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【2025/02/11 18:02 】

ドングリ・マスター

ルーラー・カメレオン ×2
イレイサー・アルパカ ×3
アラーム・チキン ×3
カスタネット・ドンキー ×4
ディクショナリー・ゴート ×4

ケーブル・シープ ×4
ぐるぐるダックビル ×4
タンク・マウス ×4
シルバー・ウルフ ×2

バイナキュラス・タイガー ×4
ランプ・キャメル ×4
コンパス・ライオン ×3

学園の処罰者 レオパルド"Я" ×4
特別名誉博士 シャノアール ×4


絶禍でパックを剥いて、グレネイのG3がやたらと当たったので一度組んでみることに。
環境には珍しく覚醒トリガーを生かせるデッキ。
グランブルー同様、G3の2枚の性能が素晴らしく、今まで以上に爆発力の高いアタックが可能になった。


○G3
・レオパルド"Я"
メインヴァンガード。
グランブルーのコキュートス"Я" と同様に、これまでのクラン内のG3を塗り替えたカード。
グレネイの特性である1ターン限りの高パンプ、そしてデメリットである退却の踏み倒しが
このカード1枚で可能。
特にタンクマウスとのシナジーは強烈。
それを抜きにしても素のレオパルド以上のコストパフォーマンスになり、
そもそもグレネイで初のまともな11000。
それだけでも価値がある。

・シャノアール
サブヴァンガード。
サブではあるけど、余裕があるなら出来ればこちらを挟みたい。
BRテキストはアタックしたユニット自身に適応することが出来、
ドローが付与されるので美味しい。
バイナキュラス、レオパルド"Я" のスキルと併用した時は圧巻の一言。
さらにアタックした回数適応できるので、スタンドとの相性は抜群。
ただしあくまでBRユニット、3点止めや速攻された時等状況は見てもらいたい。


○G2
・バイナキュラス
グレネイを象徴するユニットであり、このデッキの核。
レオパルド"Я" との併用によって、このデッキの爆発力が大幅に上がる。
さらにそこにBRも加わると…。
グレネイの核としてあまりにも有名であり、除去は真っ先に受けることになるから、
4枚でも足りないレベル。

・キャメル
G3はどちらもCBを使わないので使用先として。
はむすけや素のレオパルドは採用が難しいので、自然とこのカードにスポットが当たる。
このカードをパンプしてヒットを狙うのはデッキコンセプトに自然と組み込め、
さらにそこに醒トリガーが噛んでくると…。
単体21000以上のパワーのこのカードが何度もアタックしてくるのは脅威。

・コンパス
こちらもお馴染み。
無理なく組み込める退却トリガーであり、ダックビルとのタッグ。
ただ、ラッコが採用できないので以前よりはやや使いづらく、
11000は優秀でもバニラに転換はあり得る。


○G1
・ケーブルシープ
特に減らす理由もないので。

・ダックビル
こちらもグレネイでは必須パーツ。
打点及第点、退却のリカバーを勤める。
今まではリカバーが中心だったこいつも、レオパルド"Я" が退却帳消しにしてくれるので、
ドローは全てアドバンテージに出来る。
さながら7000打点のラックバード。

・タンクマウス
レオパルド"Я" との強烈なシナジーで一躍脚光を浴びた。
自身のスキル解決して呪縛、そして退却のデメリットはレオパルド"Я" が踏み倒すという
完璧な連携。
シャノアールを挟むにしても、レオパルド"Я" にライドするまでに多く引いておきたい。

・ウルフ
残ったスペースに。
他の候補はモノキュラス、スタンプラッコ、ピーコック、どれも一長一短。
ただ、テーピングキャットが配布されたらそれになるだろうか。


○G0
・ドングリマスター
定番のFV。
グレネイの特性として、使わなさそうならパンプさせて退却させてしまえる
という事があげられる。
ダックビルで1:1交換になり、使う時の恩恵を考えるとこいつになるか。
次点はブラックボードオーム。

・トリガー
バイナキュラス、シャノアールの能力はアタック時であり、重ねがけもできる。
そしてパンプにより前衛が異常なパワーになるので、スタンドトリガーの恩恵が大きい。
クリティカルが0だと4点からの圧力が無くなるから☆ゼロには出来なかったものの、
この枚数までは。
その他、ヒールとドローに関しては並。
ドローはBRやダックビルが機能すればいらないけど、そこまでのパーツ確保にこの枚数。



スパイクやディメポリとはまた違った地雷になりうるデッキ。
廻していて最高のR打点は昨日出した46000、理論上はもっと出る。
21000、26000のランプキャメルがスタンドして複数回殴ってくるのは凄まじい。
初見殺しの性能は大きく、実際昨日は分かっていても無理って状況も多かった。
トップクランにも十分ワンチャンを見出せるので、大会で見る機会もあるだろう。

また、スタンド主体でありながらアクフォのようにそれが必然って構築ではなく、非常に使っていて面白い。
意外性も大きい。
それと今のところは大会で結果を残していないので、シングル価格も安く作りやすい。
一番高いのでバイナキュラスの¥500、再録しなかったにもかかわらず完全ガードは¥350。
そのため、興味あるし作ってみよう、飽きたらまた解体するかと軽い気持ちでも手を出しやすい、実際私もそう。


予選落ち。

○G3
・レオパルド
クロスライド元。
ただ、正直クロスして防御力上げるくらいなら少しでも爆発力挙げて制圧したい。
単純なユニット性能で見ても、10000Vで、爆発力でも採用2種より劣る。

・ポラリス
自前でスタンドできる。
が、やはり採用2種に劣る10000V。


○G2
・ジオグラフ
バニラ。
コンパスライオンにステータスで劣るものの、安定性で勝る。

・はむすけ
レオパルド"Я" で2回パンプするとちょうど16000。
ただスペースが厳しく、素引きした時のリスクやLBまでは8000バニラっていうのが痛い。

・アルマジロ
はむすけ同様。
こちらは単体で機能するものの、爆発力で劣るのは変わらない。


○G1
・モノキュラス
G1版バイナキュラス。
非常用をこなせるカードであり、普通に優秀。
ブースターとしては及第点だけど、シルバーウルフとはその1000の差。
あちらはシャノアールの後ろで21000、バイナキュラスと合わせてもちょうど21000。
どちらも一長一短。

・スタンプラッコ
以前の構築では、アドバンテージ損失防止で必須。
ただ今回はレオパルド"Я" が損失防止をしてくれる。
よって役割はコンパスライオンのデメリット回避のみ。

・プロテクト・ピーコック
ガードグリフォン。
CBは余りがちなので、十分採用候補。

・テーピングキャット
ラックバード。
V後ろはこの数字で十分で、ソウルの使用先もない。
中盤最も必要になる性能だけに、配布されたらこちらだろう。


○G0
・ブラックボード・オーム
ドングリマスターとは数字の差と、事故回避になるか。
一応こちらは確実に1:1交換できるものの、構築上そのタイミングが遅い。

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【2013/09/28 23:51 】
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