Vジャンプ、ヴァリュアブルブック、そして公式HPで今回のリストが流れたことで、実際にフラゲ判明以外で制限リストを確認。
にしても今回のリスト、適応は9/1からじゃなくて、9月下旬からってのはなぁ…。
単純に思考が遅いってのもあるけど、具体的に何日から切り替えて使えばいいのかっていう線引きが曖昧過ぎて、もしかしたら出先であり得る身内以外とのフリーの時に非常に困る。
勿論確認を取ればいいわけだけど、万が一相手が切り替えてなかった時用に現制限を一つは残しておくべきなのか…?
いや、そもそもそんなフリーの機会は無いと割り切ってしまっても良いか。
改定後のレシピを組んでいて思うのが、規制されたことで抜けるカードよりも緩和されたことで増えるカードが多い。
まぁ環境トップを組んでなかったから当然っちゃ当然だけど、スケゴ3枚ミラフォ3枚ってのは大きい。
そして何よりもゴーズ2枚、自分のデッキに組み込むのもそうだけど下級ビートの場合は相手のこのカードへの意識は間違いなく必要になるだろう。
あるいは、ゴーズとトラゴエディア2枚、スケゴ3枚、ミラフォ3枚、9月には護封剣の剣士3枚ととにかく攻撃が通らない、あるいは不用意に攻撃できない環境になったものだ…。
環境的に遅くなったとはいえ、どこかに決定力を用意する必要はありそう。
逆に、それらの攻撃抑制カードを集めたデッキを組んでも面白いかもしれないな。
最後に。
今回の改訂から、日本と海外で適応される制限のリストが別になったんだけども。
その海外の制限改定リストが、あまりにも凄すぎて…。
内容は海外公式サイト等で見てもらえれば良いけども、禁止追加15枚、制限追加18枚、禁止からの復帰1枚もなしとか…。
日本はバードマンとか数枚のとばっちりがあったけど、海外じゃとばっちりじゃなくてガチで中堅クラスやファンデッキが規制されてるっていうね。
正直こんなのされたら引退しか見えないんじゃ…。
海外は日本よりもパックが高く、ッ有用なカードはレアリティも高いことが多い。
おかげでカード単価が高いわけで、日本以上に集めるのに苦労しただろうカードが、特別環境的に暴れたわけでもなく大量に規制されるなんて、やってられないだろう。
海外の改定リストを見ると、日本の改定リストが特別素晴らしかったわけでもないのに良かったと思えてしまう。
ただ、対岸の火事ではない。
実際に海外で適応され、それが良かったと思われれば、日本にも適応される可能性は大いにあり得る。
手放しで安堵はしていられないわけだ。
とはいえ、さすがにあのレベルの改定はこないと思いたい。
来たら日本じゃ大ブーイングだろうし、私もいよいよ引退考える。
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