単に手が出せる金額とは程遠い。
じゃあ去年よりも増して相応な豪華さなのかと思えば。
正直、プレイマットがラバーになっただけ。
むしろ¥5000のセットに付いてくるとは思えない、ひどい内容の構築済みデッキ。
いくら全部光ってるって言っても、カードの内容が酷すぎてどうしようもない。
こんな高価なセットじゃそれこそ買ってそのまま遊べるレベル、おおよその必須系は網羅してもらわないといけない。
なのに大嵐や死者蘇生は入ってない、奈落や月の書、増援なんかは付属パックでランダム封入とか;
目玉になるカードも新録以外では皆無、ライロの方には開闢とかそのくらい入ってて然るべき値段でしょ、¥5000って…。
スリーブやプレイマットの柄も特筆するものでもなく、この内容じゃ半額の¥2500がいい所、って印象。
再録内容がよければ新録欲しいからライロのほうを1つ買おうかとは思ってたけど、これじゃとても無理。
新録だけシングルで良いでしょう、仮に新録が1枚¥1000したとしても。
新品は待てば間違いなく処分特価になりそう;
正直、遊戯の商品販売に関しては海外版締め出し以降、売れてるからって天狗になってる印象。
相変わらずのコンマイクオリティと言えばそれまでだけど、それにしたって最近は酷い気がする。
毎年いくつも新興カードゲームが出ては淘汰されていく業界。
マーケティングを誤れば、盛者必衰。
ギネス認定の王道TCGでも、例外ではないだろう。
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