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【2025/02/11 23:14 】

バトルシスター わっふる

サイキック・バード ×4
バトルシスター じんじゃー ×4
バトルシスター てぃらみす ×4
バトルシスター ちゃい ×4

バトルシスター しょこら ×4
バトルシスター おむれっと ×4
バトルシスター きゃんでぃ ×3
ラック・バード ×3

バトルシスター まかろん ×4
バトルシスター ここっと ×4
バトルシスターもか ×3

バトルシスター もなか ×4
バトルシスター ぱるふぇ ×4


絶禍繚乱からの新カードの前にオラクルEBで強化されたバトルシスターを。
情報判明時からメイガスよりもストレートに強いと評価しており、レシピだけは考えておいた。

最初はあまり自分で組む気はなかったんだけど、組んでいたアマテラスで使わなかったパーツだけで組めること。
唯一ダブる完全ガードはしょこらを流して、アマテの方にレート安めのメイガス完ガを充てることに。
手元にぱるふぇときゃんでぃがあったことや、飽きたらツクヨミにでもすれば良いってのもあってオラクル2つ目のデッキとして作ることにした。


○G3
・もなか
メインヴァンガード。
ペルソナブラストによって分かりやすくアドバンテージを稼いでくれる。
運がよければ次のもなかを掘ってさらに効果発動と、連鎖発動することも。
欠点はLB故の発動の遅さだけど、メインから自爆互換が積めているから、
ある程度は対処できる。

・ぱるふぇ
もう1枚のメインヴァンガード。
ECBで1枚ドローはさながらバトシス版円卓アルフレッド。
アルフレッドではままあったトリガーをめくってしまう時も、ドローなので足を引っ張りにくい。
反面、手札3枚以下とやや厳しい制約がある。
序盤にここっと等がうまく噛み合った場合は、発動しにくいかもしれない。

LB後には打点向上、ノーリスクでのドロー能力が付与される。
打点面は後ろオムレットでちょうど21000、クロス相手の18000も出しやすくなる。
ドローには手札枚数以外に制約がなにもないので、ダメージが先上がりした時には有効。


○G2
・まかろん
お馴染みの互換。
バトシスはブースト性能に難があるので特に重要。
外す理由もなくフル投入。

・もか
まかろんの5枚目以降。
タルトと迷ったけど、単騎11000出せることでラクバの前が任せられるため。
8000なので、後手でのライドには注意。

・ここっと
バトシス版エスクラドともいえるカード。
G2で有望なアドバンテージ稼ぎ役、この手の能力の有能さはエスクラドが証明済み。
エスクラドとの違いはドローだからトリガーをめくっても比較的問題がないこと。
一方でドロー先指定のせいで不発があり、コールじゃないので追撃はできない。
それでも十分強力だけど、バトシスのブースト性能には不安が残る。


○G1
・しょこら
そもそも完全ガードの時点で今の環境では4積みが半分強制レベル。
それに加えてバトシスではG1の6000が標準だから、その点でも抜く理由がない。

・おむれっと
ブースト要員に不安があるバトシス唯一の7000ってだけでフル投入。
テキスト起動機会は後攻1ターン目程度。

・きゃんでぃ
G1の自爆互換。
G3の両方がLBで優秀なテキストがあるのでダメージ水増しは有用。
加えてダメージに流れたトリガーやもなかの回収も。
6000って数字はバトシスでは標準なので気にならない。
バミューダと違って名称が強いので、躊躇なく採用できる。

・ラクバ
優秀なアドバンテージ要員。
バトシスは前衛の数字が優秀だから、V裏以外にも置きやすい。
名称とライド時の弱さから1枚マイナス。


○G0
・わっふる
バトシスでは優秀なFV。
ややランダム性はあるものの、基本的には春風のメッセンジャーに近い。
が、そちらと違ってそのターン攻撃に参加できるのは大きな利点。
数字面が違うものの、エクレアでも可。

・トリガー
アドバンテージを取りやすいからドローは少なくできる。
が、肝心のECBのことを考えると採用せざるを得ない。
覚醒は特別相性が良くなく、サイバが優秀なのでこの枚数で。


解放者のスペコをドローに変えたような動きになる。
G3はどちらも優秀、ラクバとここっとでのアドバンテージの取り方も大きい。
うまいこと動いてくれた場合には、あの抹消者を上回るアドバンテージの取り方を誇る。
そのため、環境レベルで強い動きを見せてくれるデッキ。

…であった。
BRが積めないこと、どうしてもRでの展開から攻撃する傾向にあること、ドローによってデッキを掘る傾向にあること、これらが災いしてリンクジョーカーには非常に厳しい戦いを強いられることになる。
環境トップの一角を担うデッキに相性が露骨に悪いので、リンジョさえいなければ…ってところはある。

リンジョ以外には十二分に戦えるデッキなので、惜しいところではある。
フリーでは使いやすいだろう。
抹消リンジョのように相手に嫌がられる要素が少ないし。


予選落ちの方々。

○G3
・くっきー
サブヴァンガードとして優秀。
BRが積めないデッキなので、気軽にライドしておけるカードではある。
くりーむと合わせてRでの打点にもなるけど、10000Vな点が痛い。
加えてくりーむとの2枚コンボであり、ただでさえ相性悪いリンジョには相当厳しい。

・ふろまーじゅ
ドロー効果のCB効率は良好だけど、肝心の条件が厳しい。
10000Vであり、Rではくっきーと違ってバニラ確定なのも。

・ヘキサゴナル
BRユニット。
欠点を克服できる可能性があるので是非入れたいところだけど、
非ネームでありバトシスのG3が十分優秀なので残念ながら。


○G2
・たると
安定性を取るなら。
もかとの違いは、ラクバの前に置けないのが痛いくらい。

・トム
オラクルの長所の一つ。
ではあるんだけど、ジェミニとセットで非名称がデッキスペースかなり取るのが難点。

・きゃらめる
G2の自爆互換。
バトシスのブースト性能が悪く、ジェミニも採用していないのでラインが作れない。


○G1
・ジェミニ
使うならトムとセットで。
ということは非名称がかなりのスペースを取ることになってしまう。

・ダークキャット
事故回避にはなり得るものの、環境的に諸刃の剣。
加えて非名称なので、どうしてもG1の数字が不満ならジェミニになる。

・くりーむ
当然ながら使うならくっきーとセットで。
数字は及第点だから、くっきーが入るなら入れない理由はない。

・ここあ
きゃんでぃを使わないなら一番安定するだろう。
効果は単純に強力。
ただ、きゃんでぃの恩恵は非常に大きいのでどうしてもそちらが優先になる。

・めーぷる
擬似アタッカー、ケイ互換がいないので。
悪くはないけどやはりあらゆる点でケイ互換と劣るし、きゃんでぃここあの方が安定してる。

・れもねーど
ラクバの代わりに、名称をより重要視するなら。
ただ効果を打った後に初めて場に出せるので、中盤にコールは厳しいところ。
最速でぱるふぇのECBが使えた時等かなり限られてくる。
中盤に出すことに大きな意義があるラクバとは、どうしても見劣りする。


○G0
・えくれあ
数字でこそわっふるに劣るものの、こちらでも問題ない。
事故回避になるえくれあか、損しづらいわっふるか。


初心者にも扱いやすいデッキではあるものの、やや予算面は高い。
PRのきゃんでぃも当初よりずっと値が張り入手もしづらく、ぱるふぇ、しょこら筆頭に光り物も多い。
またイラスト面もバミューダほどではないものの、人を選ぶところがある。
ただ非常に安定していて癖も少ないので、強い割にはフリーでも使わせてもらいやすいのは大きな利点か。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2013/09/18 23:53 】
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